まだ、はっきりとしたことは言えませんが、南極大陸には、何らかの建築物と言いますか、物体が眠っているといわれています。
以下トカナより
世界中に衝撃が走ったニュースであったが、北極の正反対に位置する南極大陸では、さらに驚愕の建造物が氷床の下に隠されており、露出しないよう隠蔽されているとの情報が入ってきた。なんと、南極大陸には「古代ピラミッド」が埋まっているというのだ。
元ロシア軍人エウゲネ・ガブリコフ氏は、露オルタナティブニュースサイト「karamola.info」のインタビューで、南極大陸に古代ピラミッドや次元転移装置などが隠されていると証言。さらには、ナチスドイツの軍事施設跡らしきものまで残されていると暴露したのだ。
ガブリコフ氏によると、すでにアメリカもこれらの情報を入手しており、アメリカが京都議定書を批准しなかったことにも深く関わっているという。それというのも、南極大陸の氷が溶け出しているのは温室効果ガスの影響ではなく、氷の下に隠されている謎の物体が大きく関わっているからだそうだ。
一体どういう経緯でガブリコフ氏がこれほどの“機密情報”を入手したかは明らかにされていないが、確かに2012年に、欧米の研究チームが南極大陸で3つのピラミッドが発見したかもしれないという衝撃のニュースが報道されていた。これらのピラミッドが、ガブリコフ氏が言及しているものと同一であるかは確認できていないが、南極に未知の古代文明が眠っていると度々指摘されてきたことは確かだ。
昨年11月NASAが発表したように、南極大陸の氷は全体として増加傾向にあるが、一部地域は他の場所よりも融解が進んでいるという。今後、もし融解が進んでいけば、もしかしたら、ガブリコフ氏が指摘したピラミッドや軍事施設が地上に露出することがあるかもしれない。
アメリカやロシアが、宇宙人の超科学や古代テクノロジーを追いかけているという噂は長年あとをたたない。特にソビエト連邦はエジプトやインカといった古代文明をリストアップした「宇宙人の基地を示す世界地図」を作成するほどの熱の入れようだったことは以前トカナでも取り上げた。こういった背景を考慮すれば、ガブリコフ氏の証言も一定の信憑性があるといえるだろう。
とはいえ、まだまだ決定的な証拠に乏しく、確定的なことは何も言えないのが現状だ。今後ガブリコフ氏に引き続き、勇気ある告発者が続々と名乗り出てくれることに期待したい。
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