2015年09月20日

宇宙人の多様な価値観の違いを受け入れる地球

宇宙人の多様な価値観の違いを受け入れる地球


実際、宇宙人が何種類いるのかわかりませんが、それぞれの惑星によって価値観に違いがあります。
宇宙の創造から現在に至るまで、各惑星の進化速度が違うと太陽の法に書かれていたと思います。

宇宙も多重構造になっているかもしれませんが、少なくとも私達が認識可能な宇宙に限定して宇宙人の価値観の違いについて考えてみます。

神の光はダイヤモンドの多面体のように、多様さを秘めています。
どの面が正しく、どの面は正しくないということではなく、すべては神の属性なのですが、各惑星の違いによって価値観の比重が違うのかもしれません。

また、その比重の違いはどこから発生するのか考えてみますと、それぞれの宇宙人の存在形式の違いからくるのかもしれません。

北欧系のプレアデス星人は、その容姿からみて、美しさや調和を重視していることが推察されます。
もちろん、これすら私達地球人の価値観から見てそのように見えるというもので、別の宇宙人は美の基準が違うかもしれません。

秩序を重視する宇宙人もいれば、正義を一番大切においている宇宙人もいるでしょう。

レプタリアンのように力こそ正義と考えている宇宙人もいます。
やはりレプタリアンの容姿からは、愛というよりは力で相手をねじ伏せるという印象を受けます。

肉体の存在形式が、直接的あるいは間接的に、価値観に影響をしているように、私には感じられます。

宇宙には進化と調和という2つの原理が働いていますので、おおまかに分類分けすると、どちらかにふりわけられるのかもしれません。

これほどの多様な価値観を有している宇宙人が、地球という一つの星に地球人として生存しています。
地球上の混乱の根本的原因は、この価値観の衝突にあるのでしょう。
この価値観の衝突は言葉を変えて言うならば、宗教の対立であると言えるかもしれません。

しかし、この多様な価値観の違いを違いとして認めながら、包含するものがあります。
それが愛です。
愛は、すべての存在をあらしめているエネルギーです。
もし根源の神が愛(光エネルギー)の供給を止めたなら、時間が止まり存在も消えてなくなるでしょう。
地球において、それぞれの宇宙人が住んでいた星の価値観による争い、衝突をなくそうとする、あるいは一つにまとめ上がる唯一のものがあるとするならば、愛であると思います。


地球は、多様な星の価値観を受け入れ思想的に統合しようとしているという意味で愛の星であるということだと思います。

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posted by ガンちゃん at 01:06 | Comment(1) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月06日

存在をあらしめる愛の力と宇宙の邪神

存在をあらしめる愛の力と宇宙の邪神

以前、テレビか何かで見た覚えがあるのですが、動物にも、他の動物の子供であっても守ろうとする愛の心があるのだなという話です。
豹がまだ子供だった頃、ヒヒに襲われてしまいます。木の影に隠れて、何とかその危険をまぬがれ、生きのびることができました。
やがて大人になった豹が、逆にヒヒを獲物として襲うシーンがありました。
しかし、襲われたヒヒの足元には、子供のヒヒがしがみついていました。
豹は、その足元にいるヒヒの存在に気がつきます。

豹は、子供のヒヒを襲うのではないかと思われましたが、その豹は襲うどころか子供のヒヒを助けてあげ、臭いをかぎつけてやってきたハイエナをも追い払っていました。
豹は、夜となく昼となく子供ヒヒを見守り続けていました。
自分が子供の頃に、ヒヒに襲われていたにもかかわらず、逆の立場に立った時に、ヒヒの子供を襲うどころか、助けていました。
人間の魂であろうと、動物の魂であろうと、霊の中核の部分には愛の念が刻印されているのでしょう。


裏の宇宙には、“宇宙の邪神”といわれる存在がいると言われています。
その価値観とは弱肉強食の世界と同質で、強さこそ正義であり愛や慈悲が弱さに見える。弱い者は滅ぼされて当然的な価値観です。

しかし、裏宇宙であろうと、宇宙の邪神であろうと、突き詰めて存在の根源をたどっていけば、必ず愛というものに行きつくはずです。

愛とは、宇宙全体を含めたすべての存在をあらしめている力です。
愛の大河といわれていますが、その愛といわれるエネルギーの供給が、もしも止まったならば、すべての存在は、時間と共に消えてなくなるでしょう。

ですから、神の存在の証明は、現実に私達の存在があるということで証明することが可能です。

宇宙の存在は、無の状態からエネルギーが発生して有の状態になる時、かならず陰と陽、光と闇、プラスとマイナスというように対発生するようにできています。
それは、一つの波動の波に、山の部分と谷の部分が対で存在するのと一緒です。

地獄世界が裏宇宙との繋がりがあり、邪悪なエネルギーを引いてきて地獄の存在をあらしめていると読んだ覚えがあります。

確かに、悪想念が一定以上たまって大陸の沈没などがおき、その大陸に住む人類がいったん滅んだならば、地上からの悪想念の供給が一時期無くなるので、しばらくしたら地獄界が縮小してもいいのではないかと思っていたこともありましたが、裏宇宙から地獄の存在をあらしめるための力が働いていたとは驚きでした。

しかし、愛には優しさばかりではなく、勇気や智慧も含まれています。
弱肉強食の価値観、愛や慈悲を弱さと認識している宇宙人も現実に存在していると言われていますので、やはり邪悪な存在に対しては、愛や正義を根拠に戦う必要があると思います。

上記で豹の話を書きましたが、その理由は、肉食である豹であっても、愛の心があるということ具体例で証明したかったからです。
豹が子供の時、襲われたヒヒに対して、そのヒヒの子供を守ろうとした愛の力を私は信じたいと思うし、レプタリアンであろうと地球人類であろうと、仏教で教わっているように、その心の深いところで仏性や神性があると本当の意味において信じることができればいいと思えます。

だからこそ、宇宙そのものの存在や、すべての宇宙人の存在が許されているのでしょう。



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posted by ガンちゃん at 02:26 | Comment(0) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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