『エルカンターレの法』が説かれる前段階に、主の魂の御兄弟の御霊言が説かれようとしています。
「古代インカの王 リエント・アール・クラウドの本心」
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/456968121.html
大導師トス神の霊言
「アトランティス文明の真相」
「アトランティス文明 ピラミッドパワーの秘密を探る」
「釈迦の本心」「仏陀再誕」「永遠の仏陀」「仏陀の証明」「悟りの挑戦 上・下」「沈黙の仏陀」等
エルカンターレの法を学ぶ姿勢として、主が説かれた法をすべて学んでおく必要があると私は考えています。
更に初期のころに説かれた教えに現代の悟りについて述べられたことがあったと記憶しています。
「現代の悟りとは私達が知りうる限りの過去の歴史で説かれた教えのすべて学ぶ必要がある」。
科学が発達したおかげで生活が便利になった分、私達は過去に説かれたことがなかったほどの真理を学びつくし、それを理解し、自分の言葉で伝えなければならないという修行課題が与えられています。
オフェアリスの霊言を読んだ感想を書いてみます。
「復活」と「全知全能」の信仰をしっかりと打ち立てられたということで信仰心の基礎的土台を築かれた神でもあると思えます。
主は信仰心が大切であるといわれています。
しかし、オフェアリス神は、私達が信仰心、信仰心と言っていますが「信じているもののなかに、この世限りで教わったものがいっぱいある」と述べられています。
ある意味、奇跡が日常的におきない理由は、口では信仰心と言いながら、それが今世学んだ知識の段階で止まっていて魂の奥底にまで伝わっていないということかもしれません。
信仰とは神とつながる行為なので、信仰心をもっていない、あるいはまだ真実の信仰心が確立されていなければ、奇跡は起きないのかもしれません。
そして奇跡は何のために起きるのか。
それは、神の愛する人達を守るためにおきるのが奇跡であるといわれています。
超能力的なことで人を驚かし、自分に関心を向けるために奇跡があるのではなく、神を信じ愛する人達を守るために奇跡がある、そのように述べられていたと思います。
神の愛する人達とは、神を愛する人達のことです
神を愛する人達を神が守りたもう、これが本当に意味における神との契約であるといえます。
ですから、神を信じない、あるいは信仰心がないということは必然的に悪魔の支配下にはいることを意味しているのです。
憲法解釈上、信仰する自由を保障すると同時に信仰しない自由もあると述べている学者さんもいるかもしれませんが、本人が自覚していなくとも地上における地獄領域を拡大し、悪魔の支配下に置かれているといえます。
神に対しての信仰心がないという事実そのもので悪魔の地上における活動領域を拡大していることにつながります。
神の側から見れば、悪魔に支配されても助けることができないことを意味しています。
神を信じない人を神が救うことはできません。
神の存在を信じていないのですから・・・
魔法の始まり魔法の起源についても言及されています。
本来、魔法を使う目的は未来を良い方向に持っていくために使われる、その方向性が大事であるといわれていたと思います。
魔法とは、諸刃の剣であるといえます。
善に向けて使うならば非常に強力な力となりますが、悪い方向で使うならば、人々を恐怖に陥らすことでしょう。
魔法の目的は、良き未来に向けて使われるべきです。
魔法の起源は、イマジネーション、想像することです。
霊界においても知らないこと、思うことができない、想像することができなければ何も実現しません。
想像することができれば、それを念力に変えて具現化できるのかもしれません。
宇宙創造については前回述べています。
霊子4つで素粒子 なぜ4つなのか
http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/457654352.html
魂修行からみて現代人は生き方を改める必要性があるといわれています。
パソコンばかりにハマっていた人は、霊界に帰ってからのリハビリが非常に大変だそうです 。
他の高級霊もコンピューターの弊害について述べられていたと思います。
自分で努力しなくとも、簡単に情報を集めてそれを公の場で公表できるのですから、必然的に人間にとって考える力が弱められると思います。
とくに、自分には考える力が何もないのに、コピペだけに頼って情報を発信しているつもりの人もいますが、完全に人間の霊性にとって一番大切な思考力が退化してくると考えられます。
その危険性については、本人が一番わからないのかもしれません。
知らない間に、危機に立つ自分にならないようにしなければなりません。
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