2016年11月06日

霊性の時代の幕開けだからこそ救世主が必要 宗教間の争いは人間の理解力限界が原因

霊性の時代の幕開けだからこそ救世主が必要 宗教間の争いは人間の理解力限界が原因

救世主が降臨することによって、教祖崇拝になるので霊的進化が遅れるという考えは違うと考えます。
○○○さんは、下手に救世主を出すと、といいますが、救世主は何千年に1回しか御降臨されません。

モーゼは偶像崇拝を戒めました。
しかし、ご本尊でも偶像でも大切な考え方として、霊的にどこに通じているかということです。
教祖崇拝という言葉の響きはあまりよくない感じがします。

主に対しての信仰を持つのは同然です。
信仰があるのかないのかの違いが、霊的関係か地上的な関係かの違いになります。
お布施にしても、信仰心がなければ、ただの対価関係になるでしょう。
○○○さんが言う教祖崇拝、言い換えますと主に対しての信仰心が霊的進化を送られるというのは間違いです。
人間は、目に見えない五感では認識できない価値観を信じることができる、本当の意味において尊い霊的存在です。
霊的世界と言いましても、肉体感覚で確認することは通常できないでしょう。
神通力がある○○○さんなら実感としてつかむことも可能かもしれませんが、一般的には霊的世界を認識することはできません。
ですから信仰心を通して、主の法を信じることによって、確認することができない霊的世界、人間の本質、光の天使の存在を知ることできるのです。

余談ですが、本当に信仰心がありませんと、尊い法を聞いても、まったく違う理解をしてしまい逆に増上慢になります。
自分の考えに引き寄せて勝手な解釈をし、法を自己弁護に使ったりします。

実際ブログ村のKという人物は、法を学んでいながら、嘘、捏造、法の勝手な解釈、人を貶める行為など、何のためらいもなく実行しており、注意されると自分が無実の被害者であるかのような態度に出ます。
このような人間にならないためにも、信仰心は大切だということです。
信仰心を通して霊的には進化すると私は考えます。

救世主は、何千年に一度だけ地上に生誕されます。
その何千年の間、主が直接「法」を説くことがありません。
ですから、救世主が御降臨された同じ時代、同じ地域に生を受けるとういことは、霊的に成長するまたとないチャンスなのです。
そのチャンスをつかむことができるか、逆に、救世主と気づかず反対の立場に身を置くかは一つの賭けかもしれません。

次に宗教間の争いについてです。

天上界にもいろんな高級霊がいらっしゃいますので、天上界の視点から私の意見を述べることができません。
私の領分を超えているからです。
しかし、地上にある人間の視点で宗教間の争いの原因を考察するとするならば、はっきり言って人間側の認識力の限界が争いの火種であると考えます。

キリスト教、仏教、イスラム教、儒教(は宗教と違うかもしれませんが)に共通する普遍的な教えの部分をわかり合おうとせず、違う点のみをもって批判してきました。

それぞれの宗教の独自性を失うことなく、宗教を統合するには、現代に降臨された救世主以外にあり得ません。

霊性の時代を切り開くのは救世主と信仰心を通して主と一体である信者であるというのが私の結論です。




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posted by ガンちゃん at 22:54 | Comment(3) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月05日

救世主不要論? ○○○さん あなたの考えは間違っています

救世主不要論? ○○○さん あなたの考えは間違っています


私は、言いにくいこともはっきり言うタイプですから、申し上げますが、○○○さん、あなたの考えは、はっきり言って間違っていると思います。

いろんな考えを白紙に戻して冷静に考えてみればわかるはずです。
救世主がいらないという立場の人とは、いったいどのような存在だと考えますか?

それは、悪魔という存在です。あるいは、地獄霊であるかもしれません。
光とは反対の闇の存在です。

わたしも千乃裕子は知ってはいます。
確か、GLAを立ち上げた高橋信二氏の分派であったと記憶しています。
立ち読みですが、その昔、彼女の著作も読んだことがあります。

冷静に分析すれば、矛盾だらけであると思います。
これは、貴方を否定しているわけではありません。
幸福の科学の信者の立場としての意見です。
コメントでは長くなりそうなので文章にて返事をいたします。

まず、自称ガブリエルと言われる存在がこのように述べているということですね。
『救世主が生まれたからと言って何の役に立つでしょう。
メシア信仰して何になるのでしょう。

メシア信仰など必要ないのです。
あなた方は悟りを開けるように十分教育も得ていますし
情報も盛んに交換されており天の力もあるのですから。

魂の研磨について ガブリエル』

はたして真実のガブリエルが、救世主が何の役に立つのでしょう、というセリフを述べるでしょうか?この一行に疑問を感じるべきです。

本当のガブリエルは、マリア様が救世主(イエス・キリスト)を宿したとき受胎告知された天使であったと記憶しています。

『メシア信仰など必要ないのです』という、そちらのガブリエルが述べている内容には矛盾があると私は思います。
違うガブリエルなら話は別ですが。

メシア信仰など必要ないのですと言ってのける存在は、もう完全に悪魔かその手下であると自分は考えます。
確かに、自称救世主を名のる人はいるでしょう。
しかし、法の内容で判断すれば、他の自称救世主との差は歴然であると言えます。

また、千乃裕子を経由したそちらのガブリエルは、このようにも述べているということですね
『あなた方は悟りを開けるように十分教育も得ていますし情報も盛んに交換されており天の力もあるのですから。』と・・・・

十分教育を得ているという意味をどのようにとらえたらよいか悩みどころですが、学校教育のことを指しているのでしょうか。

学校教育は、人生の基礎をつくるという意味で大切な学問ではあると思いますが、すべてが正しい教育をしているとは言えません。
日教組が間違ったことを教えてくれているので、むしろ、悟りとは逆方向に向かっている部分もあるはずです。

地獄のサタンと言われる存在も、地獄霊を洗脳するのに同じような論法を使います。
「お前たちは自由なのだ、何をしても自由であり、それを妨げることこそ悪である。
天使たちは、お前たち(地獄霊)の自由を奪おうとしている。
しかし、神はお前たち(地獄霊)が、何者にも束縛されない自由を与えられた」
という感じで地獄霊達を洗脳していきます。

千乃裕子経由、自称ガブリエルが述べているような、悟りを開けるように十分教育も得ているし情報も盛んに交換されており、天の力もあるのですからというセリフは、個人の自助努力を否定しています。

情報と言っても無駄な情報が多く、むしろ正しい情報を得ることが困難な状況です。
そして、天の力があるのですからということは、人間の魂は神性を宿しているという意味とは違います。

ここにまったくのすり替えがあるということに気が付かなければなりません。


更に、○○○さんは、大川総裁がキリストや釈迦のように真理を体現していると言えないと述べていますね。
なぜなら、信者が増えないという理由をあげています。

しかし、これも間違っています。
これだけの法と説かれているのに、信者が増えないのは、私を含めた会員の力不足が原因です。
ですから、大川総裁先生の責任ではありません。
師は法を説かれますが、広めるのは仏陀の時代でもイエス様の時代でも弟子の仕事であるはずです。


更に○○○さんは、このようにものべていますね。

『このように正法自体が最早救世主を必要としないと言っていることを
幸福の科学は知らないのです。』と

しかし、これも間違いです。

正法自体が救世主を必要としないと言いますが、その正法(正しい教え)を説いているのが救世主です。
救世主こそが、人間の本質、霊的世界の真実、正義とは何か、愛と慈悲、このような正しい教えを説いて人々を正しい方向に導いていかれます。

ですから、正法自体が最早救世主を必要としないという内容こそ矛盾か生じていると言えます。




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posted by ガンちゃん at 23:56 | Comment(5) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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