ブログ村幸福の科学のカテゴリーを見ていて思うことがあります。
このようなことを書くと、自分に非難が集中することは推測できます。
また、コウあたりが自分のことを棚に上げて、攻撃を仕掛けてくるかもしれませんが、誰も言わないのであえて言わせてもらいます。
一生懸命、自分の学んできた仏法真理をわかりやすくまとめ上げ、読者のために簡潔に書いているブログがある一方、ほぼ100%大量コピペで読者の人気を得ているブログもあります。
例えば、レオのブログは私個人の感情、好き嫌いを抜きにして読んでみても、よくこんなに難しい本をわかりやすく要点をまとめて書けるなと思います。
別に法友だから持ち上げているわけではありませんが、実際、レオがテーマに上げて記事にしている内容は、幸福の科学で光の天使と言われている人たちばかりです。
スウェーデンボルグにしても、本を買って読んでみればわかります。内容的には非常に難しく相当読み込まないと理解できません。
シュタイナーにしても、言いまわしが哲学的でスラスラと簡単に読んでいける内容ではありません。
ギリシャ哲学、仏教経典、歴史、思想、あるいは幸福の科学の教えを読者のことを考えてわかりやすく書いています。
読者からすれば、コピペも自作記事も情報としてみれば変わりないかもしれませんが、書いている方からすれば、相当の蓄積がないと書けない内容の文章を簡単に書いているということです。
これには、第三者がわからないところで相当努力をしているということです。
それに対してコピペとは、どういうことでしょうか。
自分の自作記事と合わせてコピペするなら、何の問題もないでしょう。
しかし、ほとんどすべてが他人様の書いた文章のコピペで、それに付け足し程度の文2〜3行を書いているだけです。
しかも、信者限定メールをアップし、リバティで読んでほしい内容をアップする。
私ははっきり言って、ここまでするコピペは間違っていると考えています。
更に、私が見ていると感じるのですが(私の勘違いかもしれませんが)、自分が他のブログに抜かされそうになると大量にコピペしてきます。
上位の時は、それほどコピペ記事をアップしないのですが、抜かされそうになると大量にコピペしてきます。
私が言うと、また批判かそこまで言う必要がない、と思う人も多いでしょう。
しかし、私は大川隆法総裁であったら、何と言うのだろうかと考えてみるのですが、やはり読者のことを考えながら、努力して書いた記事と、見境なくコピペする記事では、情報として同じように見えるかもしれませんが、霊的にはまったく違うと私は思います。
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