〜大川隆法三昧〜』
別の意味で中国は、日本以上のネット大国であるが、その中国の中の最大のブログ・サイトの一つにおいて、「大川隆法」というキーワードで検索してみたところ、
何と、1,300以上のブログがヒットしてきた。
さすがに、そのすべてを閲覧することは、物理的に不可能なので、その中で、比較的しっかりとしたページを組んで、本格的な紹介をしていると思われるものを、30ほどピックアップして、サンプリング的に覗いて(のぞいて)みたところ、
何とまぁ、驚いたこと、驚いたこと。
それらはいずれも、子猫、ぬいぐるみ、天使、七色の虹、森の風景、人魚などで飾られていて、国内の(会員さん系の)ブログと、雰囲気は何ら変わらないのだが、その中で紹介されていることは、
既に中国語(本土の簡体字版)の書籍が発刊されている、
『太陽の法』、『永遠の法』、『釈迦の本心』、『沈黙の仏陀』などの抜粋(中国語)が掲載されているのは勿論(もちろん)のこと、
まだ中国語書籍が発刊されていない、
『救世の法』、『繁栄の法』、『世界紛争の真実〜ミカエルvs.ムハンマド〜』、『永遠の仏陀』から始まり、果ては、
『アトランティス文明の真相〜トスの霊言〜』や『レムリアの真実』、『宇宙人との対話』に到るまで、勝手翻訳(抜粋)がゾロゾロ掲載されていたのには、本当の驚いた!
嗚呼、これほどまでに、中国の人々は、真理を渇望(かつぼう)しているのですね!
特に、最後に引用した書籍など、その中において、
「昴宿星人」(プレアデス星人のこと)、
「織女星人」(ベガ星人)、
「人馬α星人」(ケンタウルスα星人)
などと書いてあるのを見ると、何ともほほ笑ましくなってしまう。
さすがにレプタリアンは、うまく漢字が当てられなかったらしく、英語表記をそのまま使っていたが、
「エササニ星人」は、
「愛薩薩尼星人」
と書いてあって、「愛」に、菩薩の「薩」×2に、尼僧の「尼」とは、これはまた随分と凝った表現でありますこと。
映画「太陽の法」や「黄金の法」、「永遠の法」の映像の抜粋がブログの中でよくアップされていたのは、想定の範囲内でしたが、
大川総裁の著書をブログの中で紹介するときに、自分の顔写真を掲載している人も何人かいて、中には実名入りで、フェイスブック並みの自己紹介をしている人もいた。
このあたりはむしろ、日本国内の会員さんが見習うべきかも(笑)。
情報社会では、
民衆のホンネに
政府は勝てない
これが本当の、中国の姿なのですね。
本日(3/30)発売の「ザ・リバティ」(2012/5月号)の中で、総裁が、
「「アバター」というハリウッド映画が、「中国が他国を侵略しているようにしか見えない」ということで、上映禁止になりましたが、
現代の情報社会では、たとえ中国(政府)であっても、「アバターを見たい」という人々に、見せないわけにはいかなくなってくるのです」
と指摘していましたが、それは、真理そのものに対して、最も良く当てはまるでしょう。
「民衆のホンネ(ニーズ)に応える啓蒙には、何びとたりとも抗せないこと」、
したがって、
「現代社会では、総裁も言うように、
『言葉は武器よりも強い』
こと」。
なるほど。
「ヘラトリ・トピックス」も、今後、益々、力を増していくことを、ここにお誓い申し上げる次第です。(了)
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