2014年05月16日

フビライ・ハーンの霊言を読んで 地球的正義VS恐怖支配

フビライ・ハーンの霊言を読んで 地球的正義VS恐怖支配

地球が進むべき方向とは、愛と悟りとユートピアであり、世界にある多様なる価値観を認めながらも、その根源においては、エル・カンターレの法の光があると考えます。
フビライ・ハーンは自称、神を名のっていましたが、レプタリアン系の力で支配しようとする独裁者タイプで、今までの霊言よろしく、悪魔に限って自分を神と嘯きます。

地球は偉大なる実験場であるとも言われています。それでは地球はどのような実験場として存在しているのでしょうか。
地球という一つの惑星において多様な価値観があり、その多様なる価値観の根底にある唯一共通する法によって、多様なる価値観を認めつつも、一つにまとめ上げることができるかどうかという意味で実験場なのではないかと自分は考えています。
それぞれの宇宙人の姿に違いがあるということは、めざしている方向性や目的が違うのでしょう。そして宇宙の魂達が、地球人として肉体に宿り、自分にはない考え方を学ぶことによって、認識力が広がり魂の向上につながると思われる半面、あまりにも価値観が違いすぎ、行動パータンが違いすぎることによる混乱がおきているようにも感じられます。

確かに宇宙人リーディングではあまりにも身近に、いろんな宇宙人のタイプがいるので、一体、現実とは何か真実の世界とは何か、自分が空想の世界に生きているような感覚になり、宇宙における唯一の正しい価値基準とは何かわからなくなることがあります。

宇宙の基本法は愛であるといわれています。私もそのように思います。この愛は、相手を恐怖と裁きで支配しようとする力に対抗できるのでしょうか。
自分なりに答えを見つけないかぎり、夜も眠れなくなってしまいます。
愛とは、すべての存在をあらしめている力であると自分は考えています。根源の仏神から流れてくる愛の大河によって、物質世界である3次元世界を含めた多次元世界の存在が許されているのではないかと思います。
力で支配しようとする価値観を持った宇宙人も、宇宙に存在を許されていることじたいが、愛によるものであると思えます。

エル・カンターレの法が、全世界に広がることで、地球という星から争いがなくなり、それぞれの国における伝統的宗教を残しながらも、他の国の宗教のなかにある共通する価値秩序を共有し、国の独自性を生かしながら、他の国の宗教とも共存できる世界が展開していくのではないかと思います。



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posted by ガンちゃん at 01:55 | Comment(1) | 総裁先生の本を読んだ感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「悪魔に限って自分を神と嘯きます」
これはそのまま当会も当てはまりますね。
縁起の理法恐るべし
Posted by 元支部長 at 2014年05月16日 10:10
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