病気の治療に関して、例えば癌細胞を消滅するには、正常な細胞の質量がわかれば(大きさと振動数は反比例するものと思われます。素粒子の世界は、小さいほど振動数が高く、大きいほど振動数が小さい)ある定数をつかって計算すると周波数をだすことができます。(プレアデス・ベガのヒーリングパワーを分析する)参照
正常な細胞の振動数を算出して、癌細胞に放射すると癌細胞を消えるのではないかと仮定しました。
宗教的には、病気治しというものがあります。
信仰心が確立し、天上界の神仏と同通することで、高次元の光エネルギーが霊体に供給されるのでしょう。(波長同通の法則)
更に、霊体の外側を形成している幽体にエネルギーが伝達されて、幽体が活性化することで、肉体の細胞の振幅が大きくなり、健康な肉体が維持できるのではないかと思えます。
あるいは、瞑想(心がきれいであるという条件付き)することで、表面意識が沈静化し、相対的に潜在意識が顕在化して、神仏の光を受けやすい状態になり健康になるという方法もあると思えます。
また、反省することで、御自身に憑依している悪霊を取ることで健康な状態にもどることも可能であると思います。
あるいは、その原理がいまだによくわかっていないものとして、ピラミッドパワーがあります。
私が小さい頃、見た覚えがあるのですが、ピラミッド型のガラスの中に花が入れられていて、その花がいつまでもかれなかったのを覚えています。
花が枯れない状態が続いていたということは、時間の流れが遅くなったのか、ピラミッドの形状に宇宙のエネルギーを吸収し増幅する仕組みがあるのか、ちょっとよくわかりません。
上記は、特殊な装置を利用して撮影する「キルリアン(kirurian)写真」といわれるものです。
この装置を使って、例えば植物の「葉」を写真で撮ると、葉先から2〜5ミリ程度広がったエネルギー(オーラ?)の輪郭が映し出されます。
元気のない葉はエネルギーの放射が弱く、逆に、元気のいい葉は大量のエネルギーを放出しています。
トス神は、老・病・死はダークマタ―(暗黒物質)が原因で引き起こされるが、ピラミッドには、それらを遅らす機能があるというようなことを言われていたと思います。
いずれにしても心と体は不二一体ですので、心を整えるということが、悟りにもつながり、肉体の健康にもつながるということでしょう。
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