2012年06月28日

霊的体験と異次元パワーその2 『舎利弗の真実に迫る』の感想含む

『舎利弗の真実に迫る』の書籍の感想をふまえて、異次元パワーについて考えてみます
当時T氏の話を、講師の話ということで聞きに行ったことがありますが、当時の月刊誌か何かに、太陽の法を何回も読みこんで本自体がボロボロになっている写真をみて、十大弟子は本がボロボロになるまで読み込んで、人の前で話をしているのだなと思い、すごいなと思っていました。
しかし、本を何度、読み返しても信仰心が途切れると異次元パワーが、マイナスとして作用するのかと自分自身にとっても反面教師としての学びあったと思います。

人間としておかす罪の中で、仏陀を傷つける、あるいは和合僧破壊の罪を犯すことが最大の罪と教わっているはずなのに、開き直ったのかどうかわかりませんが、別派活動をしようとしています。
和合僧破壊の罪は死後、大阿鼻叫喚地獄行きと真理の書籍に書いてありますが、信仰心がなくなると、そのような罪の意識がなくなるのでしょうか?ちょっと理解しがたい気がします。

異次元パワーを呼び込む前提条件はやはり信仰心であると思います。
異次元パワーを正しい方向で使うことができるならば、その人の人格も変わるであろうし、周りに対しての影響力も、いい意味で広がっていくという気がします。

その人の目や顔の表情、身体全体から優しいオーラのようなもの、その人から優しい光が雰囲気として発散していなければ、異次元パワーをひいているとは言えないと自分は思います。

八正道には、正命や正語がありますが、もし言葉や文書が相手を見下したりしている内容であるならば、その前段階の正思や正見に問題があり、問題があるということは、その霊的なインスピレーションや霊的に聞こえてくる声は、下からのものであるという可能性は極めて大きいのではないかと思います

HS会員以外で、周りの人達の反応が自分自身にたいしてどうなのかというチェックポイントが大事かなと思います。もちろん周りに迎合しろという意味ではありませんが、少なくとも好かれているのか、嫌われているのかの判断はできると思います。

一度自分が偉いと思うと、その考え方が固定化して、その自分の立場を下げることができないようです。霊の言葉が聞こえて、自分には使命があると言われて慢心したり、霊能者からあなたの過去世は偉大な人であると言わたりすると、自分が偉いと思ってしまいます。
自分の過去の実績と黄金の法に書かれている光りの天使たちの実績を比較すれば、だいたい自分の位置が確認できて慢心することなどできないと思いますが、『舎利弗の真実に迫る』の書籍をよんで、あらためて、信仰心が絶対的な条件として異次元パワーをひいてくることが大事かと思いました。


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posted by ガンちゃん at 21:06 | Comment(0) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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