今年は伝道の法ですが、今年と限らず、幸福の科学が発足して以来、伝道の年が続いていると言えます。
お釈迦様の時代でも仏弟子修行僧たちは、ある程度の法を学んだあとに伝道に出かけています。
人を導ける(伝道)前提として、基本教義をマスターし、それに照らして、あらゆる宗教信条や霊的現象などを喝破し、自分の自主的な判断で考え、行動し人を導ける段階になる努力が必要だと思います。
渡部昭宏氏『新釈尊伝』には以下のように書かれています。
「修行僧たちよ。はじめよく、おわりよい法、内容も言葉もそなわっている法を説け。
安全できよらかな修行生活を示すがよい。
世の中にはけがれの少ないものがいる。彼らは法を聞かなければ退歩するが、聞けば法を悟ることができるはずである」
最初から最後まで首尾一貫した、法を説きなさいと言われています。
内容も言葉も備わっている法を説きなさということでしょう。
ですから法を間違って解釈した人がする伝道は逆伝道になることになるので注意が必要です。
ましてや、ネットを通して間違った法を広げようとする人がいるならば、それを正さなければなりません。
また、自分で1年365日まるで考えようとしないで、他人の情報を流すだけでも駄目だということだと思います。
経験的に、相手の立場や心理的状況、あるいは家庭環境をふまえないと大変なことになります。
真理だからと言ってそのまま押し通そうとすると、当然ですが相手は引きます。
月刊誌を届けるにしても、家族は反対で密かにやっている方もいましたので、相手の状況を把握する必要も大切なことです。
一番大切なのは法をお話しする、その人自身の人柄でしょう。
第一印象は大切であると思います。
自分が発するやわらかいオーラによって相手は心を開いてくれる場合もあるでしょう。
なかなか大きな仕事はできませんが、周りの人にあなたがいてくれてよかったと思われるぐらいになりたいなと、新年早々、目標を立てたのでした。
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ほんとにそうですね。
法を、自分かってに解釈して、
伝道したら、
その人の人生を狂わすことになりますからね。
今年も善を推し進め、悪の繁殖を防いでいきましょう(笑)
あけましておめでとうございます。
私は浅学ですが努力致しますので、
何卒、よろしくお願い致します。
明けましておめでとうございます
今年もいろいろあると思いますが、頑張ってまいりましょう。
よろしくお願い致します。