2014年10月16日

心の神秘・心の働きを知って正邪を分かつ

心の神秘・心の働きを知って正邪を分かつ

初心に立ち返って心とは何か、心について考えてみます。
心の核のところには、神仏と同質のダイヤモンドのように輝く光が埋め込まれています。
それゆえに、誰かを愛したり愛されたりすると、理屈ぬきにうれしい感情がこみあげてきます。
人間の心の作用、働きとは脳の機能の一形態といった唯脳論的な考えもあるでしょう。
脳であれば観察し実験しながら検証できますので研究対象になります。

しかし、心は目で見ることも手で触れることもできません。ただ、3次元的な実験装置で完全に観察することは不可能でしょう。
心は4次元以降の霊的形態が肉体に閉じ込められた状態ですので、完全な形で証明することは難しいと考えます。

私なりに考えてきた一つの結論として、心は物質を支配していると思えます。
心の力学的側面として、念による創造があります。目的意識がある念を持続的に持ち続けますと、物理的な力として働きはじめます。
これは不思議としかいいようがありません。正規の物理学として研究対象にしてほしいのですが、念とは一体何なのか、創造する力があるということはエネルギーであることは間違いないと思いますが、現在発見されているエネルギーに分類するならば、電磁波と重力波(重力波は未発見)に関係があると思います。

霊界においては念の強さに比例して、いろんなものをつくりだすことができるということですから、霊界の一部である3次元世界にも、その法則が反映されているのでしょう。

念による創造の反面として念による破壊的な側面もあると思います。
存在形式には一定の周波数をもっていて、その周波数をかく乱することで破壊作用になると思えます。

また、霊界においては思った場所に移動することが可能であるといわれています。思った瞬間に移動することができるということは、どのような物にも遮蔽されずに、時間・空間の制約をうけないということでしょう。
時間の制約をうけないわけですから、速度は光速をこえていると考えられます。

力学的側面としては、念による創造と破壊、時空間の制約をうけずに移動することが可能であり、速度は光速をこえていると予測できます。
(ただし、移動するにあったては本人の認識力に依存した範囲に限定されていると思います。)

心は力学的作用以外にも法則性を有していると言えます。
一つには波長同通の法則があります。
間違ったことを記事にしては大変申し訳ないので、もう一度、真理の書籍を読み返してみました。
波長同通の法則とは、同じ心の波長を持ったものどうし通じ合うという法則です。
同じことを何回か繰り返し書いてきたので、「くどい」と思われる方がいましたらお許しください。

つまり、イエス様の通信を受けるにはイエス様と同じ心の波長を出せなければ通信できません。仏陀と通信するには仏陀と同じ心の波長でなければ不可能です。

逆に動物霊と通信できるのは、その方の心が動物霊と同じ波長を出しているということになります。
これは通信というより憑依という言葉の方が適切かもしれませんが。

天照大神様の通信を受けるには、天照大神様と同じ心の波長でなければなりません。
天之御中主神様の通信を受けるには、天之御中主神様と同じ心の波長でなければなりません。

私個人が思うに、天照大神様はどんなに逆立ちしたって絶対に降りてこない感じを受けますが・・
心の清らかさという点で、天照大神様の採点基準をクリヤーできる人等・・・たぶんいないと思います。

結局、心とは何なのか
それは、何でもありということではないでしょうか。




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posted by ガンちゃん at 01:20 | Comment(17) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

「黒い目の子どもたち」欧米で目撃情報相次ぐ ― Black Eyed Kids、通称「BKE」の謎

日本に都市伝説が存在するように、欧米にも数多くの都市伝説がある。その中でも未だ目撃談が絶えず、その目撃証言の多さからテレビや映画のキャラクターとしても登場して知名度を上げている「黒い目の子どもたち」について、9月29日付の「Huffington Post」が次のように報じている。

 イギリスのスタッフォードシャー州にある美しい観光名所、カノックチェースにて「黒い目の子ども」として知られる幽霊の目撃情報を受け、自身もカノックチェース出身の超常現象ジャーナリスト、リー・ブリックレイ氏が徹底的な調査を始めた。彼は「この黒い目の子どもは30年前からこの場所で繰り返し目撃されています」と言う。

■子どもたちはこうして現れる!!

 ブリックレイ氏が聞いた目撃証言の1つは、ある男性が妻と犬を連れてカノックチェースを歩いていた時、森林地帯に踏み込んだ際に、少女がクスクスと笑い声をあげながら現れたという話だ。

 少女の瞳に虹彩(角膜と水晶体の間の膜。これによって目の色が変わる)や白目はなく全体が真っ黒で、頭はまるで首を吊られていたかのように不自然に傾いていたという。少女は5分ほど彼らを見つめた後、木が生い茂る森の中へと姿を消したということだ。

 また、カノックチェース在住の女性が昨年の7月に同様に黒い目の少女を目撃したという証言も報告され、ブリックレイ氏はブログで紹介している。

「2カ月ほど前、心霊スポットとしても有名なバーチェス谷を娘と歩いていると、子どもの悲鳴が聞こえてきました。その声がする方へ向かって走りましたが見つからず、立ち止まって呼吸を整えていた時に振り向くと、10歳にも満たないくらいの少女が両手で目を覆って立っていたのです。叫んだのが彼女だったのかどうかはわかりませんでしたが、私は安否を尋ねました。すると彼女は無言で両手を下ろし、目を開けたのです。その目が真っ黒だったので私は驚き思わず娘を抱き寄せましたが、勇気を出してもう一度見ると少女は既に消えていました」(ブリックレイ氏のブログより)

■1980年代から目撃され続ける黒い目の少女たち

 ブリックレイ氏の叔母もまた、これに類する話をしているという。1982年当時18歳だった叔母はある夜、友人と共にカノックチェースで少女の助けを呼ぶ声を聞いたという。そして6歳〜8歳くらいの少女が走りながら『助けてママ! 助けて!』と叫んでいたのを見てその後を追ったが、少女が森の奥へ差しかかった時に叔母の方へ振り返ったその顔は、やはり目が真っ黒だったという。これで叔母の足は止まり、その少女は森の奥へと駆け込み見えなくなったのだった。

ブリックレイ氏は「この2年間で9件の目撃情報を受けていますが、それぞれ異なった状況であるにも関わらず類似点が多く、信憑性があると思っています」と述べている。彼のブログではカノックチェースを含む、スタッフォード州近辺の超常現象が報告されており、黒い目の少女についての取材ビデオも見る事ができる。

■アメリカにも多数出没!? その名もBEK

 アメリカでもイギリス同様、目の黒い子どもの目撃情報が1980年代から絶えず報告されている。その見た目から「Black Eyed Kids」、略して「BEK」と呼ばれ、ネット上では目撃した人々の証言を集めたサイトも多く見られる。しかしイギリスの多くの目撃情報とは違い、アメリカの「黒い目の子どもたち」は複数で行動し、人々の家のドアを叩き家人がドアを開けると「家に入れて欲しい」と言うのだそうだ。また、車を運転中に遭遇するとその多くは「家に帰りたいので乗せて欲しい」と言うのだという。しかしながら今のところ、要求に応えて家に入れたり車に乗せた人はいないようであるが......。

 30年も前から都市伝説として囁かれている「黒い目の子どもたち」だが、昨年辺りからまた人々の話題にのぼることが増えているようだ。欧米で目撃談や調査が新たに報告され、出版物も増えているところを見るとただの見間違いではないのかもしれない。ちょっと見てみたい気もするが、家まで訪ねて来られるのはご勘弁を、と思いつつハロウィーンの「トリック・オア・トリート」に紛れて来られたら、うっかりドアを開けて遭遇してしまったりして......

黒い目の子供.bmp





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posted by ガンちゃん at 18:15 | Comment(0) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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