本日、観てきました。客層としては若い人たちが多かった印象を受けます。
時間帯にもよるかもしれませんが、宇宙人ものということでテーマ的にも若い人たちにも関心があったと思われます。
内容にふれずに重要な点をいくつかピックアップするならば、もはや宇宙人の存在、あるいは霊的世界、人間の本質とは霊的存在であるということは、宇宙の常識であり、目で見えないものは信じられないという地球人の考え方は、宇宙の知的存在からみたら笑えないほど恥ずかしい現状であるということです。
実際、霊やUFO、宇宙人等、現実に遭遇しても、あるいは体験しても信じないというのであれば、どうすることもできません。
問われるべきは学問の内容です。
地上的にどのように頭がよいといわれても、善悪の価値判断ができなければ、意味がないことになります。
目に見えようが見えまいが事実は事実、真実は真実です。
『見える』『見えない』ということが、正しさの価値判断の基準になるということではありません。
宇宙にはいい宇宙人と悪い宇宙人がいます。
善悪の価値判断ができない、価値基準を持たないということは、自分の自己保身で行動することを意味し、悪い分類にはいる宇宙人に利用される可能性もあります。
ある大国にレプタリアンが入りこみ、地球上での覇権争いに加担しているといわれています。
私が映画をみた印象としては、レプタリアンは自分の力を自慢したい、あるいはゲーム感覚でどちらが勝つか競っているように感じられます。
しかし、悪質宇宙だけが悪いわけではなく、それをよしとする地球人もいるので、一方的に宇宙協定を無視しているとはいえないところがあります。
そこで大事な法則が宇宙と霊界を貫いて働いている、『波長同通の法則』です。
個人においても、地球全体においても、正しい宇宙人とコンタクトをとるための条件が波長同通の法則です。
愛や正義、優しさなどの思いを、各個人が持つように努力し、その思いが国や地球規模に拡大された時、愛の磁場が形成されて、そのような正しさをもつ宇宙人を引き寄せる条件が整います。
それは、宇宙連合の仲間入りすることができることを意味していると考えられます。
反対に不信感、唯物論、間違った人生観などが国や地球規模にまで拡大されると、そのような磁場によって悪質宇宙人を引き寄せることにつながります。
それは、外からくる宇宙人の問題ではなく、そのような心の波長をだす私達の問題でもあります。
あまり話せませんが、他の見どころとして、主人公達が魂の記憶、魂のルーツについて向き合うことになります。
それが同時に、宇宙の中の地球の存在意義につながっていくのではないかと思われました。
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そして、「波長同通の法則」は、「正しい宇宙人」と「コンタクトする」法則であり、
「宇宙を貫く法則」である。
ちゅうことですね。