菅野美穂さんの守護霊メッセージを読んでいましたところ、知り合いが漫才を観に来ないかということで誘いを受けました。
誘ってくれた人自身が漫才をしているのでチケットを安くもらいせっかくだからということで観てきました。その感想になると思います。
菅野美穂さんの守護霊も言われていましたが、大勢の中で自然な演技をすることは大変難しいようです。
演技をしているときに、視聴率を取ろうとか、多くの人から人気と取ろうとは考えないで、役に徹するということを心掛けているようです。
もちろん、菅野美穂さんが宗教的な魂でありますから、霊天上界からの応援もあるのではないかと思います。
漫才の会場は、長椅子で薄い座布団が置いてあるだけでしたから、途中からお尻が痛くなりちょっと大変でした(笑)
しかし、会場は手作り感があり、少し狭い感じがしましたが、皆さんの大変さが伝わってきてよかったと思います。
さて、漫才も観ているほうは、気楽にしていますが、やっている方は大変でしょう。
二人組の人達や、パートナーと連絡がつかずに一人になってしまった漫才師などいろんな人がいました。
もう、これこそ青春という感じがします。
漫才だけでは到底食べていけないので、水道のメーター点検をしている方、ガラス拭きをしている方、マクドナルドでバイトをしている方等、日常の話を聞ける時間帯もありました。
二人でやっているチームは、一人がボケをかまして、片方が突っ込みを入れるというパターンでしょうか。お互いにホローができるので、やりやすいようにも感じられます。
(もちろん素人意見ですが)
一人演技は、素人がみても大変さがわかるような感じがします。
女性の方で、一人で漫才していましたが、意外に面白かったです。
やはり菅野美穂さんの守護霊が言われていたように、多くの人から人気を取ろうとか、笑いを取ろうとか、そのような気持ちが前面に出てきますと、少し空気が重くなるように私には感じられます。
自然と出てくるようなボケや突っ込みが、面白かったと思えます。
ただ、会場は職場と違って、ピリピリ感もなく(当たり前ですが)観に来ていた人たちも本当にお笑いを愛している人たちばかりで、結構、行って良かった感がありました。
私も、漫才から女性に受ける、ギャグのセンスを磨いていきたいと思います。
また、チャンスがあれば行ってこようかなーとうい感じです。
にほんブログ村 にほんブログ村 幸福の科学