コメント欄で返信してもよかったのですが、おそらくあなたの疑問は多数のアンチさんも疑問に思っているのではないかと思うので、私が思うところを書いてみます。
あんたのコメントを読むと、宗教戦争やテロ、革命、地域紛争等がすべて主の責任であるかのように感じてしまいます。
主は、それぞれの民族を救うために、預言者を通じてその地域にあった教えを説かれてきたのだと思います。
キリスト教や仏教、イスラム教が説かれた時代は、現代のように情報が世界中に伝わることなどありませんでしたから、他の宗教の教義に対する配慮がなかったことでしょう。
人類は、それぞれの宗教に共通する普遍的な教えを協調してお互いに理解しようとはぜず、教えの違いを根拠に戦争をしてきました。
しかし、それは、宗教を説かれた主や預言者の責任なのではなく、教えの多様性を理解できない人間側の認識力が問題であったと考えるべきだと思います。
現代は日本を中心として地球人類すべてを導く広大無辺な仏法真理が説かれています。
主の降臨を信じ(信仰心)幸福の科学の仏法真理を理解し実践することで、民族同士の宗教の違いによる争いは解消されると私は信じています。
エローヒムあるいは主・エルカンターレとは、民族の枠をこえて地球人類とし共通する正しさの価値基準を説かれていると思います。
仏法真理の内容を理解すれば、ルソーや他の哲学者、あるいは、キリスト教や仏教を内包しつつ、更に霊的世界の構造や各次元の違いによる価値基準、宇宙の構造等、スケールが格段に違うということが理解できると思います。
それから、あなたは地上的な価値基準によって、主を判断しない方が良いでしょう。
その地上的価値基準が地獄的であるから、その常識といわれているものを壊し、新たな法を説かれているのですから。


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