現代は、宇宙人に対して、宇宙の構造、仕組みに関して、考え方を大きく変えなければいけない時期であり、人類の認識が『コペルニクス的転換』を迫られている時代の端境期であると再認識してきました。
現代は、光速が一番早い速度とされており、これが宇宙人の存在を否定している一つの要因になっていると思う。(光の速度でも、何十年〜何百年とかかる距離を移動して来ることは不可能であるという認識があると思われる。)
しかし、ある実験ですでに光速を超える速度がなければ説明できない非局所的作用が説明されている。
非局所的作用とは、
非局所性の本性は無媒介の遠隔作用である。物体Aから物体Bに中間の何ものにも接触することなく飛躍する。
重力や電磁気力は距離の2乗に反比例して力は減少する。強い相互作用(核力)、弱い相互作用(放射性元素の崩壊)も距離とともに衰える。非局所的相互作用が仮に存在するとすれば場や他の何ものによっても媒介されていないであろう。途中どれだけ物質をはさみこんでも相互作用を遮蔽することはないであろう。非局所的作用は距離とともに減少しない。非局所的影響は瞬間的である。伝達の速さは光速による制約をうけない。非局所的作用はAからBまでの距離を減衰なしに時間の遅れなしに、空間を越えて結びつく。非局所的相互作用は媒介を要せず弱まることなく、即時的である。
つまり、瞬間的に距離に関係なくお互いに影響する。と言うことは、何光年離れた星の間で起きた事件が、瞬間的に他の星に影響を与えるということ。因果関係がないのに、何で影響するのかと思われるが、宇宙樹の例えを思い起こせばイメージして理解しやすいと思う。
三次元的な視点では、個別バラバラに見えるが、霊的観点から見るとお互いがつながっている、と教わっている。
オイロッパ星人。太陽系の十番惑星に住んでいる、気候はヨーロッパに近いとのこと。
不思議に思ったのは、太陽からの距離が太陽→地球と太陽→十番惑星の距離は全然違うのに、何で気候がヨーロッパと同じなのか、聞いていて不思議に思った。説明として、地熱が高いと言っていたが、それだけで太陽からの距離が、十番惑星と地球のヨーロッパの距離とは、あまりにもかけ離れているのに、その気候、温度を維持できるのだろうか?と思った。
ひょっとして、太陽から太陽系の各惑星に送られている電磁波(光)の伝わり方が、今の地球の物理学で言われている説明と、根本的に違う『なにか』があるのかな?と想像を膨らませてしまう。
宇宙空間に道路(ワームホール)をつくる技術があるとのことだが、その光のチューブを引き、その中を移動して、通過し終わったら、光のチューブが消えるとは、どんな技術か関心があるが、ただこの技術は、移動先の星にも同等の技術がなければ行ったきり帰ってこれないとのことで、遭難したものが数名いるみたいだが、帰りのことは考えていなかったのかな〜と思えなくもないと考えてしまった。逆にいえば、地球人に野蛮性があり、地球人が滅ぼされないために、命を投げうって地球人に宇宙貴族としての心構えを伝えにきてくれた、偉大な宇宙人かもしれない。
途中ですが感想を述べてみました。
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