再び、七海ひろこさんの街頭演説を応援してきました。
炎天下の中、大変だったと思います。
政策に関しては、以前、記事で書いた内容ですが、今回は原発と核装備について、まとめてみます。
と言いますのも、何十メートル離れたところで、鳥越俊太郎陣営が待機していましたが、鳥越は、原発と核を、なくしていく方向で、政策をうちだしているからです。
七海ひろこさんの街頭演説の後に、鳥越俊太郎の演説が始まりましたが、敵を知るうえで一応聞いてみました。
隣に枝野幸男がいて、前置き演説していましたが、若い人たちは素通りしていたと思います。
おそらく、周りを囲んでいた人たちは左翼系のおじさん、おばさんだったと思われます。
七海ひろこさんは、抑止力としての核武装は必要だという立場です。
北朝鮮や中国は、まともに話し合いが通じる相手ではありません。
話が通じるのであれば、拉致問題はとうの昔に片付いていたでしょう。
これは何十メートルか先に待機している、鳥越俊太郎陣営に言っているようでした。
七海ひろこさんの政策は、北朝鮮や中国の歴史や現状を分析したうえでの対策であります。
実効支配を強める中国、核を保有する北朝鮮に対して、近隣である日本が核を保有するということは当然であります。
今までは、日米安保で守られてきました。
しかし、自分の国は自分で守るは大前提であり、そのうえで、アメリカとの関係を強化するべきあります。
鳥越俊太郎は、原発ゼロ、核武装ゼロ、を掲げていましたが、ほとんど夢想しているとしか思えません。
鳥越俊太郎は演説の中で、「核武装を肯定している女性がいますが・・・・
皆さんこのような女性が東京都知事になったら、どうなりますか」みたいなことを言われていましたが、日本だけが、なぜ核武装できないのか個人的に聞いてみたかった気がします。
核を戦争の武器として使用するなど、一言も言っておらず、抑止力として持つ必要性を訴えているだけです。
学生時代、頭がよかったばかりに、マルクスの思想が染みついているのでしょうか。
演説している内容は、ほとんど、夢物語としか言いようがありません。
こんな左翼系のおっさんが東京都知事にでもなったら、日本沈没になりかねません。
これからは、若い力が必要であります。
七海ひろこさんの演説には、ところどころ宗教的な話が盛り込まれています。
これからは、人間的にも信用できる人が政治に携わるべきです。
東京都及び日本の繁栄は、七海ひろこさんから
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