2013年12月26日

クリスマスはくるみ割り人形

クリスマスはくるみ割り人形

今年も年末は、くるみ割り人形を観てきました。芸術に関しては詳しいことはわかりませんが、観ていて感動し、心がほのぼのとしてくるものは、天上界にある神の光を地上において具現化しているのかなと感じます。実際、絵画や音楽、バレエ、その他いろんな芸術があると思いますが、美しいと思うものと、すごいなーとは思いますが美しく感じないものとがあります。もちろん、自分個人の感性なので主観的なのですが、感動し、美しいなと思うものと、そうでないものがあります。
音楽も演奏者によって同じ曲であっても随分と違うものだなーと思ったりしています。
例えば、バッハのトッカータとフーガ二単調という曲がありますが、演奏者によってテンポが速い人と遅い人がいます。奏でる人の感性なのでしょうが、バッハの本心を体現している演奏者はどちらなのでしょうか。
踊りに関しても、アクロバット的な体操選手のような踊りもありますが、美しいとは感じません。
プラトンも美しいものを観ているけれど、美(美のイデア)そのものを獲得することがなく、と国家という書物で述べています。
私の芸術に対する思いは、天使の美しさや天上界の光を地上において具現化し、五感を通して感じとりながら心の調律をする、これが自分にとっての芸術かなと思います。

ギリシャは、哲学のみならず芸術の方面も開花していますが、魂の成長にとって両方大事なことなのでしょう。

何歳になっても感動する心は、失いたくないと思いました。




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posted by ガンちゃん at 23:50 | Comment(0) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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