日本国の危機的状況を乗り越えるには、国民を啓蒙しているだけでは間に合わないという感じを、今回の選挙で感じています。
とにかく今の日本には、自国を弱体化させる要素が無数にあり、その要素によって、幸福の科学および幸福実現党の仏国土ユートピア建設が阻害されています。
無数の要素とは、左翼系マスコミによる情報操作、左翼系政治家による間違った外交、経済政策その他、東京裁判史観による日本人は悪という自虐史観、間違った歴史認識、増税による経済成長という夢想、
宗教を軽んじる唯物論的教育
とにかく、左翼系の人達が、日本の中心を陣取っている感があります。
左翼は、なんでも否定してきますが、国を発展させる政策や意見などゼロです。
考えや政策がないのであれば、黙っていればまだしも、国が亡びるような選択ばかりします。
核と聞くと核アレルギー、放射能アレルギーになる日本人がおおすぎますが、仮に戦争になる悲惨さと、侵略されたときの悲惨さでは、侵略された国家の悲惨さのほうが厳しいです。
もし、日本が中国の植民地となり属国になったらどうなるかは、チベットやウイグルを知ればわかります。
もはやその所業は、人間の仮面をした悪魔であると断言してよいでしょう。
あまりにも悲惨なので書きませんが、植民地になったらそのようにされてしまうのです。
日本に残された選択は、核兵器による防衛力の強化、日米関係の強化、さらに、ロシア、インドとの軍事同盟をつくることです。
一番良い選択は、日本独自で核を保有すれば、それが抑止力となり、中国・北朝鮮に対しての牽制になります。
更に、日本、アメリカ、ロシア、インドで強力な軍事同盟をつくれば、中国を完全に包囲した形になります。
更に、思想的に言うのであれば、中国は一党独裁政治ですから、国民の不満を抑えていなければなりません。
中国に信教の自由、言論の自由、選択の自由という考えが広がるだけで、あるいは、情報公開されることで、中国は内部崩壊すると思います。
ですから、日本国民の信頼を勝ち取ることも大切ですが、国内の啓蒙と同時に、米・露・印との関係を強化しながら、防衛力を強化する必要があると感じています。
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