2018年01月28日

エジプト文明を凌駕するピラミッドの建築技術 波長同通の法則を利用した瞬間移動の可能性

エジプト文明を凌駕するピラミッドの建築技術 波長同通の法則を利用した瞬間移動の可能性

神話では、スフィンクスは通りかかる人に謎をかけ、答えられない者を殺したと言われています。
「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足で歩く生き物は何でしょうか?」
答えは人間ですね。
赤ん坊の時(朝)は、両手両足をついて歩きます。大きくなると(昼)2本足で歩行し、年をとると(夜)杖をつくので3本足になります。
しかし、本当に大事なのは“4”“2”“3”という数字なのです。
ギザの3大ピラミッドを調べてみると、火星、金星、地球を表しているようなのです。
ピラミッドの南から、4(火星)2(金星)3(地球)という順番に並んでいるのです。
大ピラミッド(クフ王のピラミッド)第2ピラミッド(カフラー王のピラミッド)の大きさを比較してみると具体的な数字になって見えてきます。
大ピラミッドの体積比(1)に対して、第2ピラミッドの体積比は(0.854)になります。
一方、地球と金星の体積比は、地球(1)に対して金星は(0.854)となります。

ピラミッドの値に3/4πを掛けると、地球と金星の体積に正確に対応します。

アラブの伝説によると「ピラミッドには、幾何学や天文学の知識が収められている」と言われてきました。まさにその伝説の通りであります。

更に、大ピラミッドからはπの値が導かれる理論もあるようです。
19世紀、ジョン・テイラーが発見したもので大ピラミッドの4つの底辺の和を高さの2倍で割ってみると「π」の値がでてくるのです。
この関係は「円の四角化」として知られています。
大ピラミッドの高さを半径とする円周と大ピラミッドの底辺を一辺とする正方形の周の長さが等しくなる関係を言うのです。
大ピラミッドには、「円を四角に移す原理」が込められているというように言われています。
【証明】参照

πの値は古代ギリシャ人のアルキメデスによって計算されたというのが一般的な常識です。
ところが、ピラミッドと惑星の関係から出てきたのは、πの値どころの話ではありません。
地球と金星の驚くような体積の値というような知識がピラミッドには含まれていたのです。
ギザの3大ピラミッドは惑星を表しています。
それぞれのピラミッドは個別に独立で建てられたのではなく、一つの集合として建築されたのではないかと考えられます。
惑星とピラミッドの対応を考えてみますと、建造者には相当に高い建築技術と知識を持っていたに違いありません。
惑星の質量や体積の値など、星空を眺めていてもわかるわけがありません。
古代エジプト人が天体観測に優れていたとしても、金星の正確な体積の値を知っていたとは考えられません。惑星の体積や質量の値は、十分な天文学の知識と天体力学の計算によって初めて得られるものです。ピラミッドの建造者はエジプト人ではないと思います。

しかも、ピラミッドは年代が古いほど、その形状の状態を保持しています。
最も初期の時代に建てられたピラミッドほど規模が大きく、保存状態がよいのです。
年代が古くないピラミッドほど、その形状は崩れ砂山のようになって、もはや見る影もないものもあります。ということは、年代が古いほど建築技術が優れていたことを意味していると思います。

更に不思議なのは、どのようにしてピラミッドの石を積み上げたのでしょうか。
正確に地球や金星の体積を表している以上、単純に積み上げただけではないはずです。
いや、積み上げるだけでも大変なはずです。

ケイシーリーディングによりますと、ピラミッド建築にはアトランティス人も加わり、アトランティスの科学技術が取り入れられているようです。
自然の中にある鉄を空中に泳がすような力を用い、気体の浮揚力によって空中に石を浮かせてつくられたと述べています。
あるいは、人間の精神エネルギーに宇宙のエネルギーを融合して、物理的力に変換したかもしれません。

更に、ピラミッドの惑星の体積が同じであるならば、質量も同じである可能性があります。
素粒子の質量の単位はエレクトロンボルト(ev)です。
1Vの電位差2点間を運動するときに得られるエネルギーです。
1Vは1evと実数値は同じですから、単位を入れ替えて考えることもできます。
プランク定数(h)は1Hz(1振動)の電圧値(V)ですから、素粒子の質量をプランク定数で割ると素粒子の周波数がでます。
すべての物質は素粒子によってつくられていますから、物質を一定の振動数に変換することが可能であると自分は考えます。
ピラミッドの周波数と金星の周波数が同じであれば、波長同通の法則によって距離に関係なく金星に瞬間移動ができる可能性があると考えます。


【証明】
≪F・ピートリによる大ピラミッドの大きさ≫
各底辺の長さ
北・230.25m
南・230.45m
東・230.39m
西・230.35m
平均→230.36m
傾斜角・51°52’
現在の高さ・137.28m
計算される頂上の高さ・146.7m

≪大ピラミットの体積の計算≫
Tan51°52’=1.273820

ピラミッド計算式1.bmp

<大ピラミッドと第2ピラミッドの体積比>
大ピラミッドの体積を1とした場合
ピラミッド計算式2.bmp

大ピラミッドと第2ピラミッドの体積比は、金星と地球の体積比とほぼ同じである

地球と大ピラミッドの体積
ピラミッド計算式3.bmp

(ただし、赤道半径だけによる)


πの値がでてくる大ピラミッドの円の四角化

ピラミッド計算式4.bmp

ピラミッド計算式5.bmp

【証明】おわり






ぜひポチッとクリックしてね!応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へにほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村 にほんブログ村 幸福の科学 ブログパーツ
posted by ガンちゃん at 02:57 | Comment(7) | 物理・科学・宇宙論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
raraboと申します。
質問があり、コメントしました。
よろしく、お願いします。

理系の「知識や傾向性」が、あまりにも無い、私なのですが、
あなたの、その理系の知識は、どこで?どうやって身につけたのでしょうか?

もしよろしければ、「勉強法、役に立った書籍等」があれば、ブログに書いていただけませんか?

よろしく、お願いします。
Posted by rarabo at 2018年01月28日 20:58
コメントありがとうございます。

特に特殊な勉強方法があるわけではありませんが、やはり、自分が納得したと思うまで、考え続けることでしょうか。
本当にわかったと思うまで、考え続けることです。

役に立った書籍は、アボットの「フラットランド」という書籍でしょうか。
私が霊的世界を考える上で大変参考になったと思います。

チャンスがあれば、ブログに書いてみます。

Posted by ガンちゃん at 2018年01月29日 02:06
返事が遅れて申し訳ありません。

大変参考になりました。

もし、機会があれば、ブログにて掲載をお願いします。
ありがとうございました。
Posted by rarabo at 2018年02月13日 14:17
まずは、湯川秀樹全集を、購入して、一つ一つ、丁寧に、思索しながら、読んでゆくことです。これは、難しいことではありません。とても楽しい作業です。原子力の原理も理解できますし、その背後にある哲学もりかいできます。
Posted by 天川貴之 at 2018年04月19日 23:38
アンチさん

同じ人物が名前を変えてコメントをくださるのは、いかがなものでしょうか。
あなたは、哲学を語る前に自分自身で真理を深く掘り下げたらどうですか。
私には、コメントの内容が屁理屈にしか感じません。

今後内容的に取るに足らないと判断したら、承認しないで削除します。

人がどうのこうのという前に自分自身を深く掘り下げる努力をしたほうが自分のためであると思います。

Posted by ガンちゃん at 2018年04月20日 03:06
ガンちゃん。

おひさしぶりです。

まあ、くだらん忠告と思って。(笑)

天川某は、脱会アンチ。

従って、大川隆法総裁が、この天川某の本を推薦することなど、

皆無。

しかも、天川某は、自分達に、

日本神道系の神々が降臨している。

という。

ならば、何故、日本のこの危機の時に、

そういう神々が、

日本の危機を、警鐘しないのか?

その時点で、天川某は、偽。
Posted by 英 at 2018年04月26日 11:57
英さん お久しぶりです。

コメントの内容を読めばアンチとわかるので一応警戒はしています。

コウやピッポのように論争に発展しても困るので、あまりかかわらないようにはします。

お互いに頑張りましょう(笑)

Posted by ガンちゃん at 2018年04月27日 02:56
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。