草創期の幸福の科学の事情に詳しいようで。私もGLAの高橋信次氏の著書を読んでいたので、簡単に自分の感想を述べてみます。
GLAの本は全部、廃棄しましたので、記憶に残っている内容を書きます。高橋信次氏の本を読むきっかけは、高橋 佳子さんの「真・創世記 地獄編」でした。確かその本に、高橋信次(父)氏の話が書かれていて、そこから高橋信次氏の存在を知ったと思います。
読んでひかれていた箇所は,「心の発見 科学編」だと思います。当初自分の知る範囲では、科学と宗教の接点を見いだして説明しようとする宗教家はいなかったと思いますが、宗教を科学的に説明しようとする点に、関心があったと思います。
また、大切なのは、美しい心と、正しい行いであると言うような内容が書かれていたと記憶していますが、その辺にひかれたような気がします。人間釈迦という本もありましたが、当時の私のつたない知識で読んだために、どうして当時の状況がここまでわかるのかなーと思ってもいました。
そして、高橋信次氏は守護霊?のワン・ツー・スリーやフォアンシンフォアンシンフォー?という霊から自分の心の中を見抜かれ、洗いざらい喋られて、人権も何もあったものではないと書かれていたような記憶があります。当時の私は、思想的に見た仏陀の教えには触れていませんでしたので、人間釈迦はすごいなーと思ってしまいましたが、幸福の科学で出版された「悟りの挑戦」や「沈黙のブッダ」等を読んで比較することで、人間釈迦は間違いであると思いました。
また、人間は霊的存在から心の中を見られているということを知ったので、表面的な行動だけではだめだなーと漠然と感じてはいました。
高橋信次氏の過去世認定で当たっていたところは、イエス様の過去世の一つであるクラリオという名前や、矢内原 忠雄氏がイエス様の弟子のペテロということぐらいだと思いますが、問題は幸福の科学の過去世認定と高橋信次氏過去世認定が、一部同じだからと言って、幸福の科学が高橋信次氏のGLAの教義をまねたことにはならないということです。
サンポール氏は真っ当な信者であればどうでもよい内容、総裁先生のルビが当初、違っているとか、エル・カンターレの名前をまねたとか、そんな内容ばかり書いて批判されていますが、一番大事な論点は、幸福の科学の教えが真実の教えであり、法が全世界に広がるかどうかということです。
総裁先生の教えは、カント・ヘーゲル・フィヒテ・シェリング等の観念論哲学の教えを、仏教的理論の中に取り込み統合させていると自分は思っています。
また、キリスト教の愛の思想を理論的に「愛の発展段階説」にまで昇華されていると同時に、過去の仏教の教えの問題点を浮き彫りにしながら、真実の仏陀の教えを現代的に、すべての人にわかるように説かれています。
高橋信次氏の仏教観と幸福の科学の仏教的世界観では、すでに比較になりません。
また、「宗教決断の時代」のなかで、統一教会の教祖の守護霊が、旧約聖書のアダムとエバがどうのこうので、それを根拠にいろんな話をされていましたが、統一教会は、教えの部分で理性的部分が欠落して教義として信頼できませんが、太陽の法には、人類の創造、宇宙人の飛来や、過去の大陸における文明の描写や、現在では沈んですでにない大陸で説かれていた思想など、誰でもわかるように平易に書かれています。
シュタイナーは過去の歴史を霊視できても、それを現代人にわかるように翻訳するのは至難の業であるというようなことを書かれていたと思います。
また、ブラヴァツキー夫人は、真理の団体であっても、最初はいろんな問題や、現代的な価値観と対立するなど、教団の立ち上げる最初の時点で起こる混乱を、本にしています。
私が言いたい結論は、幸福の科学であっても軌道に乗るまでは試行錯誤の時期はあったと思いますが、サンポールさんのように、どうでもよいことを、いちいち指摘し取り上げて、記事に書き信者の信仰心を、奪おうとする行為はやめてくれということです。
やるなら、別のカテゴリーでやっていただきたい。わざわざ幸福の科学のカテゴリーに来て、悪口やら批判をするのは、すべての信者が迷惑していると思いますので。
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1位 ダライ・ラマ
2位 ティックナット ハーン
3位 エックハルト,トール
私が凄いスピリチュアルマスターだなあと思った方は、3位のエックハルト,トールさんです。
完全に悟り開いています。書籍を出せば軽く600万部はあの欧米諸国で売れてます。
脱会して思ってるのですが、幸福の科学の信者さんは悟りのレベルは低過ぎます。自分は上級研究員でしたが、笑えるくらい悟りは低過ぎました。
幸福の科学に悟りを求めて人が来ないのカルトだからだと脱会してわかりました。
簡単にいえば、
大川さんの法の内容は霊能ビジネスマン程度です。
もちろん、世界が認める上記のベスト100人には入ってません。
これからも、何百年待っても広まらないでしょう。
文章から悟りを求める姿勢を感じとることができます。
私もあなたから見れば、悟りのレベルは底辺のほうなので、返す言葉もありませんが、エックハルト,トール氏については、後ほど調べてみます。
ただ、あなたが尊敬するエックハルト,トール氏が、現在、行われているアンチ活動を知ったら、何を思い、何を語るのでしょうか。
信者の中にもいろんな方がいるので、自分でも驚くことがあります。
しかし、それは大川総裁先生の教えの問題ではなく、各個人の悟りを求める姿勢、態度がどれだけ真剣かという違いであると思います。
いずれにしても、現在、体系的な法を説かれているのは、大川総裁先生だけであると思います。
信者をやめるには、やめるなりの理由があるかと思いますが、現在、真剣に道を求めている信者さんもいるわけですので、アンチ活動はやめていただけないでしょうか
書籍の売り上げが悟りの証明見たく書かれているようですが、
お笑いですね。
書籍の売り上げと悟りはまったく関係ありません。
まあ、悟りといってもピンキリでしょうからね。
それに、売りあげをあげるには、悟りは、関係ないですからね。
そんなことも分からなかったから、脱会してアンチになったりするんでしょうねえ。
あはははは。
先のコメントは、アンチコメントに対してなので、
よろしくです。
ついでに、言うと、
アンチ米に対して、ですが、ダライラマが1位で、スピリチュアルリーダーというなら、なんで、チベットから亡命してるんでしょうかね。
偉大なスピリチュアル・リーダーなら、
それこそ、シナ共産党に影響を与えるくらいできるんじゃあないですかね。
それに、引き換え、大川隆法総裁は、香港やインドに言って、
説法をして影響を与えており、シナ共産圏の包囲網をしかけました。
これを、見れば、どちらが実際に影響力のある偉大なスピリチュアル・リーダーか。
猿でもわかりそうなもんだがね。
ああそうか、アンチは猿以下だもんね。(笑)
ご苦労様です。なによりもまず、2ちゃんねるの使者なる者のブログの文面は、汚い心が露呈してしまっており、信頼に値せず、すすんで読む気も起こりません。言うまでもなく、”俗物”は総裁先生ではなく、他ならぬ2ちゃんねるの使者です。
多くの新興宗教団体は良書の読書を薦めていません。なぜならそれを行わせると、自分たちの教義が偽りであるのが末端信者によく分かってしまい、次々と退会や脱会をして教団が消滅するからです。ある意味で信者が逃げないよう洗脳をしている(知的自由を抑圧している)と言えます。退会するのも難しく、執拗に引き止められるのが多いと聞きます。
大川総裁が海外で講演会を行うとほとんどの国でテレビ生中継されます。その後で新聞の記事にも大きく載ります。幸福の科学は海外では本物の宗教団体として、大川隆法総裁先生は真の覚者・世界教師として認定されていると言えます。
(2010年には発刊書籍がギネス世界記録として認定を受けました)
ニコニコでもよく見かけます。
元信者なら、あの世の法則が分かっているはずですがね?
元信者さんの文章がちょっと長いので、とりあえず、
見えなくしておこうと考えています。
信者でも元信者でも、いろんな人がいて、勉強になります。