地区長さんのほうは削除しましたが。
IPアドレスを確認しないで削除しましたので、同じ人物かどうか
確認できません。
以下の文章に対してコメントを頂きました。
「悪魔に限って自分を神と嘯きます。」
元地区長さんも元支部長さんも同じ理由でやめられたのかもしれません。
私も地区長の大変さは多少なりともわかっているつもりです。
自分の仕事をこなしてから、夜遅くまで、会議や電話かけ等、肉体的にも
精神的にも大変であったと思います。
しかし、支部長にしても地区長にしても、なにか役職がありますと
会の中では、一目置かれたりしますので、自分に対しての考え方が
甘いと、自分は立派な人間だと錯覚してしまう人もいたかもしれません。
社会の中での自分の位置付けと言いますか、信者ではない一般の人から
人徳があるといわれる人であれば、会の中でも外でも通じる人格をお持ちであると
思えますが、役職があることで会の中だけでチヤホヤされていた自分の評価を
そのまま受け入れていた人は、役職を離れたり脱会した時に、あまりの中と外の
温度差の違いに、自分を振り返らず、会が悪い、他の人が悪いと言いたくなるのかもしれません。
確かに悪霊や悪魔が憑依している人を悪魔と言ってもいいかもしれませんが、私達通常の
信者は実際には、霊的にその人についている霊存在は見えませんので、あまりそのような
目で相手を見ない方が自分にとっても、相手にとってもいいかも知れません。
縁起の理法とは自己責任のことでもあると思います。
他人や環境の責任にするのではなく、もう一度、自分について問題点がなかったか
振り返ってみることも大切かも知れません。
もちろん自分自身もまだまだ未熟ですので、上記に書いた内容は自分も含みますが。
後は、信者の人も一度、会を脱会したからと言って、その人を悪霊にやられたという
目で見るのではなく、自分も過ちを犯す存在であるならば、許して受け入れるという
気持ちが大切であると思います。
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