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に掲載されています。
いよいよ、来たる9/10(土)、待ちに待った御法話、
『ネバダ州米軍基地エリア51の遠隔透視に挑戦する
〜果たして宇宙人は地球に実在するか〜』
が、幸福の科学の全国の精舎で開示されます。
本御法話の持つ、圧倒的迫力の新論点の数々には、興味が尽きませんが、今日は、そのうちの最大論点の一つについて、予告編を流しておきたいと思います。それが、冒頭のタイトルの趣旨でもあります。
(可能であれば、9/10までに、もう一つの論点について、予告編を流す予定です。)
本御法話は、大川隆法総裁が、公開の場で、アメリカのネバダ州にあるエリア51基地の地下の様子を遠隔透視して、その様子を語ったものです。
エリア51の地下基地については、これまでにも、
「回収されたUFOの研究が行われている」
「宇宙人とアメリカ軍が共同で、様々な研究・実験をしている」
などの噂が絶えませんでした。
これらの当否について、御法話の中で何と語られているかについては、ここでは述べません。
ただし、一点、確実に言えることは、
「この御法話は、すべての日本人に聴いていただきたい内容を含んでいることは勿論であるが、何よりもまず、次期アメリカ大統領選挙の選挙権を有する有権者(つまり合衆国国民)にこそ、聴いていただきたい内容である」
ということです。
来年の大統領選挙を直接のターゲットとして
事前に一点断っておくと、御法話のタイトルにある「遠隔透視」という言葉を、軽く受け取らないでほしいと思います。アメリカの超能力捜査官や旧ソ連の特殊スパイが持っていた能力とは、次元が違うからです。
仏教に詳しい方はご存じですが、悟りを開いた仏陀が、"仏陀の証明"として持つ「六大神通力」の一つが、今回の『遠隔透視』となってあらわれています。霊体が肉体を抜け出して、自由自在にあらゆる場所を見分して回ることができることを言います。
つまり、覚者の悟りに付随する能力であることを銘記しておいて頂きたいのですね。
さて、「ウォーターゲート事件」とは、ご存じのとおり、アメリカのニクソン元大統領が政敵の民主党本部に対する盗聴などに関与していたとして、辞任に追い込まれた事件です。
もし、本御法話の中で明らかにされたことが事実であるとすれば、〜そして私はそれが事実であることを信じる者ですが〜、これは、
「かつてのウォーターゲート事件に匹敵する内容を含んでいる」
と言うことができるでしょう。
もちろん、「オバマ現大統領が、そのようなことに関与している」などと言っているのではありません。オバマ氏が、そのようなことをするタイプの大統領でないことは、誰の目にも明らかでしょう。(「事柄の方向はむしろ逆だ」と言うことができます。)
今回は予告編なので、間接的な表現を採っていますが、そこで起きている出来事は、2012年の大統領選挙を直接の対象とし、それに直結しています。
民主主義をこよなく愛する一人の地球市民として、これは、私の眼には、
「アメリカの民主主義に対する重大な挑戦」
のように見えます。
アメリカの宇宙人問題は、とかく、「統治の正当性」との関連で論じられてきました。(難しい表現をしていますが、要は、「大統領や議会の全く知らないところで、国民に重大な影響を与える意思決定が行われてきた」ということです。)
私は、そのことを声高に主張して関係者を非難する方々とは、必ずしも同じスタンスに立っているわけではありません。しかし、少なくとも、次期合衆国大統領を選ぶ人達が、エリア51の地下基地で行われていることを知らないとしたら、
「正しい判断が出来ず、民主主義の根底が切り崩されている(undermine)のではないか」
と危惧している者です。
もちろん、アメリカ軍には、
「中国の軍事力の増強による現実的脅威への対処」
という切実な悩みが、背景にはあるのであろう、ということは理解できます。
しかし、
「どこまでが正しいことで、どこから先が間違っているのか」
を判断するのは、最終的には有権者であるべきだと私は思うのです。
本御法話が、「アメリカと人類の正しい未来の選択」に寄与することを期待してやみません。
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