UFO学園の秘密 感想2 波長同通の法則を利用した瞬間移動
光速を超えた速度の実在とワープ航法について考えてみます。
物質の作用には局所的作用と非局所的作用があります。
局所的作用とは、物体Aが物体Bに直接触れるかあるいはBに触れている他のものに触れるときには局所的に影響しています。局所的とは直接的作用です。
非局所的作用とは、無媒介の遠隔作用のことをいいます。物体Aから物体Bに、中間の何ものにも接触することなく飛躍することをいいます。
非局所的相互作用が仮に存在するとすれば、場や他の何ものによっても媒介されることはないでしょう。途中どれだけ物質をはさみこんでも、相互作用を遮蔽することはありません。
非局所的作用は距離とともに減少しません。非局所的影響は瞬間的であります。
伝達の速さは光速による制約をうけません。
非局所的作用はAからBまでの距離を減衰なしに時間の遅れなしに、空間を越えて結びつきます。
非局所的相互作用は媒介を要せず弱まることなく、即時的であります。
結論から言いますと非局所的作用は、実験的に確かめられています。
例えば1対(2個)の電子があるとします。一つの電子の自転は右回り、もう一つの電子の自転は反対の左回りと考えます。
1対(2個)の電子を実験磁場に向けて、それぞれ反対方向に発射します。片方が右に曲がれば、もう片方は左に曲がるはずです。上に曲がれば下に曲がります。と考えてください。
仮に、地球とA惑星の距離が100光年離れた中間地点に、実験用観測器を積んだ宇宙船を配置したとします。宇宙船から地球に向けて1個の電子を発射します。地球の実験用磁場の装置を通過した電子が、右側に曲がれば、反対のA惑星に飛ばした電子は、実験用磁場を通過した時、左側に曲がるはずです。
(本来、電子は光速より遅い速度ですから、中間地点から発射された電子が地球に到着するのは、50年以上、後の話です(笑))
地球に設置した実験用磁場の観測装置を電子が到達する1秒前に、電子が実験装置に近づきつつある途中で実験装置の磁場を変えるとします。
例えば、地球に向かって進んでいる電子が、上向きから右向きになるように磁場を変化させたとします。
地球における実験磁場の変化は、地球に飛んでくる電子に影響を与えますが、A惑星の電子には影響を与えることが無いはずです。これは局所的(直接的作用)です。
ですから、上向きから右向きに変化しても、A惑星に向かって飛んだ電子は下向きのままであるはずです。しかし、結果はA惑星に向かった電子は、地球で磁場の向きが変化し上向きから右向きにかわったことを知り、そのためスピン(自転)を下向きから左向きにかえます。地球で磁場の向きを変化させることによって、A惑星の電子も変化します。
(これは非局所的作用(遠隔作用)です。)
これは2つの粒子の間に説明できない相関関係があることを意味しています。
地球に飛んできた電子の変化を、A惑星に飛んで行った電子が即座に知った事を意味しています。
これは、100光年の距離を超えて、瞬間的に情報が伝達されたことを意味しています。
光速を超えた速度の証明終り
次にどうして、地球とA惑星の距離100光年を、瞬時に情報が伝わったのでしょうか?
電子は粒子であり波動(物質波)でもあります。
mv:電子の運動量、
C=2.99792458×10 8乗m/S
h=プランク定数
λ=波長
ν=振動数
プランク定数で電子の運動量を割ると波長(波動)がでます。
スピンは反対でも電子の固有振動数(周波数)は同じであると考えられます。
同じ周波数どうしであれば、空間的広がりや時間に制約されずに、波長同通の法則に基づいて共振するものであると考えます。
宇宙船であっても素粒子には波動性がありますから、一定の振動数を加えて、4次元波動に変換し、波動に変換した後、周波数を目的地に合わせればいいわけです。
ベガに行くのであれば、UFOを4次元波動に変換し、惑星ベガの周波数に合わせることで共振し、瞬間移動が可能になると思われます。
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posted by ガンちゃん at 21:25
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