カルマの法則とは、蒔いた種は刈り取らねばならない。
原因・結果の法則または、仏教的には縁起の理法と言われています。
イエス様の言葉でいえば
剣をとるものは剣によって滅ぼされる
あるいは、
自己責任の法則
本来、人間には自由が与えられていますが、自由には責任が伴うということでしょう。
この自由には責任が伴う部分がカルマの法則にあたるところでしょうか。
物理的には作用反作用の法則、バランスの法則でしょうか。
現代は唯物論がはびこり、神や仏あるいは高級霊と言われる存在を信じないことが知識人なのである、と思いあがっていますから人間がつくった法律に触れない限り何をしようが自由と考えている人がほとんどだと思います。
しかし、神仏はこのような異常な状態をいつまでも放置しているとは思えません。
これだけ間違った考え方がはびこると人類の共業による反作用が起きるかもしれません。
しかしカルマの法則は地球にだけ働いている法則ではなく宇宙人種にも適されているようです。
レプタリアンのように強いものが弱いものを支配するという考えは、恐怖における支配であり、愛の神はお許しにならないでしょう。
先ほど、剣をとるものは剣によって滅ぼされると書きましたが、
力で支配するものはやがて力で支配されることでしょう。
この大宇宙を支配する法則を無視する生命体は、やがて自爆することになるのです。
そして神を信じない人たちは、基本的に傲慢で自惚れが高いです。
人間は間違って生きていく存在ではありますが、常に神の眼を意識して、謙虚に反省できる人間でありたいなと思えます。
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