2014年10月19日

霊という言葉で善悪がわからなくなる・・原点は心の探究

霊という言葉で善悪がわからなくなる・・原点は心の探究

幸福の科学の会員でいることの条件が正しき心の探究です。
出発点はここです。ソクラテスは「汝自身を知れ」といわれましたが、自分自身の真実の姿を知るということが一番難しいかもしれません。

生涯を通して正しい心の探究をしていく過程で、かならず魔境がおとずれるだろうと思います。
過去の経験から一番の魔境と思える出来事は、霊的現象が自分の身の上におきた時だと思います。

教学を重視しないで霊現象のほうに関心があり、比重があまりにもそちらにありますと、起きた霊現象に対しての善悪の判断ができずに翻弄され、のめり込んでしまう人が現実にいました。

四正道の一番初めは、愛の原理です。しかし自分に霊現象がおきますと欲望や名誉心が刺激され他人に対しての優しい気持ちがおきてこないのではないでしょうか。(霊現象を否定しているわけではありません。)
もし、霊的現象が天上界からのものであるならば、人に対しての優しい気持ち、愛する気持ちが強くなるのではないかと思います。
逆に、霊的な現象によって慢心し人を見下すようになり、自分は特別に偉い存在だと思いこみ、人に対しても常に上から目線で、自分が教えてやると勝手に思い込んでいるような人もいます。

仮に最初は高級霊から通信なりインスピレーションが降りてきたとしても、自分の心の隙や慢心などがあると、途中で悪霊・悪魔と入れかわってしまい、そのことに気がつかず、操り人形にされてしまうでしょう。

第三者からみると、あきらかに慢心している人はわかります。自分が神や如来と本気で思っているような人もいますが、その人が語る言葉を聞けば、いいかげんに目をさましなさいと言いたくなります。
もちろん私自身も慎重に謙虚に精進していかなければいけないし、修行中であるがゆえに、あまり人の批判をしたくはありませんが、経験上、言うべきことは言わないといけないという考え方にかわりましたし、言わないということは愛と勇気がないことであると考えるようになりました。

黄金の法には歴史上の偉大な人物が紹介されていますが、如来といわれる高級霊の生前の実績と思想を学べば、冗談でも自分は如来であると言えないはずです。

魂の中心部分には心というものがあります。これが本当の意味において自分自身であります。
それゆえに人間の本質とは何かという問いに対して、人間とは心で「思う」ことそのものであるということが言えると思います。

マルクス・アウレリウスやエマーソン、ジェームズ・アレンその他、偉人達は「考えていることがら、それがその人なのだ」ということを述べていたと思います。

正しき心の探究とは、本当の自分を深く掘り下げる作業であるかもしれません。
霊現象とはその人が聖人になるか廃人になるか、諸刃の剣といえるかもしれません。

知の原理においては、真実の霊的世界観を獲得することで、地上においての魂修行が格段に進化すると思います。霊言においてもその内容が真理に照らして正しいかどうかという判断ができるようになると思えるし、嘘を見抜く力にもなると考えます。
悪魔でさえ聖書や仏典を引用すると思うし、人に優しくしなさいということぐらい平気で言ってのけるでしょう。

やはり、常に原点に帰る、初心を忘れないということが、自分を含めて大切であると思います。



ぜひポチッとクリックしてね!応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へにほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村 にほんブログ村 幸福の科学 ブログパーツ
posted by ガンちゃん at 00:26 | Comment(0) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月16日

【未来のカサはこうなる!?】目に見えないシールドがあなたを雨から守る

【未来のカサはこうなる!?】目に見えないシールドがあなたを雨から守る、超斬新なカサ「エアーアンブレラ / 空気傘」が実用化に向けて開発中

秋の台風シーズンに伴って、出番が多くなるカサ。電車や車に乗ったり、お店に入ったりするたびにいちいち開閉し、滴を落とすのも一苦労。強風にあおられてそっくり返ってしまうこともしばしば。

だけど、そんな悩みをも解決するかもしれない、既成概念を覆すカサが登場したのですッ! 

このたびクラウドファンディングのKickstarterにお目見えしたのは、その名も「エアー・アンブレラ(Air umbrella)/ 空気傘」。空気傘!? 世間がエアーギターの素晴らしいパフォーマンスで盛り上がるなか、今度はエアーアンブレラが登場したというわけですね。さっそく練習しなくちゃ……って、おいおい、空気の傘って、おい! どんなパフォーマンスよ! 濡れちゃうじゃないの! 

ところがどっこい、なんとこの空気傘、パフォーマンスでもなんでもなく実用可能なの。遠目から見るとカサをさしていないのに雨に濡れていないという不思議な光景で、SF映画にでも出てきそう! 

【意外にも構造はシンプル】

その仕組みはというと、スティックの先端から噴出するエアジェットが雨を吹き飛ばし、いわば目に見えないシールドを作るというもの。ものすごいハイテク商品かと思いきや、意外にも原理はシンプル。だけど、骨もなければそれを覆う生地もない、まさに未来型のカサなのです。

中国を拠点に活動しているデザイナーやエンジニアらのグループが、2012年から本格的に開発に取り組んで以来、雨の中で使えることはすでに実証済み。長さの違う3種類のモデルが用意されているそうです。

【実用化まであと一歩!】

ただ、現在のところバッテリーが15〜30分しか持たないのがネックだそうで、その点を含め、より使いやすくするために試行錯誤を重ねているもよう。とはいえ、コレ持ってたら、周囲の注目を浴びるのは間違いなし

未来.jpg



ぜひポチッとクリックしてね!応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へにほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村 にほんブログ村 幸福の科学 ブログパーツ
posted by ガンちゃん at 02:30 | Comment(1) | HS/ガンちゃんの感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。