2017年06月11日

芸術が持つ霊的エネルギー

芸術が持つ霊的エネルギー

人智学のシュタイナーは、子供の頃には美的な感覚、感性を育てて、芸術的なものに対する感情を呼び覚ますように配慮することが大切であると述べています。

小さいうちは感受性が高いので、美しい音楽や絵画にふれ感性を磨いておくことで大切であると言われています。
その理由は将来、存在に対しての愛情や、人間としての道徳律、あるいは人生の困難に立ち向かっていく勇気などを育むためです。

ヘーゲルは芸術について以下のように述べています。
「日常的な内容と形式からの精神の解放であり、感覚的な現象のなかへの絶対者の降臨とそこでの和解です。・・・・・相手のきびしい労苦と骨の折れる認識の努力にあたえられる、最良の報酬です。」


芸術は、疲れた心と体を癒す力と働きがあるようです。

芸術は、精神的苦痛や肉体的な疲労から解放し、心を癒してくれます。

芸術とは美しさと言い換えることも可能であると思います。
ヘルメスの時代のギリシャ的な美とは、愛と知が内包されたものでありました。
日本的美の感覚とは、日本の女神の特徴であるところの心の清らかさと調和にあると言えます。

芸術には、精神的・肉体的疲労によって消費した霊的エネルギーの供給という力、作用があると考えられます。
ですから、精神的肉体的に成長する過程にある子供には、霊的エネルギーの補給という意味で芸術に触れることが大切なのだと思います。
芸術が、子供の成長に必要な霊的エネルギーの供給であるとするならば、芸術は愛とも深い関係があるはずです。

「この世界には、肉体の感覚でとらえる事物しか存在しない」という唯物論的世界観は、世界の現実の半分しか見ていません。

唯物論的なものの考え方には、物質を生じさせている、霊的作用についての認識が抜け落ちています。
物質は、それ自身の力だけで存在することはできません。霊的な力によって支えられていなければ、物質が物質として存在することは不可能です。

神の光を内包した芸術とは、天上界の光が結晶化し三次元的に翻訳され、人間の感性によって受け止めることができる霊的エネルギーの供給であると考えます。


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2017年06月04日

『君のまなざし』より亜空間断層と神の愛

『君のまなざし』より亜空間断層と神の愛

宗教性の高い映画であると感じます。
『神』という言葉が何回使われたのでしょうか。
仏典を読むと、同じ言葉が何回も使われていますが、共通するものがあると思えました。

何点かに分けて考えてみます。

地上の人間の悪想念と地獄の関係に関して思ったこと。
ある一定量の悪想念が発生すると地球の重力場にも影響を与えるのでないかと考えられます。
悪想念が増幅し地獄領域と共振すると重力場の一か所にゆらぎ(平均値からのずれ)が生じ、亜空間断層を発現させ、地獄と地上の境界があいまいになるのかもしれません。
3次元物質世界と4次元霊界は次元が違うといっても、次元を創っているエネルギーは同質ですし、振動数の違いが次元の壁に相当すると考えられますから、3次元の一か所にゆらぎが生じて霊界に同通する亜空間が出現しても不思議ではないかもしれません。

パンドラの箱が開いたらいろんな災いが地上の人間に及んできます。
地獄の鬼(西洋ではサタンあるいは悪魔)が地上の人間に悪影響を及ぼすようになります。
そしてさらに地上が混乱し、悪想念が増大→地獄領域の拡大という悪循環になります。

この悪循環を断ち切るためにはどうするか…

映画では、憎しみを捨てなさい、愛を与えなさい、愛とは相手の見返りを求めない与えきりの愛です。
といわれていました。
これが答えでしょう。

愛の大切さとは、地球に限ったことではなく、宇宙にも共通していえる普遍的なものです。

また、映画では許しの大切さも訴えていたと思えます。
心が優しい人ほど、自分が犯してしまった罪というものが許せないものです。
本心ではないにしても、相手を傷つけた事実を変えることができません。
その変えることのできない事実によって自分を許すことができないのでしょう。

しかし、映画では自分の過去ですら変えることができると言われていたと思います。
未来を素晴らしいものにすることによって、変えることができない過去ですら素晴らしいものに変化する。
ですから、神が私達を許して下さるように、私たちは相手を許すと同時に自分自身をも勇気をもって許すべきだと思えます。

また、神はいつも私たちの頑張りを見守っていると言われています。
一人で戦えば人生の苦難に負けてしまうかもしれません。
しかし、私たちが困難苦難に立ち向かっているときに、応援して下さる目に見えない神の存在を信じることで、頑張り続けることができます。


他の方々も素晴らしい記事を書いて下さり、大変参考になり勉強になりました。

ありがとうございます。


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posted by ガンちゃん at 23:32 | Comment(0) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする