左翼は反権力を標榜します。善悪を考える力がないのに強い権力に対して抵抗することが正義と考えています。
左翼の政策は、手当のばらまき、経費を削ることを考え、アメリカから離れようとし、中国寄りになろうとします。
オバマ政権時代も財政のことは頭になく、どれだけ税金を取って、ばらまくか以外にはなく、今にして思えばまったくの貧乏神であったと言えます。
左翼かぶれの人たちは基本的に自分が悪いとは思わず、周りが悪いと考え自己責任という観点がぜんぜんありません。
自分のことは棚に上げて、だれかに責任転換します。そして被害妄想でもあります。
すべての責任が自分にあるとは考えません。責任を持っていない人の発言は非常に危険であり、どのような結果に対しても自分には無関係と考えます。
左翼の人たちが経営者になれない理由は、責任をとる姿勢がないからです。
日常、普通に責任転換するような人が会社経営などできるわけがないのです。
会社経営もできないような人が政治家になるから、税金の無駄遣いを平気でするのです。
更に左翼は無責任体制をしきます。これは異常に自己保身が強いからではないでしょうか。
左翼はみんなで経営者になろうと考えますが、裏には責任を取りたくない傾向があります。(全体責任は無責任)例えば地方分権的考え方。(地方に責任を取らせ、自分に被害がこないようにする)
中国は過去の責任にしたがる傾向があります。
中国に「靖国神社に参拝するな」と言われたぐらいで首相が言われたままに、行かないのであれば、日本は主権国家とは言えません。
属国あるいは、隷属国家、植民地国家と言われても仕方ありません。
中国には、はっきりと言い返さなくては調子にのるばかりです。
『侵略国家の分際で日本にでかい口を叩くじゃない!!日本に向けている中距離弾道弾の核ミサイルを全部解体してから言いなさい』くらいは言い返さなければ駄目です。
私が思うに、中国は国土が大きく人口も多いので外部からみると強そうに感じてしまいますが、逆に考えますと人口が多いゆえに社会主義のような一元管理ができるわけがないと思います。
ですから内部(国内)は非常に脆弱であると考えています。
年に数十回〜数百回?も 暴動が起きているような国が強いわけがないと思えるのです。
中国共産党を潰すのに核兵器はいらないかもしれません。(日本が抑止力としての核を持つことは必要です)
中国の人々13億人が一致団結し協力すれば強大な国だと思えますが、9割以上の人達が共産主義一党独裁に対して反対しているわけですから、内部は弱いはずです。
武力による恐怖で押さえつけているだけですから、ダムが少しの損傷で決壊していくのと同じように何かのきっかけで内部崩壊すると思います。
少しの損傷とは、やはり『情報公開』だと思えます。
国家も個人も責任をとる姿勢が大切ですが、右翼も左翼も極端までいくと、弾圧するという点で共通しています。
ハンナアーレントは右翼・左翼ともに両極端までいくと同根で、どちらも同じことやろうとすると述べています。
粛清、弾圧、収容所送りなどがそれです。
ヒトラー(右翼)スターリン(左翼)もやっていることは同じでした。
日本の歴史始まって以来、最低最悪の首相であった菅首相はクレーマーで人に対しては、苦情やクレームはつけますが、自分は苦情を受けません。論理的に問題をすり替えて、自分の責任として受け止めないという非常にずるい人です。
責任を取らない権力者は危険であるといえます。権力者としての自覚がありません。ヒトラーがそうです。
ドイツ参謀本部は軍事のエリート集団で、秀才をシステム的につくり、国を守ろうとする体制をつくっていましたが、ヒトラーはこれに対して劣等感から反発しはじめます。
ヒトラーは画家になりたかったようですが、画家としては成功しておらず、エリートに対して劣等感を持っていました。
ヒトラーは第1次世界大戦以降、ドイツの再建を成し遂げたことは事実であり、ここまでは優秀であったとおもいます。
しかし、次第にドイツ参謀本部に逆らい始めます。
そして、ソ連の戦いが命取りになります。ソ連は中に引き込んで戦う戦法をとります。
負けたと思わせて敵をどんどん追撃させて冬まで長引かせます。
それに対しての準備、備えができておらずヒトラーは敗れました。兵線がのび敗れた点でナポレオンが敗れた戦い方に似ています。
ナポレオンのような天才は一代で軍事力を発展させますが、それを持続、継続させるのはある程度、訓練された人でないと続きません。
菅政権は、批判の矛先を原発に向けさせていました。左翼は富や利益を憎んでいるので経済的に発展できるわけがないのです。
確かに恵まれない人を助けるのは大事であると思いますが、国レベルでは駄目である場合がほとんどです。一体誰が恵まれない人たちを助けるのでしょうか?それは、経済的に富んだ人であるはずです。
左翼とはどんな人種なのかその傾向をまとめると以下のような特徴があります。
貧しさの平等で、責任を取らない。利益を悪と見ている。知恵をだして努力した人を認めない。成功した人に対しての嫉妬心がある。
これだけをみると、ただのクズです。
右翼が票を取れないのは軍国主義と取られやすく弾圧されると思われてしまうからです。
右翼が悪くいわれるということは、宗教も悪くいわれる傾向にあります。
安保世代は時代背景的に外国に留学した人がいません。当時、海外に留学した人は右翼になって帰ってきます。国益を考える人になって帰ってきますが、安保世代の人たちは国の国益をまるで考えていません。
アメリカ国民は物事の大小を考えて、たとえ大統領のスキャンダルがあったとしても、国を豊かにしてくれる人を選ぶ国民性があると思います。
アメリカは国益を考え、理性的な判断をしていると言えます。
日本の歴史始まって以来の最低最悪の元首相菅さんは、国民に重税をかけ日本を貧しくし、ばらまきをすることで自分自身はハッピーな気持ちに浸ろうとしていました。
人間の平等が嫉妬心であるならば、それは神の平等ではありません。神の平等は機会の平等であり、チャンスの平等です。
右翼の保守的な部分や、左翼の一部宗教的思想のところを大事にするべきかもしれません。
一定の国益を考え、みんなにチャンスを与えながら国の利益を考えることが大事であると考えます
日本国民もマスコミの情報に流されるのではなく、理性的に考えてどの政党が日本の国益と国民の生命、財産、自由を守ってくれるのか、宗教政党という先入観をすてて、内容を理性的に判断できるようになるべきです。
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