ある本を題材に、自分的には正しいと思える箇所を参考にして、金星人の特徴を書いてみたいと思います。
金星自体は、肉体を持った人類は住んでいないようです。
アストラル界(おそらく幸福の科学の教えによるところの5次元世界ではないかと推測します)という世界に生存しているようです。
アストラル界の住人は、心による物体の顕現(創造)、テレパシー、瞬間移動など、多くの能力を持っています。
これは、霊的世界の法則そのもので、個人の思う能力によって物体の顕現や、移動などが物質世界に比べて、自由自在であるということです。
そして、私たちが3次元世界と呼んでいる物質世界は、すべてアストラル界から流れてくるエネルギーによって存在しているようです。
あるいは、アストラル界にある山や川などが、3次元的に翻訳されて顕現されているようです。
現在、地球人の問題点はその意識の低さ、精神性の低さにあるようです。
かつて太平洋に存在していたムー大陸、大西洋に存在していたアトランティス大陸、あるいはレムリア大陸など、すべて海中に没しました。
理由は、太陽の法にも書かれていますが、すぐれた科学技術を持っていながらも、人々の精神性が科学の発展についていけず、戦争や間違った唯物論的価値観が蔓延したためです。
金星人の特徴は、科学と芸術と創造性にあるようです。
科学においてはテレポーテションの技術開発を挙げていましたが、メッセージを送ってきた金星人が科学者ではなかったようで理論はわかりません。
人間をアストラル界の振動レベルに変換して、目的に送信し、到達時点で振動レベルを落とすというものらしいのですが、現在の地球レベルの科学では先の話だと思います。
芸術に関してもその重要性を指摘しています。
人智学のルドルフ・シュタイナーも述べていましたが、ある一定の年齢に芸術を鑑賞することは、人間の魂において、きわめて重要であります。
一生を通して芸術に親しむことは、なおさら良いことだといわれています。
もちろん芸術と合わせて、精神性を高める重要性に関してものべています。
それから、バランス感覚も大切です。
アストラル界では、思いによって物体などが創造されますので、思いを統御できない人がいますと、周りがゴミの山になりかねません。
また、金星の人々は芸術活動に没頭していて、生活のすべての領域で、創造性が何よりも大切なものとみなされています。
調和と美しさの創造の中で自分自身を表現することがまさに、自己の存在目的であると考えているようです。
大切なのは美しさであって、宝石の数や貴金属の数ではないということです。
余談ですが、美しさと言えば女性が一番気になるところだと思います。
女性の方で、つけまつげをしている人は多いと思います。
しかし、そのつけまつげが異常に長く綺麗に整いすぎて、違和感があります。そう思うのは私だけでしょうか?
確かに、まつげが長い方が女性はきれいに見えますが、顔の大きさとの兼ね合いと言いますか、バランス感覚が大切であると思います。
いかにもつけまつげという感じですと、自然な印象を受けません。
例えば舞台に立つ人であれば、照明の関係等で、顔がわからなくなるそうなので、長めのつけまつげをするようですが、日常的にそれと同じようなつけまつげをつけていると、私はあまり美しいという印象を受けません。
自分が持つ自然な美しさを引き出されば、素晴らしいことだと思います。
にほんブログ村 にほんブログ村 幸福の科学