このブログ村にどなたかは存じあげませんが、宇宙人がいらっしゃると聞いてびっくりしています。
自分の潜在意識をひも解いて、宇宙人だった時の記憶をよみがえらせることができるのは、総裁先生以外にいないと私は思っていましたので、すごい方がいるものだなーと尊敬しています。
私も、宇宙論や素粒子論、物理・化学全般、宗教・哲学、政治経済と幅広い関心は持っているのですが、頭があまりいい方ではないので、地球の物理や政治経済、哲学、宗教もなかなか人前で話せる自信がおきてきません。
そこで、誠に申し訳ないのですが見も知らずの宇宙人さんにお願いがあるのですが・・・
私も他の星について、大変な関心があります。
どのような星にいらっしゃったかは、だいたい分かりましたので、できればその星の文明や価値観、思想やその星の哲学、あるいは、科学技術において地球と比較してどのくらい進歩しているのかを、できるだけ詳しく記事にしていただければ、大変勉強になります。
他の星について勉強する機会など滅多にありませんので、私以外の方も大変喜ばれるのではないかと思います。
先ほども書きましたように、私は地球にある学問すらなかなか理解できない人間ですので、できるだけあなたがいらした星について、どのような文明であったのかを詳細に書いていただければ、これ以上の学びの機会はないと思います。
よろしくお願いします。
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http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/290851301.html
この記事(2012年9月7日)が、ピア健を傷つけたといって、救国のコウもぽん吉も延々と、ガンブロを叩く口実に使っていましたが、
はたしてこの記事の内容そのものは、それほどひどい内容だったのでしょうか。
記事中にもあるように、ガンちゃんとしては、
宇宙人時代の記憶をよみがえらせることが出来るのは、総裁先生以外にないと思っていたので、
自称宇宙人を名乗って、自分は〇〇星から地球を導くためにやってきたと称して、勝手な発言を断言口調で語り続けるピア健に対し、疑問を呈した内容になっていますが、
記事内容自体は、至極もっとも、いま読んでも、ぜんぜん削除する必要もない、信者としては当然の発言だと、わたしが読んでも思います。ぜんぜん非難される筋合いのない内容です。
大川隆法総裁先生の御法話「宇宙時代への目覚め(不滅の法・第4章)」にも、こうあります。
「(チャネラーを称する人の本の多くは)宇宙人の声が聞こえると言いつつも、宇宙の星の描写そのものは、極めてシンプルなモノしかありません。
五分以内ですぐにつくれるような設定しか入っておらず、詳細を語ることができていないのです。あのレベルであれば、地球の霊人でも十分に創作できる範囲なので、当会以外のものに関しては、宇宙人の霊言である確証は十分にはない、と考えています」
という仏言があります。ここで当会といっているのはむろん、大川総裁ご自身による霊査のことであって、一般の弟子レベルにも可能である、などと書かれているわけではないのは自明ですね。
ガンちゃんの記事で言われていることは、この御法話を拝聴しての内容であって、信者としては当然持つべき疑問かと思います。
自称宇宙人を名乗るなら、抽象的に語って、しかもその内容を主による宇宙人情報からのパクリではなく、自分の体験や記憶として語れておかしくないはずですし、
先の主のご指摘にもあるように、その星の詳細を語れないとおかしいでしょう。地球の霊人でも思いつくようなレベルでは、宇宙の記憶とは言えないし、宇宙人の証明になどならないこと、言うまでもないことかと思います。
したがって、やすらぎのガンブロの「自称宇宙人さんへ」は、
主の宇宙人霊言や宇宙人リーディングから好き勝手に自分好みの記述を選び取って、そこから夢想しているだけの話では、事実とは言えない、断言調子で語るのはおかしい。という指摘にすぎないと思います。
自分がベガ星人だったらいいなぁ、プレアデスから自分はひょっとして来たのかなぁ、俺ってレプタリアン?
などという感じで、そうだったら面白いなぁレベルなら、個人で楽しむ空想の話で許されるし、たとえ記事であっても、同じく夢や空想を語っているなら、教えから逸脱しすぎなければ、別にお遊びとして多少は許されるかもしれませんね。
けれども、このテーマは当会にあっても外部向けに発信するには慎重を期するテーマであって、それは主ご自身もおっしゃられているし、幹部の方々も選挙への影響など、常に気遣っているテーマでもありますよね。
「こればかりを行なっていると、教団全体の雰囲気が変わりすぎるので、ときどき探究している、というぐらいに思っていただければ結構です(宇宙からのメッセージ・第1章)」
主による宇宙人霊言、宇宙人リーディングは、余人では成し得ない、主ならではの秘儀であること、のちに現れるであろう救世主レベルの人であっても、ここまでは難しいだろう、だから出来る限り私が出しておきたい、と確か主ご自身がおっしゃっていたと思いますので、
ふつうの弟子レベルで出来るような話でないことは、言うまでもないでしょう。
では、やすらぎのガンブロの「自称宇宙人へ」の記事で、傷つけられた被害者であると称する「自称宇宙人」のピア健の記事とは、いったいどのようなものであったのか。
一例として、以下の記事をわたしが精査してみましょうか。
潰す相手を間違えたようだな(2014-01-18 20:11:49 )
http://ameblo.jp/pianist-kentaro/entry-11752806782.html
「審判の星・土星と、正義のアンドロメダを股にかけてたピア健を潰そうなんて、100億万年早いんだよ。」
とあります。単なる空想ではなく「事実」として断言調で語っているのが明らかです。
空想に過ぎないと言い訳するには、この人の宇宙人時代の過去話は、明らかな断言調の文で満ちていました。
土星とアンドロメダを股にかけていた(断言調)そうです。ならば、その土星とアンドロメダで、具体的には何をやっていたのでしょうか。語ってみてください。
土星やアンドロメダでの教育や政治、文化とは、いったいどのようなものだったのでしょうか。
主のリーディングからのパクリではない証明として、まだ出ていない話が幾らでも書けるはずですね、もし上の断言話が実際の記憶、事実であるのなら、です。
ちなみに、100憶万年早いんだよ、とありますが、100憶に万がついたら、100憶万とは言わず「100兆」と書くべきですね。
さらに続きを読んでみます。
「ただの金星系の宇宙人だと思ってナメてたかもしれないけど、
残念ながら、
アンドロメダナイズドされたハイブリッドな金星人なんだよ。
守護神レベルの仕事が要求されるポジションにいるんだよ、
本来はね。」
これを大真面目で主張しているのだとしたら、完璧に宇宙人幻想、宇宙人妄想に陥った、誇大妄想狂であるといって、過言ではないでしょう。少なくともわたしはそう見ます。ガンちゃんが疑問を抱くの、もっともかと思います。
だいたいこの人は、わたしレオとの最初の議論時には、次のような発言をしていました。
金星系スペースピープルの弱点 2012-09-02 20:28:34
「かつて金星で隆盛を極めていた文明が滅びてしまったのは、金星人たちが億単位の時間をかけて達成した大調和が停滞へと変質し、彼らがそれ以上の進化を望まなくなったからです。
星単位の滅びによりアセンション(次元上昇)した金星の文明は、進化もなければ衰退もない永遠の調和の世界として存在し続けていますが、
金星系のプレアデス、ベガ、クラリオンの文明は高度に進化しているものの、他の星から移民を招くような刺激を加えないと、
打破出来ないような停滞期に突入してしまっています。
金星人とその直系であるプレアデス星人、ベガ星人、クラリオン星人の致命的な弱点は、
調和を優先しようとするあまり、個人においても文明においても、成長や進化に対するモチベーションが下がりやすいことです。
自分に甘かったり、学ぶ意欲がなかったり、思考停止に陥ったり、異質なものを率先して排斥しようとしたり、口先だけで行動に移さない態度は、進化に対するモチベーションの低下が、表面意識に反映された時に現れるネガティブな傾向性で、それらは地球に帰化したプレアデス星人、ベガ星人、クラリオン星人に多く見受けられます。
レプタリアンや、我々のように属性がレプタリアンに近い進化第一主義の種族は、そうした弱点を協調関係の中で指摘したり補うことが可能ですが、我々は彼らから調和を学ぶ必要があるので、宇宙スケールで補完関係が成り立っているのです。」
とあります。題名自体「金星系スペースピープルの弱点 」となっており、金星・プレアデス・ベガ・プレアデスを、調和に偏った文明であるとし、進化に関しての彼らの能力を、劣っているかのように批判しまくっています。自分に甘い、学ぶ意欲が無い、思考停止がない、などといってベガ・プレアデス・金星を罵倒してますね。
そして返す刀で、「レプタリアンや、我々のように属性がレプタリアンに近い進化第一主義の種族は、」と続けて、
自分(ピア健)を明らかに、レプタリアンもしくは、レプタリアンに近い「進歩第一主義」の宇宙人である「設定」で、続きの文章を書いています。「我々(進歩のレプタリアン系)は彼ら(調和の金星系ピープル)から調和を学ぶ必要があるので、」とあるので、自分をレプタリアン側の進歩型宇宙人と主張しているのが明らかですね。
ところがどうでしょう。
最初に掲げたこのピア健の2015年の記事。
「ただの金星系の宇宙人だと思ってナメてたかもしれないけど、残念ながら、アンドロメダナイズドされたハイブリッドな金星人なんだよ。」
いつの間にかピア健が金星人になっています。おかしいのではありませんか?またお仲間と同じくお得意の変節でもしましたか?
だいたい、最初から誰も、別にあなたのことを金星系の宇宙人なんて思ってもいないけれども、それはともかくとして、
あなた以前は、金星系を調和型として批判し、自分は進歩型のレプタリアンに近い種族って、自分のことを言っていたんですよ。お忘れですか。前と言っていたことが正反対じゃないですか?
そう突込みをわたしが入れたとしても、文句言えないでしょう、どうみたって。
しかもアンドロメダナイズドされたハイブリッドな金星人なんだそうです。どんな宇宙人なんでしょう。その特性を「具体的に」語ってみてください。語れないのなら単なる詐称であり、空想にすぎません。
あなたの誇大妄想宇宙人話を、まるで事実の宇宙人記憶話のように語る妄想はやめていただきたい。幸福の科学の信者を名乗るなら、当然の責任ですね。あたりまえのことです。
なぜなら貴方はこれらの記述を、事実であるとしか読めない、明らかな断言調子で語っているからです。それも数多くの記事でね。先の金星系ピープルの記事も同じことです。
わたしがこのデタラメ記事にどう切り返したかも、あらためて再掲しましょうか?
ピア健がわたしレオと、1vs1で議論していたのは、主としてこの宇宙人テーマです。
私から見たら、幸福の科学においても、その教団の信用性を左右しかねない部分もある、ナイーブな秘儀であるゆえに、信者がデタラメ妄想を主張しまくるのは、放置できる問題ではないと考え、このピア健と論戦をしたわけです。
そして論戦の結果、ピア健は答えに窮して逃げた。そのあと、干渉は悪とかいう詭弁を使って、わたしの批判を逃れようとしましたが、その詭弁もわたしレオは、言論の自由論の立場から論破しました。
するとまたピア健は逃げました。という経緯です。
ここにあらためてハッキリと述べておきます。
最初のピア健記事は、さらに後段に文章が続きますが、興味のある方は試しに読んでみてもいいかもしれません。
むろんその内容は単なるデタラメ妄想に過ぎないと、わたしレオの感想を前もって述べておきたいと思います。
後段では、わたしレオやガンちゃん、アマミキョさん、のことを名指しではないものの、明らかにこちら側のスタンスのブロガーを指して「ダークサイド」と名付け、そのダークサイドと戦っている自分が「ライトサイド」とのたまっています(ライトサイド発言は他の記事に散見されます)。スターウォーズとかの観すぎです。宇宙人幻想も程々にした方がいいと、アドバイスしておきましょう。
ダークサイドと戦う「宇宙警察の地球派遣警備員の一人」なんだそうです。
それがダークサイドの私レオ(実際はダークサイドではないけどね)との1vs1の論戦では、一方的に自分ピア健の方が叩きのめされ、詭弁を弄して逃げまくっているようでは、宇宙警察の名が廃るでしょう。
ダークサイド、ライトサイドというピア健お好みの肩書を使わせてもらうなら、
ピア健やぽん吉たちの側こそが「ダークサイド」であること、ここ最近の私の論証記事で、どんどん明らかにされつつあることと思います。
その正否の判断は、これらの検証記事を読んだ読者の方にお任せしたいと思います。
それではまた。後日の更新まで。