2018年12月22日

日本の歴史に誇りを持つことで未来の希望がみえてくる 東洋・西洋の神々が降臨する日本

日本の歴史に誇りを持つことで未来の希望がみえてくる 東洋・西洋の神々が降臨する日本

日本人が日本の歴史に自信を持つことができなければ、未来に対しての希望も見えてこないと思います。
現在の日本は、地球神を中心として洋の東西を問わず神々が降臨する国です。

日本の神々及び直接日本に縁のなかった神々をも含めて地球神であられる総裁先生を通じて霊界での今の考えを霊言という形式で伝えています。

ですから、日本は未来において絶対に繁栄し現在進行形で説かれている仏法真理を全世界に述べ伝えていかなければなりません。


なぜ、日本人は日本を愛することができないのでしょうか。

日本における自虐史観の原因をたどってみますと、一つはマッカーサーの占領政策であり、もう一つはコミンテルンの三十二年テーゼです。
アメリカと旧ソ連が、意図的に日本という国及び日本の歴史までをも徹底的に否定し、暗黒に染めようと画策しました。
アメリカのマッカーサーは、東京裁判という魔女狩りともいえる裁判を行って、戦前の日本を全否定しています。
占領軍を批判し、戦前の日本を正当に評価する言論に対して、徹底的に統制をかけています。
また、GHQの思惑に沿わない人間はすべて公職から追放し、日本の教育界は東京裁判史観に追従する人間だけが残ってしまいました。
これが日本における悲劇の一つです。

更に、国際共産党組織コミンテルンが1932年、日本共産党に発したテーゼです。
これは明治維新以降、日本の歴史が徹底的に批判された内容になっているようです。
反日左翼はこれを金科玉条として受け入れています。

旧ソ連スターリンが日露戦争の敗北の屈辱を晴らす復讐の為、日本人に対しての嫌悪あるいは恐怖心からこのような爆弾を仕掛けてきました。
現にスターリンは戦後、日ソ中立条約を破って満州に攻め込んだのは、「日露戦争の復讐だ」と述べています。渡部昇一氏参照。
国際共産党組織コミンテルンの発したテーゼは後からじわじわと効いてきます。


スターリンは、日本を内側から弱体化させるために、日本の歴史をすべて否定したのです。

それを戦後の左翼が信じ続けようとしています。
その左翼が教育界を牛耳っているために、日本の歴史が歪められて、日本を愛する日本人が少なくなってしまう結果になりました。


日本人が日本を嫌っていれば日本が良くなるはずがありません。

国民が自分の国を愛していればその国は良くなっていくのです。

「偉大なるローマ」はどうしてできたのでしょうか。
それは、ローマ市民がローマを愛していたからです

日本の国民が日本を良くしていこうと思えば日本は良くなっていくのです。

考えには現実を支配する力があります。

明るい未来をつくるには、まず心の持ち方を固めなければなりません。

積極的で建設的な方向へ、常に心を向けていればそうした方向ですべてが展開していくことでしょう。

歴史から教訓を学ぶことは大切ですが、とらわれすぎても前に進んでいきません。

未来は明るいと信じ希望を持つこと大切なことだと思います。





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posted by ガンちゃん at 03:35 | Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月18日

魔法および魔法界について感想 白魔術と黒魔術の違い ベガ・プレアデスの魔法力

魔法および魔法界について感想 白魔術と黒魔術の違い ベガ・プレアデスの魔法力

魔法についての学問的な知識が確立されていませんので、私自身も踏み込んで学んだという記憶があまりありません。

「太陽の法」には、霊界には大きく分けて天国と地獄があり、必ずしも悪という分類に入るわけではありませんが天国的でもない魔法界があるという教えを学んではいます。
地球霊界において魔法界は表側に対しての裏側の領域であり、教えを通じて心を耕すというより結果重視の考え方が主流であると教わっていたと思います。

魔法はすべて裏側の力なのかといえばそのような単純なものではないようです。

黒魔術と白魔術と言うように魔術を白と黒に分けて分類しているということは魔術にも善なるもと悪なるものが存在するということを意味しています。

魔術あるいは魔法を使うにあたって大事なことは、最終的に目指すべき方向性あるいは魔法を使う目的にあります。

魔法には本質的に自己実現の能力が極めて強く入っていると思われますが、その自己実現の方向性が自我我欲に基づく自己拡張欲であれば、「他人を犠牲にした自己実現」ということになります。
正義と悪という観点で考察すれば、このような自己拡張欲に基づく強力な念力による魔術は悪の範疇に入り黒魔術に通じるものがあると思います。

愛の概念において自己愛を超えて他者や人類愛の方向に魔法のエネルギーが使われた場合は白魔術の系統に分類されると思います。

魔法と霊界は『念』を通じて密接な関係があるように感じられます。

魔法は、念をどのように使いこなすかが大事なポイントになると思えます。
ですから魔法使いになる為の条件として、努力が全く要らないというわけではありません。
念をどのように強め、方向性を正していけるかという精進といいますか修行が必要であるようです。

マスターやグル、導師などにつき修行をしているようですから、努力精進は魔法の世界でも必要であるということです。
そして、魔法使いとしての力を発揮していくためには、人生経験や人間観察力、洞察力が必要になってきます。

先天的なものがあるとしても、それを開花させるためには導師について、努力精進が要求されるということのようです。
ですから魔法の世界であっても完全他人依存型の人間は霊力や魔術・魔法とは無縁であるといえます。

また、歴史的にみても戦争の影に魔法ありという感じがあります。
「項羽と劉邦の戦い」においては百戦百敗の劉邦と百戦百勝の項羽とが戦っていたわけですが、劉邦軍に韓信という将を得ることで、劉邦軍が勝ち始めます。
項羽と劉邦 司馬遼太郎 参照

ただ、連戦連勝であった項羽には虞美人という妻がいました。
虞美人は、韓信という名前を見ただけで体の震えが止まらなかったようです。
「この人は怖い、この人(韓信)にあなた(項羽)は勝てないのではないか、そんな気がする」と項羽に言ったそうなので、女性の直観は恐ろしいということでしょう。

男性より女性のほうが霊的な資質があるように思いますので、危機にたたされたときに最大限、霊感が開花されるのかもしれません。

戦においては、大将と大将の念力合戦というところがありますので、念力の強さと経験則、智慧などの総合力で勝敗が決するのかもしれません。


プレアデスとベガの魔法の違いと、現代について魔法がどのような形で具現化されるのかも述べられています。
その星の特徴が魔法にもストレートに反映されているといえます。

プレアデスの魔法は現代においてどのような形で現れるのでしょうか
プレアデスの人達は『美』を追求していますから、現代においては化粧品の研究とか、芸能界に関係のある職業についているのかもしれません。

美人は昔から少数派ですから、人工的美人を多数輩出する為の仕事に携わっているのかもしれません。

ベガの魔法とはどのようなものかといえば、ベガ星人は相手の心を読み相手が喜ぶような形に変化する性質があるそうですから、現代ではサービス業に関係のある職業に携わっているのかも知れません。
お客様のニーズ(需要)を発見し、それにあったサービスなり製品を提供する、それによって事業が拡大してく、そのような関係の職業かもしれません。

魔法使いは昔のように箒に乗って飛んでいる場合ではなく、現代的に魔法はいろんな職業に変化し形を変えながら生き続けているのかもしれません。



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posted by ガンちゃん at 19:40 | Comment(0) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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