超常現象といわれるものがありますが、ほとんどが人間の霊魂に関係する現象ではないでしょうか。
超能力といわれるものも現象の変化であり、必ずエネルギーの変化があるはずです。しかし、そのエネルギーが測定されなかったために、神や仏などいない、霊界などない、魂などない、死ねば何もかもなくなると言っているにすぎません。
電気的に中性な粒子から発生する波動がサイエネルギーでないかと仮定します。
中性子、中性パイ中間子、中性ケイ中間子、中性微子などが考えられますが、原子の内部でもサイエネルギー≒万有引力が発生していると考えられます。
パウリの排他律によって一つの電子軌道には、2つの電子が収容されます。電子はマイナスの電荷を帯びていますので反発して、軌道の反対側に位置します。電子は180°離れた位置から同一方向に回転しますので、発生する電磁波の位相が180°ずれて電磁波の山と谷が相殺されて、電磁波が原子から輻射されないのでしょう。
しかし、エネルギー保存則がありますので、相殺された電磁波が他のエネルギーに変化したのではないでしょうか。それがサイエネルギー≒万有引力ではないかと仮定します。波動性科学 参照
輻射した分、希薄になった原子空間に流れ込むエネルギーの流れが現在、観測されている万有引力ではないでしょうか。
肉体に魂が宿れるのも、原子で構成されている肉体から発生する原子波(サイエネルギー)と魂が共鳴しあって肉体と魂が共存しているのではないかと仮定します。(色心不二)
上記で書きましたように、このサイエネルギーは、電磁気的エネルギーが変性されたものですから、電気的エネルギーに還元すれば電気的測定器で測定できるはずです。
霊界通信機もサイエネルギーを電気変換すれば可能であると考えます。
このサイエネルギーは人間に重大な影響を与えます。サイエネルギーによって病気治しも可能であると考えられます。サイエネルギーを人工発生させ(電磁波を相殺させる機械)、その周波数を生命体の周波数に合わせて患者に加波すると、病気が治るようです。生命体の周波数が正常値に戻れば、健康体に戻ります。人間の細胞を生命体の一つと考えて、その細胞の大きさがわかれば周波数がわかります。(大きさと周波数は逆比例)。
この生命波のエネルギーを水に吸収させ、それを飲用します。電磁波は水に吸収されませんが、電磁波が変性されたサイエネルギーに変換すると、水に吸収され、その水は二次的にそのエネルギーの同一波動を輻射します。
水は、霊的エネルギーを吸収し、同じ周波数の霊的エネルギーを輻射するということです。
この水を飲むと、血液と一緒に体中を循環し、対象とした細胞は、生命エネルギーと共鳴して、細胞の生命力が強くなり、細胞は正常活動に戻ります。
水が霊的エネルギーを吸収し、輻射する証拠は、過去の歴史からでもみてとれます。仏教でもキリスト教でも水に関係する奇跡が多数あげられます。
キリスト教の聖水といわれるものと関係があるかもしれません。聖書にはイエス様が湖の上を歩く話があります。出エジプトでは、モーセが紅海を二つに割ったという話もあります。
また、記憶が定かではありませんが、仏陀も水に呪文をしてその水を振りまいて疫病をしずめたという話があります。(記憶違いであったらすいません)。
このサイエネルギーを利用することで癌細胞など副作用なしで消し去ることが可能になると考えます。
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