このような進歩は、プラズマ兵器に行き着くものであり、このような兵器は一瞬にして地球を焦土に化してしまうと警鐘をならしています。
※プラズマとは、原子が電離したガス状態をプラズマという。超高温で原子核から電子がはぎとられ裸の状態でとびまわっている。
また、治療に関して、例えば「ガン」の治療に関しても、その治療方法を教えようとしないで、いつもこのように答えるようです。
「その気になれば、治療することは簡単です。けれどもあなたがたが自分で治療できるようになれば、病気をひきおこすことだって、できるようになりますからね」
これも科学技術の進歩に精神性がついていかない地球人に悪用されない為の配慮であると思う。
宇宙に関しても、二重構造になっていて、一つは我々が五感を通して感知している4次元時空の宇宙、我々が認識している、あるいはそのように認識していると思っている宇宙です。
ユミットは、宇宙は4次元時空ではなく、10次元であると言っています。物質宇宙と霊的宇宙の二重構造になっていて、相互に影響し合っていると述べているようです。
超物理的構造(霊的世界)でてきている高次元世界によって、物質世界の物理的構造を主導的に捜査している可能性があると述べています。つまり、宇宙の背後には、プラトンがいうように、理念があり、物質世界はその影響をかなり受けているようです。
これは、地球上の磁場領域が地獄的か天上的か、どちらか大きいほうの影響を受けやすいことを意味していると思います。
人間の考え(思考内容あるいは想念)が地球に影響を与えるということは、地球も太陽系に影響をあたえる可能性があり、太陽系は、銀河系にも影響をあたえるものと考えます(宇宙樹)。
思考内容が霊的な磁場を作るのであれば、やはり思い、考えを変えていかなければ、この危機的状況を回避することができないと思います。
結論は、自分も含めて、伝道こそ地球の未来を変えていく唯一の可能性であると思う。
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