2018年01月31日

アトランティス文明から現文明の橋渡しであるピラミッド 秘密の地下室

アトランティス文明から現文明の橋渡しであるピラミッド 秘密の地下室


エジプトにおける最も古い時代の7基のピラミッドとは、ギザの3大ピラミッドである、「クフ王の大ピラミッド」、「カフラー王の第2ピラミッド」、「メンカウラー王の第3ピラミッド」そしてスネフェル王が建てたとされる3基のピラミッドである、「屈折ピラミッド」、「赤ピラミッド」、「偽ピラミッド」、更にサッカラの「階段ピラミッド」です。
この7基のピラミッドは別々の時代につくられたのではなく、全体のプロジェクトとして、建てられた可能性があります。
現在、エジプト第4王朝につくられたとされる3大ピラミッドは、おそらく更に古い時代につくられたと思えます。おそらく1万年以上も前だと考えられます。
あれだけの巨大なピラミッドを同時に一つのプロジェクトとしてつくれる技術を、当時のエジプト人たちが持っていたとは考えられません。

エジプトでは現在80基ほどのピラミッドが発見されているようですが、そのすべてを同じレベルで考えてはいけません。
最も古い時代に建てられたとするピラミッドの完成度が一番高く、後からつくられたとする多くのピラミッドはすでに風化して、形が崩れ、盛り土のような無残な姿になっています。

最古のピラミッドを建てた技術が最も優れて、時代が下るにしたがって技術が退化したことになります。
常識的に考えれば、時代が積み重なるにつれて技術も積み重なり、より進歩していくはずです。
それが逆に退化しているということは、私達が知ることができない太古の時代に、高度に発達した文明が存在し、その知識に基づいてピラミッドはつくられたと考えることができると思います。
そして時代の流れとともに、高度な技術を維持することができず退化していったと思えるのです。

エジプト文明の発祥の背後には、高度な文明の英知が見え隠れしているように思います。

そしてピラミッドの建築技術というのが現代では想像することができない方法を用いているようです。
何10トンもあるような石を空中に浮かせる技術があったようです。アトランティス文明の真相参照
エドガーケイシーも同じように、エジプトのピラミッドは、空中に浮かせる技術を使って、つくられたと述べていました。

質量とは振動数ですから、質量から振動数(周波数)を計算し、位相を180度ずらして照射すれば、波動の山と谷(振幅)が打ち消しあって質量がゼロになり浮かすことが可能になるかもしれません。


ピラミッドが建てられた本来の目的とは何なのでしょうか。
コプトの伝承を受け継ぐアラブの伝説には、一種の共通点があります。
ピラミッドは、大洪水から古代の知識を守るために建てられたというのです。
古代の知識とは何か。
それは、アトランティス文明の様々な知識、人類の進歩を促すような英知が収められているのではないでしょうか。
私には、ギザの3大ピラミッド自体が超古代文明の英知の結晶であると思えるのです。


物的証拠となるような資料がありませんから、霊的能力に頼るしかありません。
エドガーケイシーのリーディングによると、スフィンクスの周辺の地下に、まだ発見されていない地下室があり、そこにアトランティス文明の記録が残されているというのです。

アラブの伝説とエドガーケイシーのリーディングの内容は同じとみていいでしょう。

エジプトのピラミッドは、アトランティス文明末期、アトランティス大陸の沈没をいち早く察知したアトランティスの神官が、文明の英知を残すために建てたものかもしれません。
とするとエジプトのピラミッドは1万1000年以上前につくられたということになります。
スフィンクスも同じくらいか、それよりも更に古い時代につくられたかもしれません。

スフィンクスの周辺から秘密の地下室が見つかり、アトランティスに関する資料が発見されたら、今までの定説がすべてひっくり返るかもしれません。
ダーウィンの進化論などゴミ箱行きになるでしょう。

地球の文明とは循環文明なのかもしれません。
ある文明が繁栄し、やがて衰退して滅びると、また、新しい文明が誕生します。



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2018年01月28日

エジプト文明を凌駕するピラミッドの建築技術 波長同通の法則を利用した瞬間移動の可能性

エジプト文明を凌駕するピラミッドの建築技術 波長同通の法則を利用した瞬間移動の可能性

神話では、スフィンクスは通りかかる人に謎をかけ、答えられない者を殺したと言われています。
「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足で歩く生き物は何でしょうか?」
答えは人間ですね。
赤ん坊の時(朝)は、両手両足をついて歩きます。大きくなると(昼)2本足で歩行し、年をとると(夜)杖をつくので3本足になります。
しかし、本当に大事なのは“4”“2”“3”という数字なのです。
ギザの3大ピラミッドを調べてみると、火星、金星、地球を表しているようなのです。
ピラミッドの南から、4(火星)2(金星)3(地球)という順番に並んでいるのです。
大ピラミッド(クフ王のピラミッド)第2ピラミッド(カフラー王のピラミッド)の大きさを比較してみると具体的な数字になって見えてきます。
大ピラミッドの体積比(1)に対して、第2ピラミッドの体積比は(0.854)になります。
一方、地球と金星の体積比は、地球(1)に対して金星は(0.854)となります。

ピラミッドの値に3/4πを掛けると、地球と金星の体積に正確に対応します。

アラブの伝説によると「ピラミッドには、幾何学や天文学の知識が収められている」と言われてきました。まさにその伝説の通りであります。

更に、大ピラミッドからはπの値が導かれる理論もあるようです。
19世紀、ジョン・テイラーが発見したもので大ピラミッドの4つの底辺の和を高さの2倍で割ってみると「π」の値がでてくるのです。
この関係は「円の四角化」として知られています。
大ピラミッドの高さを半径とする円周と大ピラミッドの底辺を一辺とする正方形の周の長さが等しくなる関係を言うのです。
大ピラミッドには、「円を四角に移す原理」が込められているというように言われています。
【証明】参照

πの値は古代ギリシャ人のアルキメデスによって計算されたというのが一般的な常識です。
ところが、ピラミッドと惑星の関係から出てきたのは、πの値どころの話ではありません。
地球と金星の驚くような体積の値というような知識がピラミッドには含まれていたのです。
ギザの3大ピラミッドは惑星を表しています。
それぞれのピラミッドは個別に独立で建てられたのではなく、一つの集合として建築されたのではないかと考えられます。
惑星とピラミッドの対応を考えてみますと、建造者には相当に高い建築技術と知識を持っていたに違いありません。
惑星の質量や体積の値など、星空を眺めていてもわかるわけがありません。
古代エジプト人が天体観測に優れていたとしても、金星の正確な体積の値を知っていたとは考えられません。惑星の体積や質量の値は、十分な天文学の知識と天体力学の計算によって初めて得られるものです。ピラミッドの建造者はエジプト人ではないと思います。

しかも、ピラミッドは年代が古いほど、その形状の状態を保持しています。
最も初期の時代に建てられたピラミッドほど規模が大きく、保存状態がよいのです。
年代が古くないピラミッドほど、その形状は崩れ砂山のようになって、もはや見る影もないものもあります。ということは、年代が古いほど建築技術が優れていたことを意味していると思います。

更に不思議なのは、どのようにしてピラミッドの石を積み上げたのでしょうか。
正確に地球や金星の体積を表している以上、単純に積み上げただけではないはずです。
いや、積み上げるだけでも大変なはずです。

ケイシーリーディングによりますと、ピラミッド建築にはアトランティス人も加わり、アトランティスの科学技術が取り入れられているようです。
自然の中にある鉄を空中に泳がすような力を用い、気体の浮揚力によって空中に石を浮かせてつくられたと述べています。
あるいは、人間の精神エネルギーに宇宙のエネルギーを融合して、物理的力に変換したかもしれません。

更に、ピラミッドの惑星の体積が同じであるならば、質量も同じである可能性があります。
素粒子の質量の単位はエレクトロンボルト(ev)です。
1Vの電位差2点間を運動するときに得られるエネルギーです。
1Vは1evと実数値は同じですから、単位を入れ替えて考えることもできます。
プランク定数(h)は1Hz(1振動)の電圧値(V)ですから、素粒子の質量をプランク定数で割ると素粒子の周波数がでます。
すべての物質は素粒子によってつくられていますから、物質を一定の振動数に変換することが可能であると自分は考えます。
ピラミッドの周波数と金星の周波数が同じであれば、波長同通の法則によって距離に関係なく金星に瞬間移動ができる可能性があると考えます。


【証明】
≪F・ピートリによる大ピラミッドの大きさ≫
各底辺の長さ
北・230.25m
南・230.45m
東・230.39m
西・230.35m
平均→230.36m
傾斜角・51°52’
現在の高さ・137.28m
計算される頂上の高さ・146.7m

≪大ピラミットの体積の計算≫
Tan51°52’=1.273820

ピラミッド計算式1.bmp

<大ピラミッドと第2ピラミッドの体積比>
大ピラミッドの体積を1とした場合
ピラミッド計算式2.bmp

大ピラミッドと第2ピラミッドの体積比は、金星と地球の体積比とほぼ同じである

地球と大ピラミッドの体積
ピラミッド計算式3.bmp

(ただし、赤道半径だけによる)


πの値がでてくる大ピラミッドの円の四角化

ピラミッド計算式4.bmp

ピラミッド計算式5.bmp

【証明】おわり






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posted by ガンちゃん at 02:57 | Comment(7) | 物理・科学・宇宙論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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