実際、宇宙人が何種類いるのかわかりませんが、それぞれの惑星によって価値観に違いがあります。
宇宙の創造から現在に至るまで、各惑星の進化速度が違うと太陽の法に書かれていたと思います。
宇宙も多重構造になっているかもしれませんが、少なくとも私達が認識可能な宇宙に限定して宇宙人の価値観の違いについて考えてみます。
神の光はダイヤモンドの多面体のように、多様さを秘めています。
どの面が正しく、どの面は正しくないということではなく、すべては神の属性なのですが、各惑星の違いによって価値観の比重が違うのかもしれません。
また、その比重の違いはどこから発生するのか考えてみますと、それぞれの宇宙人の存在形式の違いからくるのかもしれません。
北欧系のプレアデス星人は、その容姿からみて、美しさや調和を重視していることが推察されます。
もちろん、これすら私達地球人の価値観から見てそのように見えるというもので、別の宇宙人は美の基準が違うかもしれません。
秩序を重視する宇宙人もいれば、正義を一番大切においている宇宙人もいるでしょう。
レプタリアンのように力こそ正義と考えている宇宙人もいます。
やはりレプタリアンの容姿からは、愛というよりは力で相手をねじ伏せるという印象を受けます。
肉体の存在形式が、直接的あるいは間接的に、価値観に影響をしているように、私には感じられます。
宇宙には進化と調和という2つの原理が働いていますので、おおまかに分類分けすると、どちらかにふりわけられるのかもしれません。
これほどの多様な価値観を有している宇宙人が、地球という一つの星に地球人として生存しています。
地球上の混乱の根本的原因は、この価値観の衝突にあるのでしょう。
この価値観の衝突は言葉を変えて言うならば、宗教の対立であると言えるかもしれません。
しかし、この多様な価値観の違いを違いとして認めながら、包含するものがあります。
それが愛です。
愛は、すべての存在をあらしめているエネルギーです。
もし根源の神が愛(光エネルギー)の供給を止めたなら、時間が止まり存在も消えてなくなるでしょう。
地球において、それぞれの宇宙人が住んでいた星の価値観による争い、衝突をなくそうとする、あるいは一つにまとめ上がる唯一のものがあるとするならば、愛であると思います。
地球は、多様な星の価値観を受け入れ思想的に統合しようとしているという意味で愛の星であるということだと思います。
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「黄金の法」の第6章の2「西暦2100年−2200年」の中に「2100年代の航空機技術には、反重力制御装置が活用され…」という記述があります。私はたまたま幸福の科学発足直後の1988年から1990年にかけ重力制御に関する3件の特許出願をしており、昨年末から一つの論文にまとめてコーネル大学のarXivに投稿しようとしています。しかし同ジャンルへの投稿経験者による承認がないと投稿を受け付けてもらえません。ブログオーナー殿はarXivの一般物理学または古典物理学またはポピュラー物理学のジャンルに投稿されたことはありませんか?またはそのような方をご存じないでしょうか?
私の論文の中には土屋書店版「高橋信次の大予言」第2章の3「科学技術の新展開」にある二つの電磁波の理論や、同「ニュートン霊示集」第7章の4「夢のような再加工処理機」の分離機の部分の理論と思われる内容も入っています。
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