2015年02月20日

「僕は女性だった」前世を語る5歳の少年! "生まれ変わる瞬間"の記憶も=米

MSNより

米オハイオ州に住むわずか5歳の幼い男の子、ルーク・リュールマン君。彼は前世を詳しく語ることで話題になっているという。本人いわく、以前の名前はパメラ・ロビンソンで、『パム』という愛称で呼ばれていた30歳のシカゴ在住の女性であったそうだ。そう、1993年に起きた火災で彼女が30歳で亡くなるまでは......。

■火災で亡くなった女性の生まれ変わりなのか?

 英「Daily Mail」が伝えたところによると、ルーク君は2歳頃から自分の過去に関する不思議な言動や行動をし始めたという。

 母親のエリカさんが異変に気づいたのは、ルーク君が部屋の中の物に『パム』という名前を付けはじめたことが発端だと語る。ルーク君はこの名前に固執しているようで、しばらくすると、「自分が女性であった」と繰り返し発言するようになった。

「僕が女の子だった時は黒い髪で黒い肌だったんだよ」「ピアスを付けてたんだ」 などと......。

 そしてさらには、自分が以前パムという女性だったことや、"押し戻されるようにして"地球に戻り、今の自分に生まれ変わったのだという輪廻転生の経緯をたんたんと語り始めた。

「僕はパムだったけど、死んでしまったんだよ。それで、天国に昇って、神様と会ったんだ。そしたら神様が僕を下界に押し戻して、起きた時には赤ちゃんになっていたの。そう、ママがルークと名付けた僕だよ」(ルーク君の言葉)

 ルーク君が自身の前世である、シカゴに住んでいたパムという女性のことを語りはじめてからしばらくして、エリカさんはあるひとつの古いニュースを見つけた。

 パメラ・ロビンソンという名前の女性が、1993年にシカゴにあったパクストンホテルで起きた火災で亡くなったという記事である。記事に書かれていた火災事故の内容と、以前ルーク君が母親に語った「シカゴにある高いビルが火事になり、窓から飛び下りて死んだ」という話が一致したのだ。

 この超自然的で不思議な出来事に世間も飛びつき、テレビ番組でもルーク君の話の真実性を確かめようと検証が行われることになった。番組の中で、ルーク君はパメラ・ロビンソンさんを含む複数の30代女性の写真を提示された。どの人がパメラさんかを当てるよう司会者から促されると、ルーク君は迷うことなく1つの写真を指し見事に正解したのだ。

 またエリカさんは、パメラさんの家族にコンタクトを取って、彼女の人柄や好みを聞くとさらに驚いたという。ルーク君はスティービー・ワンダーの大ファンだが、実はパメラさんもそうだったこと。ほかにも、キーボード演奏を得意とする点(ルーク君はまだ子ども用のキーボードだが)など、共通点は多く、息子の輪廻転生を確信するに至ったそうだ。

輪廻 .bmp

■やはり輪廻転生が起ったのか?

 元来、 言葉を発し始める2〜3歳の幼児は想像(妄想・空想)豊かで、現実離れした言動はごく普通のこととされている。発達心理学の分野でも、この年頃の子どもたちは"イマジナリーフレンド" つまり空想で作った、脳内だけにいる友だちを持つことは多くあり、自分だけにしか見えない『何か』と語ることもよくあることが知られている。

 たとえば、現実には存在しなくても「僕には大きな強いお兄ちゃんがいるんだよ」「私は本当はお姫様なの」など、他愛もなくよく口にするものの、年齢が上がるにつれていつの間にか消えてゆくのが常だ。

コピーライトマーク TOCANA 提供  ルーク君の場合もこの種の幼児特有の妄言かもしれないのだが、実在の人物との一致がここまで重なることはかなりのレアケースだろう。やはり輪廻転生が起ったのだろうか? 貴方の周囲に不思議な発言をする幼児がいたら、一度耳を傾けてみてはいかがだろうか。もしかしたら驚く発見があるかもしれない......。(文=Maria Rosa.S)

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posted by ガンちゃん at 04:04 | Comment(0) | HS/他所ブログの名作記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月15日

原子と未知のエネルギー

原子と未知のエネルギー

肉体に魂が宿るということは、肉体と霊エネルギーが無関係でなく、何らかの相関関係があるはずです。

仏陀やイエス様も病人に対して、手をかざし病気の箇所を直しているということは、いまだ観測されていない、未知のエネルギーの作用であるはずです。
実際に信仰心で肉体の病気が治るということをみても、肉体(物質)と霊エネルギーは何か関係があると思えます。
肉体は原子で、できていますので、原子の構造に何か秘密があるかもしれません。

以下原子構造について書きますが、その部分は読みとばして★印までワープしてください。

原子構造と電子の軌道

基底状態とは粒子のエネルギーが勝手な値ではなく、定まったとびとびの値をとります。これらの許される状態のうちエネルギーの最も低い状態(半径が最小の円軌道)を基底状態といいます。
それ以外を励起状態といいます。
光量子の放出や吸収は、基底状態の一つから他に偏移する時に行われると考えられます。

原子模型スペクトル.png

偏移の前後の定常状態のエネルギーの固有値をEn及びEmとすると、放出または吸収する光量子のエネルギーは振動数をνとすると
hν=|Em-En|によって決まります。(ボーアの振動数条件)
光の振動数νを計算し、波長をλ=C/νによって求めると実験で求められているスペクトル線の系列がみごとに得られることが分かりました。

波長の種類.bmp


励起状態(エネルギーが高い状態)の電子が基底状態に偏移した時の差額のエネルギーを光として放出します。

次にエネルギーおよび電子の運動半径がそれぞれとびとびになることを示します。
電子は次の条件を満たす円軌道のみをとることができ、この条件を満たす円軌道上では電子は電磁波を放出せず、永続的に円運動を行うことができるといわれています。

mv×2πr=nh・・・・・・・・・・・1

mvは運動量、2πrは円周360°、nhはプランク定数の整数倍
これは電子を粒子でなく波(物質波)であると解釈し、整数倍であれば波は干渉せずに残りますが、整数でないと波は干渉(波の山と谷が打ち消し合って0になる)して永続的に円運動ができないと説明していると理解しています。

次に、
ボーア原子模型 数式2.jpg

これは、電子が速度vで運動することによる遠心力と電荷の二乗に比例し、距離の二乗に反比例するクーロン力による求心力のつりあった軌道を電子がまわっていると理解します。

更にエネルギーを求めると

ボーア原子模型 数式.jpg
ボーアの半径は、
ボーア半径数式.jpg

最新量子論 学研参照
結論として、エネルギーおよび電子の運動半径がそれぞれとびとびの値をとることが示されます。


しかし1の式を以下のように解釈する方もいます。
一つの円周(2πr)を一つの電子(m)が速度(D)で回るとき輻射するエネルギーが右辺のh(一回転あたりのエネルギー)である。

一回転に発生するエネルギー(h)に振動数ν(回転数)をかけることでエネルギー値がわかります

E=hν


ここで問題と思う箇所は赤字の部分ですが、普通に考えると、原子核の中にあるプラスの電荷を持つ陽子とマイナスの電荷をもつ電子はクーロン力でひきつけあって原子核の中に落ち込むはずです。
しかし、原子の大きさは原子核の大きさと違いますので、電子はクーロン力と同程度の運動エネルギーで軌道を回っています。しかし、運動すればエネルギーを減少するので電子は原子核の中に落ち込んでしまうはずです。
それは電子は波(物質波)だから整数倍の波だと干渉しないのでエネルギーが減少しないで永久的に回ることができるといっています。
これはちがうと考えます。

電子の永続的に回転しているのは、4次元以降にある霊界からのエネルギーの補給を受けているからだと考えます。
つまり3次元である物質世界は、4次元以降からエネルギーの供給を受けて存在していると思うのです。

もし、高次元から流れる光(エネルギー)の供給を止められたら、時間が止まり、存在が消えるはずです。




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posted by ガンちゃん at 10:55 | Comment(0) | 物理・科学・宇宙論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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