ブログについて、特にコピペに関して考えてみます。
ブログにどのような記事を書こうが、どのような内容をコピペしようが本人の自由であると考える人や、コピペそのものが善でもなければ、悪でもないので、そのような議論に意味がないと考える人もいるかもしれません。
また、そもそもブログに何を書こうが自由であるのだから、見たくなければ、見なければ良いという考え方もありうるかもしれません。
しかし、ブログ村に登録されているいということは、幸福の科学の会員がその記事の内容を読んでくれるという前提があるのではないかと思えます。
ブログは相手の表情や目の動き、身ぶり手ぶりがわからないので、書いている人物がどのような人なのか、どのような考え方を持っているのか、どの分野が好きなのか、記事の内容を通して以外にわかりません。
お互いにどのようなきっかけで幸福の科学にたどりついたかは知りません。しかし同じ価値観を有する者同士であるならば、相手がどんな人なのだろうと、知りたい気持ちがわいてくると思うのです。
相手を知ること、理解しようとする気持ちは愛の気持ちと同質のものであると思います。
本来なら、同じ会員であっても知り合うことができないもの同士でも、ブログを通して相手の存在を知ることができます。
ですので、相手を理解する、あるいは自分とはこのような会員ですと知ってもらうためにも、ある程度は自分の考え方を記事にしてもらえるならば、ありがたいことであると自分は思います。
御婦人の方は、このように考えこういう点で悩んでいるのか、あるいはこの人は詩を通して美しい表現をすることに価値を見出しているから純粋なのだなーとか、政治経済が好きな人、文学が好きな人、宇宙人や霊が好きな人など、いろんな会員がいると思います。
しかし、コピペのみでは相手を知ることも、理解することも難しいと感じます。自分の記事を書くことで自分自身を知ってもらい、相手を理解することもできるのではないかと思います。実際に会うことができなくても親近感がわき、信頼関係みたいなものが生まれれば、そこには大事な意味があると思えます。
ですので、コピペは善でも悪でもなくとか、自由であるとかの議論でなく、相手を理解する意味でも自分の記事を書くことは大事なことだなと思います。
しかし、記事を書くことが自分のプレッシャーになってもいけないと思うので自分のペースを作って続けることが大事であると思います。
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