死後、数時間しかたっていないのに霊言として会話が成立するだけですごいことだと思います。また、光の天使といわれる方々の霊言を読みますと、やはり私は偉大さというものをそこに感じてしまいます。
第二次世界大戦についての質問に対して、日本が戦争に突入したことに関しても正義としての立場に立っていると正当に評価されています。
日本が第二次世界大戦に突入した理由は、以下の理由によって、苦渋の決断により開戦しました。
アメリカの保護貿易主義「ホーリー・スムート法」があります。
ホーリーもスムートも、自分の関連する企業の利益を大幅に上げるために、関税を高かくし、競争相手となる外国の製品をアメリカの市場から締めだそうとしたのです。
実質的にアメリカが自由貿易をやめて、ブロック経済に突入します。
2年後の1932年にイギリス及び植民地もブロック経済を行うことを決定しました。
これによって、その他の産業国家がダメージをおいます。
一方日本は、アメリカによる排斥運動、外交圧力をうけている同じころ、日本に迫る旧ソ連の脅威がありました。日本は日露戦争で日本軍が勝ったものの、極東から完全にロシアの脅威を駆逐していたわけではなかったので、依然として軍事的脅威がありました。そのロシアがソ連になります。
1922年モスクワ及びペテルブルクで開かれた第四回コミンテルン総会では、世界中から君主制を廃止する決議がなされ、各国の共産党に秘密裡に指令が出されています。
君主制の廃止とは、日本においては天皇をなくすということです。これが現在まで続いている元凶の一つです。
第四回コミンテルン総会とは、ロシア革命を世界に広げるために、ソ連共産党を中心に結成された、共産主義政党国際組織が「コミンテルン」共産主義インターナショナルでありました。第四回コミンテルン総会では、日本共産党が承認され、その綱領草案も作られたと言われています。渡部昇一氏参照
アメリカやシナでの反日運動、ブロック経済による不況、ソ連に対する軍事的あるいは、イデオロギー的恐怖、これらによって日本も危機感を抱くようになります。
更に、1941年11月26日、アメリカの国務長官コーデル・ハルは、これまでの日米交渉の経過を一切無視する「ハル・ノート」を突きつけてきました。
ハル・ノートとは、日本側が提出した対米交渉要領乙案に対する回答として、日・独・伊の三国同盟の事実上の破棄、蒋介石政府だけを日本が承認すること、さらにはシナやインドシナからの日本軍の即時無条件撤退という要求が示されていました。それまでの日米交渉の経過をまったく無視した回答で有りました。
かくて日本はハワイ真珠湾攻撃をかけることになりました。
左翼は、日本における戦争を侵略戦争であるとして、日本国民に罪悪感を持たせ、愛国心を失わせていく方向に教育をしてきましたが、正しい戦争認識は、アジア、アフリカの白人による植民地支配からの解放でした。
マンデラ氏は教育の重要性を指摘されていたと思いますが、高度な教育をうけることで間違った歴史認識に騙されないようになります。
左翼は自分達を知的存在と自己認識し、自国を愛するより朝鮮や中国を愛しているのでしょう。
例えば、自らを保守と名のりながら、本当は左翼ではないかと思える人もいます。中国や韓国と比較すると良く分かるのですが、相手の意見や話しは受け入れませんが、自己主張だけは異常に高いこと。
自分達は核兵器を持つが、相手に対しては武器を持たせないように批判すること。(自分の主張だけを強調し他の人の反論に対しては、受け付けないか悪魔呼ばわりする人間)。
他の人の注意をまったく認めようとせず、まったく媚びないし反省もしない人、また、自分の状況に合わせて話をコロコロ変える人、相手を批判しておきながら、そのやり方をまねる人等、あげればきりがありませんが、本人は保守のつもりでいるかもしれませんが、その実態は左翼である人もいます。
また、マンデラ氏は獄中で偉大なる光の存在から霊指導を受けています。
大川総裁先生以外にも、イエス様や光の天使から通信を受けとることができる人がいると主張している人がいます。
確かにマンデラ氏はイエス様から霊的な指導を受けとっていたといわれています。これを以て誰でも、イエス様や光の天使から通信をうけとることができると安易に考える人がいます。
マンデラ氏の過去世は偉大な光の存在です。ですから波長同通の法則から言って受けとるべくして受け取ったと言えます。
波長同通の法則は正確に働いています。
総裁先生以外にイエス様の通信を受けとることができないと言うと、教条主義として批判する人がいますが、これは全くの間違えです。
真理に基づいて、イエス様の通信をうけとる人は、同じ程度の悟りが条件であると言っているだけで波長同通の法則に基づいて正しい意見を述べているだけです。
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