主エルカンターレも三十歳位から活動を開始され、六十六歳で九次元?に昇天されました。
主エルカンターレは、全世界統一を目指して活動されていました。
幸福の科学の根本経典は『仏説・正心法語』であり
基本教義は正しき心の探究です。
その具体的展開としての幸福の原理です
愛・知・反省・発展の原理、現代の四正道です。
ヘルメス神の教えは主として、愛と発展であると言われています。
ブッタの教えは、知と反省になるかと思います。
四正道は愛から始まります。
ヘルメス神の愛の教えの特徴は
風のごとくの愛となりなさい。
風のごとくとは、自分がという思い、自我の部分を取り払い
ただただ自然に愛を与えながら、賞賛を求めない姿勢である、そのような姿だと思えます。
そして、一人一人の心のロウソクに火をともす、心はデリケートなので、大きな炎では心が黒焦げになってしまいます。
優しい炎さりげない優しい風を吹かせていきながら、自分のした行為は忘れていくような、そんな愛かもしれません。
主が大般涅槃にはいられた背景には、もしかしたらヘルメス神が関係しているのかもしれません。
八十九年から九十年にかけて大伝道期に入ります。
その当時のことはまた改めて書きたいと思います。
その当時、主は発展が急ならば、愛をそれを越えなければならない。
愛なくば発展は死であると言われていたと思います。
愛によって存在している私たち魂は、まず最初に愛を学ぶ必要があるのでしょう。
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