2023年08月30日

与える愛 笑顔は光を広げる作用があります

霊光といっても通常の人には霊的な目が開けていませんから、感覚的に感じ取る以外にありません。
しかし、感覚的に感じ取るだけですと、主観が混じっていますので、例えば偽霊能者の言葉に騙されることもあるようです。


過去の宗教家や思想家、哲学者が述べているように、人間の本質は思いである、思っている内容こそがその人自身を表現しているということです。

心でいつも思い続けていること考えていることは、その人の雰囲気や顔や目にあらわれますね。
小さい子供、傷ついた子供は、やはり優しい人のそば近くによっていきます。

子供は感受性豊かですから、この世的に見て、善人・悪人をかぎ分ける能力があるのでしょう。



実際、親切な優しいまなざしをもつ人を見かけることがあります。

イエス様も言われていますが、『眼は心の明かりである』と言われています。

マルクス・アウレリウスは次のように述べています。

「見せかけの微笑を見せたり、心に仮面をかぶったりしない、真心のこもった、裸のままの親切には、人は決して抵抗できないものだ。
もしこちらがあくまでも親切を続ければ、たとえ良心の一かけらもない人間でも、必ず受け入れてくれるだろう。」

真心のこもって笑顔は、心が傷ついている人、怒っている人などにやすらぎを与える力があると思えます。

相手の心が癒されているということは、霊的には光が放射されているのでしょう。


いつまでも愛の大河にあがらいつづける地獄霊や悪霊はいない、と言われているように愛ある人の笑顔には周囲を明るくする霊的パワーがあります。

どのような間違った考え方を持った人も、愛の光には最後には勝てません。



デール・カーネギーは以下のように述べています。

「相手は間違っているかもしれないが、彼自身は自分が間違っているとは決して思っていないのである。
だから、相手を非難しても始まらない。
避難はどんな馬鹿ものにでもできる。
理解することに努めなければならない。
賢明な人間は、相手を理解しようと努める。」

愛とは相手を理解することであるとも言われています。

相手を理解できれば、怒りや不信感はなくなっていくのでしょう。

その時、人間は真心のこもった笑顔を自然に作れるのかもしれません。




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posted by ガンちゃん at 19:27 | Comment(0) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月25日

世界三大宗教の源流 主エルカンターレ  日本の信じないという文化

キリスト教において、イエス様は明確に「天に私の父がおられる」と言われました。

神をファーザーと呼んだのは、イエス様が最初であると思います。

人格神で自分より上の存在がいることを認めています。

イスラム教のムハンマドは、アッラーという名で、自分より上の神を呼んでいます。

仏教のお釈迦様だけが、『天上天下唯我独尊』
だと言われています
他に指導されているものはなく、自分が悟りを開いたら、宇宙の根本の悟りにつながっているという考えであり、上なる神がいないと言っています。

ただ、他の世界宗教では、上にもう一人いると明言しています。

フィリピンでは、
「イエス様が、天に父がいると言っている。それがエル・カンターレです。その人を信じなさい」
ということで伝道が完了しています。

伝道は信仰心を持ったかどうかで契約ができてしまうと思われます。

日本は、あまりにも疑いの心が強すぎます。
宗教に対して目に見えないバリアがあって、宣伝、伝道の応援はしませんと邪魔している感じでしょうか。
これは洗脳と同じでしょう。

日本の文化の中で、『信じる』という文化がかなり落ちています。
先の戦争の結果もあるのかもしれませんが、戦前は天皇を現人神と言っていたし、一定の身分のある人を神として祀るのに躊躇がなかった国であったはずです。

今は、お寺のお坊さんも、あの世の事がよくわからないで法要をしているし、神社もご神体を祀っていますが、神様が何かよくわからない状態です。
古事記・日本書記でも、神代の時代と人間界の関係がよくわからないようです。

宗教を信じていないと人間ではないという扱いを受けるのは世界の常識なのに、なかなか日本では宗教が浸透しません。

日本人は変なところが複雑すぎます。
被害意識や劣等感を持ちすぎている感じも受けます。
他の国に比べて思っていることを言わない国。

信仰は単純なもの。
「主エル・カンターレを受け入れることで謙虚にもなり、文化的にも発展する」という考えを受け入れるか。
それとも、この世は人間の営みしかないとするか。
これが天国と地獄の分かれ目になります。

この世的幸福も大事だが、死んだ後の教育がないので、日本全体のスタンダードになるものを提供することが必要です。
今、一番その立場に立てるのは、幸福の科学だと思います。

日本は、現時点では基本的に宗教を尊敬していません。
しかし、宗教は人間の最高を目指すもの、神仏に近づいていこうとする考えです。
これを見下すとは傲慢にもほどがあるのではないでしょうか。


日本は疫病神、貧乏神、妖怪が取りついている状態。

これらをたたき出す運動を起こすのは相当大変なことです。

「宗教を信じるものが尊い存在である」という自覚を持つことが大切だと思えます。
この世の利害を度外視して、純粋に考えられる人間を作っていくことが大事なことだと思います。

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posted by ガンちゃん at 19:52 | Comment(0) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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