宇宙は創られた形跡がある・自然界の不思議
自然界を見渡してみると、当たり前であると思っているなかに、不思議な事がたくさんあります。植物の生命エネルギーの転換、変換ですが、これは本当に不思議であります。種が成長して、植物や立派な木になりますが、第一原因である種だけを観察しても、その後にきれいな花を咲かせたり、大木になったりするとは予想することができません。
仮に種や植物を見たことがない子供がいたとして、種と植物の写真を見せて、「この種が成長した姿が、この植物なり大木になるのだよ」と教えても、なんでこんな小さな豆粒からこんな木になるの?信じられないといわれても、説得するだけの理論を、言葉として説明するのは難しいと思えます。
また、幼虫や毛虫が何でセミに変化し、あるいは蝶々になるのか、どうしてこんなにも形状、性質が変化した生物に代わるのか不思議です。
水素(気体)と酸素(気体)が化合すると水(液体)に変わりますが、その物質の持つ固有の振動数が変化したのかもしれません。
また、生物にしても、オパーリンは、『生物は部分を作っていって、全体を作ることはできない。全体の統制のもとに、部分がつくられなければならない』と言われていたと思います。つまり自動車や家電製品は部品を作って、組み立てれば出来上りますが、生命体はそうはいきません。部分より先にどうして全体が存在するのか?このような疑問を持っていましたが、確かに、手や足を作って組み合わせたら生命体として動き出すと言うことはあり得ません。
また、太陽と地球の関係で、太陽の熱エネルギーが核融合によるエネルギーによって地球を暖めているという考え方を現在ではしていますが、これも本当がどうか疑いたくなる気がします。
核融合とは、水素などの質量数が小さい原子核を融合させて重い原子核をつくります。この時に始と終りの全質量の差に相当する原子核エネルギーが放出されます。
太陽のエネルギー源は4個の水素原子が結合してヘリウムになる核融合です。
以前は太陽の熱エネルギーは石炭によるものと考えられていた時期があったようですが、それではすぐに燃え尽きてしまうので何が別の原因によるものであろうということで、核融合という考え方が出てきたのだと思います。
核と核が融合すると元の大きさより小さくなります。その減った分がエネルギーに変換されているので長い期間、エネルギーを放出しているのである、と現代の定説になっていると思いますが、そのようなストーブのような熱であれば、距離が太陽に近いほど暖かいはずだと思いますが、現実は必ずしもそのようになってはいません。
ニュートン霊示集には、光とは豆ランプがそれぞれの惑星の随所に配置されており、太陽から送られてくる何らかのエネルギーを受けた時に初めて光としてわれわれに認識される。
豆ランプ自体は実際に動いていない。エネルギーが豆ランプを流れた時に光が飛んできたように見えるがそれは、人間の観察能力の限界によってそのように観測されるだけで、実際は地球を含めた各惑星に、豆ランプが配置され太陽から送られてくる何らかのエネルギーが豆ランプを通過することで、光として熱やエネルギーが発生するといわれていたと思います。
つまり地球にある重力場に太陽から送られてくる何らかのエネルギーが交差した時、初めて光りとして観測されるとするならば、太陽と惑星の距離は関係がなく太陽の熱エネルギーは各惑星に伝達されていることになります。
そうすると地球は太陽との距離が適当な位置に存在する為に生物が発生したという考え方に、修正を加える必要がでてくると思います。
太陽との距離が関係ないとすれば他の星にも生命体が住んでいても不思議ではないし、宇宙人がいても何の不思議もありません。
ビックバン理論も崩壊するか、何らかの修正がはいるのではないかと考えられます・
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posted by ガンちゃん at 22:53
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