2018年02月12日

コンピューター時代だからこそ更なる努力と志の高さが必要 転生輪廻の意味とは自分の限界突破

コンピューター時代だからこそ更なる努力と志の高さが必要 転生輪廻の意味とは自分の限界突破

「人間は、少しずつ固まりながら流れていく液体のようなものである」と言った人がいます。
努力した人と怠けてきた人では、最終的に到達する境地が違うことでしょう。

肉体と言っても単なる物質の塊ではなく、霊的自己の支配下に置かれていますから、年齢を重ねるに従って、目の輝きや顔つきが外見ににじみ出てきます。

優しそうな人がいるとして、その人の人生が楽しいことばかりだったのでしょうか
辛いことがなく楽しいことばかりが人生に起きるはずはないので、見えないところで困難、苦難と戦いのり越えてきたのでしょう。

志をもって日々努力している人は、チャンスをつかんで成功していく人物であると思います。
「チャンスの神様には前髪しかない」と言われていますが、努力している人は、やがてチャンスが訪れて神様の前髪をつかめる人(成功する人)です。
臆病な人、怠け者、志のない人はチャンスすら訪れないのではないでしょうか。


運やチャンスはよく電波に例えられます。
世の中にはいろいろな電波が飛び交っていますが、波長が合わないとラジオが聞こえないように、チャンスにも、常にアンテナを立てて波長を察知しようとしないと、つかむことができません。


IT時代だからこそ、今ほど継続的な努力が必要な時期はないのです。
「点滴石を穿つ」と言う諺があります。
雨垂であっても、長年、同じところに落ち続けると、石にも穴を開けるということです。
常日頃の小さい努力の積み重ねがやがて、大きな結果をもたらすという意味だと思います。
「継続は力なり」ということです。

今の時代、パソコンは各家庭に何台かあると思います。
それによって簡単に情報が入手できます。
世界の情報も家に居ながら知ることが可能になりました。
しかしそれが、魂の向上につながっているのか、魂の堕落になっているのか、個人個人の努力と志にかかっていると思います。

毎日、同じところに訪問して、訪問先で同じように他人の書いた記事をコピーして、それを毎日同じように張り付けて、それが魂の向上につながるわけがありません。
みていて違和感があります。

なぜ、違和感があるのでしょうか。

それは、自分の努力なしに他人の記事を勝手にコピペして自分の記事にし、他人の評価を求めているように見えるからです。

もしかしたら、私の考え方が間違っているかもしれません。
コピペ記事によって救われる人がいるという人もいるかもしれません。

しかし、コピペが正しいとした場合、例えば、総裁先生の本が素晴らしいからといって、真理の書籍を広めなければならないからといって、すべて盗作して安い価格で販売されたらどうなりますか。
確かに、広がるかもしれませんが、それは間違っていると思うはずです。

そして著作権侵害にあたります。
他人の記事をコピペして自分のブログに張り付ける行為とはそれと同じことです。

もし、幸福の科学の情報が知りたければ、リバティWebに直接見に行けばよいだけのことです。

霊言で高級霊もコンピューターの弊害について述べています。
高級霊が述べている以上、自分達で改善するべきところは改善するべきだと思います。
自分のやっていることが守護霊や高級霊が見ているとして正しい行為なのか、間違った行為であるのか自問自答することも正しい道だと思います。

明(みん)の政治家、王陽明(知っていて行わないのは、知らないのと同じであると言った人)は、志について以下のように述べています。

「猫がネズミを捕らえるがごとく、鶏が卵をぬくめるがごとく、それだけに心をこらすこと。それが志である。」

志をもつということは、猫がネズミを狙うことが自然であるように、どんな志をもっているかをもってその人と言えるという意味であると同時に、人生の無駄と思えるものに心を奪われずに、目標に向かって努力精進することだと思います。

自分の行為が誤解され、不当な批判に対しては悔しい思いがするものです。

悔しさをいつまでも思い続けるのは未練である。悔しさを未来に向ければ力になる。

悔しくて腹が立っても、その悔しさを未来に向ければ、自分自身のプラスの力になります。

エジソンが電球を作るにあったて、7000回以上の実験を繰り返しうまくいきませんでした。
スタッフか助手に「もうダメではないですか?エジソンさん、これ以上は無駄ですよ」と言われますが、エジソンは「少なくとも、この方法ではダメだと分かっただけでも進歩だ」と言っています。

人は勝手に駄目だと決めつけますが、努力する人にはどのような結果になろうともプラスになるのでしょう。


宗教教育の必要性に関して簡単に述べてみます。
道徳に関しては、日本の学校教育は情けないほど遅れていると思います。
宗教に至っては、壊滅状態であるといえます。
教える先生自身が宗教的知識や価値観がないので、善悪に対して神仏から見てどうなのかという観点がなく、子供たちに対しても説得力を持ちません。

できれば、子供がまだ小さいうちから道徳と宗教と転生輪廻について学ぶ機会が欲しいところです。

シュタイナーの著書『オックスフォード教育講座』には、魂(心性)の不死について理解させる時のたとえ話の例が書かれています。

対象が9〜10歳です。
教師が魂の不死について、哲学的な講義をしたとしても子供たちは誰もその内容を理解しないでしょう。
教師が次のようなたとえ話を使って話したらどうでしょうか。
『ねぇ、どうやって蝶がさなぎから出てくるか考えてごらん。どんなふうに蝶がさなぎから出て飛んでいくかを考えてみると、きっと君には、何か人間にも当てはまる事が思い浮かぶよ。人間の体を見てごらん、それはちょうど、蝶のさなぎのようなものなのだ。そしてさなぎから蝶が抜け出して飛び去るように、人間の魂は、死が訪れたときに体から抜け出して飛び去るのだ。蝶は目に見えるけど魂は、目に見えないという違いがあるだけなのだ』

福音書にもイエス様が、たとえ話を用いて説法している描写が多数書かれていると思います。
子供たちに身近な例を引用して自分自身で考えさせながら、人間の本質とは何か、霊的存在とは何かを学んでいくことが大切です。

単純に答えを教えるのでなく、自分自身で考え、答えを見つけることで達成感や喜びを感じ取るような話し方が大事であると考えます。

転生輪廻を信じることができれば、自分にどのような困難苦難が降りかかってこようとも、自分の限界を突破する力がでて来ると思います。

ある程度、知識がついてくると効率よく考えて無駄なことをしないようにしますが、エジソンのように周りの人からは無駄に見えたことでも、自分自身の信念で偉業を成し遂げていく人物もいるので、その辺も教育に取り入れたら素晴らしいかなと思います。


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posted by ガンちゃん at 02:18 | Comment(0) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月10日

バミューダ海域にクリスタルピラミッド・水晶の秘密 沖縄の与那国に海底遺跡

バミューダ海域にクリスタルピラミッド・水晶の秘密 沖縄の与那国に海底遺跡

アトランティス文明、はピラミッドパワーを利用したエネルギーを動力源としていました。
エジプトのギザのピラミットは石を使用していますが、アトランティスでは、ピラミッドの材質は水晶・クリスタルであると言われています。

アメリカとフランスの探査グループによって、バミューダの海底深くに、クリスタル製のピラミッドが発見されています。
バミューダトライアングルの水深600メートル地点の海底に水晶で構成されているピラミッドがソナーによって確認されています。
クリスタルピラミッド1.png
クリスタルピラミッド.jpg

アトランティス文明のクリスタルピラミッドには、多様な機能があるようです。アトランティス文明の真相参照

水晶の持つ特性と三角形という形状に秘密があるのでしょうか

水晶の持つ性質を利用した水晶発振器がありあます。
水晶発振器
水晶版を圧電効果(電気的に等方性でないある種の結晶に圧力などを加えると定まった方向に誘電分極を起こす現象)および逆効果を利用した発振器。
周波数の安定度が極めて高いので、各種の通信などに使われています。

水晶は結晶が安定しているので、「周波数」も安定しているようです。

この水晶の特質を利用したのが「水晶発信時計」(クォーツ時計)です。
水晶の結晶に電圧を加えると、磁気(信号)を発生し(圧電作用)、その力を利用して、時計は正確な時刻を刻みます。

クリスタルの色・特徴について
透明色で先端に向かってパワーが集まる特性があり、球体は点の集合体ということになり全てが先端といえるので、水晶の力を最大限に引き出せる形。

ギザの大ピラミッドからはπの値が導かれる理論もあります。
19世紀、ジョン・テイラーが発見したもので大ピラミッドの4つの底辺の和を高さの2倍で割ってみると「π」の値がでてくるのです。
この関係は「円の四角化」として知られています。
大ピラミッドの高さを半径とする円周と大ピラミッドの底辺を一辺とする正方形の周の長さが等しくなる関係を言うのです。
大ピラミッドには、「円を四角に移す原理」が込められていると言われています。

クリスタルピラミッドの特徴を整理してみます。
ピラミッドの形状は、クリスタルの性質を最大限に引き出す効果があると思えます。
パワーが先端に集まる特性があり、球状は点の集合で最大限にパワーを引き出せるということですから、円を四角に移す原理が内包されているピラミッドにはエネルギーを増幅する作用がある可能性があります。

クリスタルの性質について考えます。
これは、科学的分析と言うより経験則に基づいていると言えるかもしれません。

クリスタルはあらゆる面での最大の浄化力を持つと言われています。
プラスのエネルギーと調和し、均衡を保つ性質があるようです。

クリスタルには、魔除けのパワーが内包され、邪気から守ってくれます。
悪いエネルギーをはね除け、感情的な心をコントロールして精神を安定させ、ポジティブな気持ちへ導いてくれる働きもあるようです。

クリスタルは良い方向へと流れを変え、生命力を高め、体力を増強し、やる気、集中力、洞察力や決断力、創造力を高め、能力を引き出す作用もあるようです。
細胞を活性化させるため、あらゆる病気から守ってくれます。
潜在能力や霊感を高めると言われ、過去の情報や未来の予知も映し出してくれる石とされています。

アトランティスのトス神の霊言で、ピラミッドには以下のような働きがあると言われています。
宇宙からエネルギーを取り込んで、再生・復活が可能になる。
ポジティブな力を集める機能があります。
体の一部を失ったように見えても、それは、外側だけの部分ですから、それを構成している原材料があれば、エネルギーを照射して復元機能を与えることで再生が実現されます。
失った手や足の復元、目や鼻や口それから頭脳の一部、個人の能力、あるいは視力・聴力等を復元することが可能です。

このように、クリスタルピラミッドには多様は機能が内在されているのです。


与那国の海底遺跡が何年か前に発見されていますが、唯物国家である日本では、あまり話題になりません。

与那国 海底遺跡2.jpg

与那国 海底遺跡1.png

与那国 海底遺跡3.jpg

日本文明の母体は、ムー文明にあると言われています。
海底遺跡とムー文明は何かの関係がありそうです。
イースター島のモアイ像に似ているような感じを受ける写真もあります。

ムー大陸の地図.bmp

ムー大陸は、ラ・ムー大王が生まれるまでは、モア大陸といわれていました。
モアイ像とモア大陸は関係がありそうです。
沖縄の与那国の海底にもモアイ像をおもわせる海底遺跡が発見されています。

ここ数年で、バミューダ海域ではアトランティスの名残であると思われるクリスタルピラミッドが発見され、沖縄の与那国では海底遺跡が発見されています。
東洋文明の母体は、ムー文明が発祥であると言われています。
西洋文明の母体は、アトランティス文明が発祥であると思います。

アトランティスのトス神もムー文明のラ・ムー大王も、主エルカンターレの御兄弟です。
両文明が日本で融合し、エルカンターレの法が世界に向かって発信されて、地球規模の文明が創造されていくでしょう。

ところで、与那国の海底遺跡を自然地形なのか、人工的な遺跡なのかについて論争があるようですが、地質学者および水中考古学者の間では自然の造形との見解が圧倒的だそうです。

私の見解は、何億年たとうがあのような海底遺跡が自然にできるわけがありません。
唯物論的な学者が勉強しすぎると、霊的に頭が腐るのかもしれません。




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posted by ガンちゃん at 23:34 | Comment(0) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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