2012年03月05日

最新刊のおしらせ!

【3月発刊予定】
●3月10日予定 『増税亡国論』小さな政府を目指して!/550円(税込)
民主党と財務省にだまされるな!HRPブックレットシリーズVOL.2が登場。【幸福実現党 発刊】
詳しくはコチラ→http://www.irhpress.co.jp/detail/html/P7003.html

●3月21日予定 『孫文のスピリチュアル・メッセージ』革命の父が語る中国民主化の理想/大川 隆法 著/1,365円(税込)

●3月30日予定 児童書版『しあわせってなあに』第1巻/大川 隆法 著/1,260円(税込)

●3月下旬予定 『父と娘のハッピー対談A 新時代の「やまとなでしこ」たちへ』/大川隆法×大川咲也加 著
あなたは、どんな女性になりたいですか?
学歴、キャリア、結婚、育児……。複雑な時代を生きる女性たちに贈る自分らしく、賢く、美しく生きるためのヒント。


◆電子書籍配信情報!◆
●3月2日予定 『モルモン教霊査』/大川隆法 著/1,365円(税込)

●3月2日予定 『悲劇としての宗教学』/大川隆法 著/1,470円(税込)

●3月9日予定 『天照大神のお怒りについて』/大川 隆法 著/1,365円(税込)

●3月9日予定 『ネクスト・プレジデントU』/大川隆法 著/1,575円(税込)

●3月16日(金)予定 『「週刊文春」とベルゼベフの熱すぎる関係
』悪魔の尻尾の見分け方/大川 隆法 著/1,470円(税込)

●3月16日(金)予定 『発展思考』無限の富をあなたに/大川 隆法 著/1,890円(税込)

●3月16日(金)予定 『Think Big!』未来を拓く挑戦者たち/大川 隆法 著/1,575円(税込)

●3月16日予定 『モルモン教霊査U』/大川隆法 著/1,365円(税込)

●3月23日予定 『孫文のスピリチュアル・メッセージ』/大川隆法 著/1,365円(税込)


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posted by ガンちゃん at 01:37 | Comment(0) | HS/他所ブログの名作記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月04日

[HRPニュースファイル201]日本海を狙う中国の「北の海」からの脅威に備えよ!

[HRPニュースファイル201]日本海を狙う中国の「北の海」からの脅威に備えよ!

防衛省防衛研究所が今年2月10日、「中国安全保障レポート2011」を発刊しました。(PDF版⇒http://goo.gl/BTCA4

これまで同研究所による中国の軍事・安全保障に関するレポートとしては、毎年「東アジア戦略概観」の中の1章としてありましたが、中国に絞ったものは長らく存在しませんでした。昨今の中国脅威論を受けて、昨年から刊行されるようになったものです。

昨年の創刊号では、近代化する人民解放軍の軍拡と装備の近代化に焦点を当てていましがた、第2号となる今号は、中国の海洋問題(特に東シナ海、南シナ海での主権や権益をめぐる争い)に焦点を当てています。

同レポートは、中国が経済的発展に伴ってエネルギー消費が増大し、そのために海洋資源の開発が喫緊の課題となっていることを指摘しています。

また、中国が開発している空母や対艦弾道ミサイル(ASBM)、攻撃型原子力潜水艦の充実に加え、海軍の運用能力の向上、補給艦の充実にもぶりなどにも言及しています。

遅きに失したとは言え、防衛省がこうしたレポートを公表すること自体、中国の軍事的脅威(特に尖閣諸島を含む東シナ海)に対する、防衛省の一定の危機感の表れと言えるでしょう。

その一方で、実は「中国の脅威」は、東シナ海からだけでなく、北からも迫っている事実が、最近明らかになっています。

ジャーナリストの櫻井よしこ氏が最近発信した内容は、注目に値します。⇒http://goo.gl/tn2IG

「中国は北朝鮮に百万トンのコメ支援を約束し、二月十日までに届けたという。そして見返りに、北朝鮮の日本海側の最北の港、羅津に新たな埠頭を建設し始め、租借する契約も結んだという」

韓国の聯合ニュースによると、契約は2020年までに第一段階として羅津港に7万トン規模の四号埠頭、旅客機と貨物機の離着陸が可能な飛行場、吉林省図們と羅先を結ぶ鉄道を建設。租借権の期間は50年間で、中国の投資規模は30億ドル(2356億円)とのことです。

羅津港は、日本海を隔てて新潟と面する、北朝鮮の北東部の不凍港です。「租借」とは、外国が主権を行使して土地や港、道路などを使用できる権利で、実質的な「植民地」に等しいと言えるでしょう。

つまり、日本海を隔てて日本に直接面した北朝鮮に、中国が自由に使える植民地が誕生したということです。

櫻井氏は「中国は史上初めて日本海への直接アクセスを手に入れたのであり、そのアクセスはさらに強化されつつある。眼前で進行中の事実は日本にとって、このうえなく深刻な脅威である」と、警告を発しています。

しかしながら、こうした事実は日本のマスコミがほどんど報道しないのみならず、国会においても、何の問題にもなっていません。

もし、中国が羅津港に海軍基地を建設し、軍艦や潜水艦を配備すれば、ただでさえ防衛体制が薄い日本海は、中国の内海と化す大きな危険があります。

日本がかつて日露戦争に踏み切ったのは、朝鮮半島がロシアに支配され、日本侵略の橋頭保になることを阻止するためでした。

中国の軍事的な侵略の危機は、決して尖閣や沖縄など南の海からだけではありません。中国は北の海からも、着々とその脅威を強めているのです。

残念ながら、防衛省のレポートを見る限り、その対応はほとんどなされていない、中国の覇権拡大のスピードに全く追いついてない、というのが実情です。

日本は一刻も早く、この危機に目覚め、防衛体制を固めなければなりません。そのために、幸福実現党は、そうした国防の危機を指摘し、あるべき防衛体制の確立を訴えているのです。(文責・矢内筆勝)
☆゜・:.。. .。.:・゜



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posted by ガンちゃん at 22:18 | Comment(0) | HS/他所ブログの名作記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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