2017年12月23日

遠隔作用が証明されたことにより相対性理論が崩壊しUFOの実在が明らかになる

遠隔作用が証明されたことにより相対性理論が崩壊しUFOの実在が明らかになる

以下の実験によって、光速を超えて情報が伝達されたことが証明され、その関連でUFOの存在や霊界の存在も証明されるきっかけになるのではないかと思えます。
結論は以上です

局所的作用:
物体Aが物体Bに直接触れるかあるいはBに触れている他のものに触れるときには局所的に影響しています。作用が直接的です。

非局所的作用:
非局所性の本性は無媒介の遠隔作用です。物体Aから物体Bに中間の何ものにも接触することなく飛躍します。
重力や電磁気力は距離の2乗に反比例して力は減少します。
強い相互作用(核力)、弱い相互作用(放射性元素の崩壊)も距離とともに衰えます。
非局所的相互作用が仮に存在するとすれば、場や他の何ものによっても媒介されていないでしょう。途中どれだけ物質をはさみこんでも相互作用を遮蔽することはできません。
非局所的作用は距離とともに減少しません。
非局所的影響は瞬間的です。伝達の速さは光速による制約をうけません。非局所的作用はAからBまでの距離を減衰なしに時間の遅れなしに、空間を越えて結びつきます。非局所的相互作用は媒介を要せず弱まることなく、即時的です。

※物質が局所的作用を前提とした実験
方解石の間の角度1つ1つに対してPC測定は、多数の光子対を測ったとき一致の割合がどれだけ得られるかを確認します。
方解石間の角度を0°〜90°まで変えていく時に、一致の割合がどれだけかという実験です。
0°ではPC=1(完全に一致)
90°ではPC=0(完全に不一致)
ここで思考実験。光子グリーンの検出器は地球上にあり、ブルー光線の検出器は540光年離れたベテルギウスに、ふたご状態の相関する光は、両者の中間地点にある宇宙船から放出されるとします。
グリーンの光線を地球にブルーの光線をベテルギウスにと正反対の方向に向けて放射します。
500光年隔てられた2つの方解石結晶から、上向き(U)下向き(D)で構成された2進メッセージが時刻を合わせて現れるとします。
2つの方解石の角度が同じであればPC=1(例えば12時の方向)、つまりグリーンとブルーは完全に一致します。
(以下のようにグリーンとブルーの上向き(U)下向き(D)のメッセージが完全に一致します。)
グリーン UDUDDUDDDUUDDDUU
ブルー  UDUDDUDDDUUDDDUU

方解石が同調しているときはベテルギウス上のブルー観測者とグリーン観測者は同一メッセージを受け取ります。
方解石の角度を変えるにつれてPCが1から0まで変わっていくので、PC=3⁄4となるある角度αが存在するとします。
この角度αは4つの光子対につき一致は(平均)3つあり不一致は1つです。

グリーン UDUDDUDDDUUDDDUU
ブルー  UDUUDUDUDUUUDDUD
(16回中不一致は4回)

グリーンのメッセージは記号4つにつき1つの割合でブルーのメッセージと食い違います。
(1/4の割合で不一致)
方解石を12時の方向にそろえる。メッセージが同じであることを観察する。グリーンの方解石をα°回す。1/4の割合で誤りが生じます。ブルーの方解石に関しても同じです。

局所的仮定
ブルーの方解石の回転はブルーのメッセージしか変えることができません。グリーンの方解石はグリーンのメッセージしか変えることができません。これがベルの局所性的仮定です。

図 1
ベルの不等式.BMP

ブルーの方解石をα°回すとブルー系列に対して1⁄4の誤りを生じさせ、グリーンの方解石をα°回すとグリーン系列に1⁄4の誤りを生じさせます。グリーンとブルーの誤りが偶然に一致する場合があるので(偶然の一致が生み出す見かけ上の一致)、方解石が2α°だけずれている時、誤りの比率は2つあるいはそれ以下が予想されることになります。
角度α°における誤りの比率が1/4であればその2倍である2α°では2/4を超えることがないはずです。しかし実験結果は2α°ずれた方解石では不一致が3/4に上がることを示しました。
ベルの不等式を破っています。

グリーンとブルーの方解石をどちらも30°傾けると誤りはどれだけになるか?グリーンの動きがブルーのマークを変えることがない(局所性)と仮定すると、誤りはマーク4つあたり2つを超えることはないはずです。
しかし、60°で行ったPC測定はマーク4つのうち3つの誤りがあることを示しました。
したがって局所性の仮定はなりたたないことを意味します。

上記が意味すること。
実験の仮定は局所的作用です。局所的作用を前提とした実験の結果が著しく喰い違ったということは、局所的な作用は誤りであるという結果になります。局所性を否定するということは、ブルーの観測者がベテルギウス上で方解石を回転させるとき、地球上のグリーンの信号を瞬間的に変えるという結論を承認するということになります。
つまり、光速を超えて情報が伝達されたことを意味しています。


アスペクトの実験
全スピンがゼロである2粒子系を考えます。
これは、2つの粒子が互いにスピンを打ち消しあって全体のスピンがゼロであるということを意味します。片方の粒子のスピンが上向きであればもう一方の粒子のスピンは下向き。
また、片方の粒子のスピンが右向きであればもう一つの粒子は左向きと言うことになります。粒子がどのような位置にあろうとも2つの粒子のスピンの大きさは等しく向きは互いに反対になります。

実験装置の磁場を変えることにより電子の方向を変化させるとします。
片方の電子が実験装置の磁場を通ることにより電子の方向が上向きならば片方は測定するまでもなく下向きです。また、実験装置の磁場を変えることにより通過した電子の方向が右向きならば片方は測定するまでもなく左向きになります。

次に粒子が実験装置に近づきつつある途中で実験装置の磁場を変えるとします。
領域Aの磁場を、粒子が飛んでいる途中で変化させます。(例えば、磁場を上向きになる状態から右向きに変わる状態)

ベルの不等式 2.BMP

領域Bに向かって進んでいる粒子は、領域Aに向かって進んでいる粒子の磁場が上向きから右向きに変化したことを知らないはずです。
しかし、領域Bに向かって進んでいる粒子は領域Aに向っている粒子が上向きから右向きに変えたことを知り、そのためスピンを下向きから左向きに変えます。領域Aで磁場の向きを変えたことによって領域Bで起こることが変化します。
これは2つの粒子の間に説明できない相関関係があることを意味します。
領域Aにある粒子のスピンの変化が、光速を超えて領域Bに向かう粒子へ即座に情報が伝達されたことを意味しています。

領域Aで起こる出来事と領域Bで起こる出来事を光という信号で結び付けるのに十分な時間がないとすれば、物理学の通常の考え方に従う限り領域Bで領域Aの出来事を知るとこができません。
こういう場合、「空間的時空距離にある」といいます。
空間的時空距離とは作用が光速で伝わっても2つの出来事に影響関係がないことを言います。
局所作用の原理によれば、ある出来事から空間的に離れた時空距離にある実験者がその出来事に変化を与えることはできません。
局所作用の原理であれば常識です。つまり、我々から空間的時空距離にある実験結果は我々がその実験と同時刻にしたこととは何の因果関係もないことになります。

アスペクトの実験では粒子が到達する瞬間、観測開始の10-6乗秒前に観測装置の状態を変えることができます。
観測直前に観測装置の状態を変えるので「観測装置の状態に関する情報」は、素粒子の到着する前に他方の領域に到達することはありません。
(情報が光速以下でしか伝わらないとすればそうなる。)

到達することのない情報が到達したということです。
つまり、光速を超えて情報が到達したことが証明されたことになります。



ぜひポチッとクリックしてね!応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へにほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村 にほんブログ村 幸福の科学 ブログパーツ
posted by ガンちゃん at 22:41 | Comment(0) | 物理・科学・宇宙論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月22日

素粒子と光子と霊子 4次元超立方体

素粒子と光子と霊子 4次元超立方体

霊子をタキオン粒子(光速を超えた粒子)として、光子とタキオン粒子を考え、霊界と3次元世界について考えてみます。
粒子を3種類に分類します。mは質量です。

第T種 m0^2>0 mはプラス実数(遅速粒子・通常粒子)
第U種 m0^2=0 mはゼロ(光速粒子)
第V種 m0^2<0 mは虚数(i)(超光速粒子)

第T種粒子は、エネルギーが与えられると速く走るようになりますが、決して速度が光速に達することなく、これを超えることがない粒子。その固有質量は測定可能な実数の粒子。電子・陽子・原子核等

第U種粒子は、生まれた時から死ぬときまで光速で走り続ける粒子。どのようなエネルギー状態でも、またどのような運動状態にある観測者からみても速度は常に光速で一定。光子・ニュートリノ等

第V種粒子は、生まれながらにして、光速を超えた速度で走り続け、けっして第T種や第U種の粒子になることはありません。

タキオン粒子は、光速について決して到達し得ない無限エネルギーの壁になっています。つまり、タキオンを光速にするためには、無限にエネルギーを供給しなければなりません。

通常の第T種粒子は、エネルギーを加えるほど、どんどん加速していきますが、タキオン粒子はエネルギーを加えるほど遅くなり最低速度が光速ということになるのかと思います。

これは、霊子(タキオン粒子)にエネルギーが帯電すると、光子として三次元物質世界に観測される形で存在することになるということで、霊子と光子は表裏一体であるということではないかと思います。

相対性理論の基礎になっている式を自分なりにまとめてみます。
第3者の観測者から見て、光源は速度Vで、t秒間運動しています。ゆえに
相対性理論性説明1.jpg
一方光はt秒間にCtだけ進みますので
相対性理論説明2.jpg

相対性理論説明3.jpg

速度Vで進む慣性系と静止系における時間の流れと長さを1とすると
相対性理論 時間式.jpg
の割合で時間が遅れ

相対性理論 長さ.jpg

の割合で長さが縮む

相対性理論 質量.jpg

の割合で質量が増える

相対性理論説明4.jpg

物質は、光の壁を超えられないようにできているようで、上記で説明したように第T種粒子は、エネルギーを加えて加速させても、時間が遅れ、長さが縮み、質量が増える(加速させるのに使うエネルギーが質量に転化)のみで速度に上限があります。
速度の壁=次元の壁ということでしょうか。

光を超えた超光速の世界とはどのような法則に基づいた世界なのでしょうか。

次元を考えるときに、3次元より下の次元を参考にするとわかりやすいと思います。
1次元の側面は点(0次元)です
2次元の側面は線(1次元)です
3次元の側面は面(2次元)です
4次元の側面は立方体(3次元)です??????

4次元から見て
過去の立方体としての側面
現在の立方体としての側面
未来の立方体としての側面
が4次元という超立方体の側面を構成していることになります。
つまり4次元時空は、過去、現在、未来が同一空間を共有していると考えることが可能です。

予言も念という波動の振動数が4次元の一部である未来の3次元側面と共振して情報を引いてくることが可能なのかもしれません。

高次元は日常的な感覚器官を通して物事を理解するというより、思いのなかに見る・聞く・感じる・思考し認識するという働きが統一されているのかもしれません。


ぜひポチッとクリックしてね!応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へにほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村 にほんブログ村 幸福の科学 ブログパーツ
posted by ガンちゃん at 02:48 | Comment(2) | 物理・科学・宇宙論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。