2013年01月16日

仏を知るには疑いの心を追放することです。女性の偉大な役割

仏を知るには疑いの心を追放することです。女性の偉大な役割

タイトルとは逆説ですが、仏は広大無辺であり、我々が仏を認識することはできません。肉体の目を通して、3次元という不完全な世界において、仏法を理解し、神の教えを知るということは大変なことであると同時に、人間の転生輪廻の仮定で魂を進化する最大のチャンスでもあるはずです。

これほどの仏法真理が説かれているこの時代に、自分の培ってきた常識という物差しで仏を判断し、疑いの心が起きてしまうのも人間としての弱さかもしれません。

総裁先生が救世運動を更に強力に推し進めていくためにも、総裁先生を補佐する女性の力が必要であると自分は思います。
肉体の目でみれば、自分より何歳も年下の女性と再婚すれば、あまりいい考え方はしないでしょう。
しかし、総裁先生は仏法真理の力で、世界の宗教や思想をまとめあげ、霊的世界を証明するために身体をはってがんばっておられます。
それは、我々からはわからない孤独との戦いがあると思います。それを少しでも助けるためにも、今回の再婚は必然であったと自分は考えます。

救世主や如来の方々を陰で支える女性の力は、男性の偉大な仕事と比べても、ひけをとりません。

キリスト教父アウグスティヌスは、キリスト教を学ぶ前は、中東のマニ教やゾロアスター教を学んでいました。
そんなアウグスティヌスをキリスト教に導いたのは、母親でした。母親の名前をモニカと言います。
知の原理を学ぶ 参照
アウグスティヌスの著書は日本においても、多数出版されていますが、アウグスティヌスの母親の名前を知る人は、あまりいないでしょう。
しかし、名前を知られることがなくとも、アウグスティヌスがキリストの教父として偉大な仕事をなしとげ、後世のカトリック教会やキリストを信じるすべての人々に向かうべき方向性を与えた、その偉大な業績には母親の力がありました。

総裁先生が強力に救世運動を推進するためには、陰で支えてくださる女性の存在が必要であると思えるし、それこそが男性ではできない、女性ならではのすばらしい役割であると思います。

宗教改革の一人にマルティン・ルターという人がいます。
教会の権威に屈することなく、神の前での万人の平等を説き、聖書の原点主義を説かれた方であると思います。
ルターは、我々キリスト教者は、教会の権威によって神とつながっているわけではない。各人の心が信仰を通して、神とつながっている。そしてキリスト教者の学ぶべき原点は聖書にあり、宗教の本来の使命とは、各人の心を正していくことだ、と言われていました。
信仰とは自分が調子のよい時だけ信じればよいというものではないと思います。自分も不動の信仰心があるとは思っていませんが、総裁先生が初期のころお話しされた御法話で、このような内容の話をされていたことが脳裏をはなれません。
「これからは、この人がと思う人が信仰を捨てるでしょう。信仰とは戦って初めて得られるものです。戦いを通して得られるのが信仰なのです。平和のときにのみある信仰は本物ではありません。」

この戦いとは、真理の流布を妨害するものに対しての戦いもあると思いますが、自分自身の弱さや疑の心に対する戦いも含まれていると思います。

地上を去るその時まで、信仰を貫きたいと思います。



ぜひポチッとクリックしてね!応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へにほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村 にほんブログ村 幸福の科学 ブログパーツ
posted by ガンちゃん at 22:32 | Comment(0) | 宗教・思想について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月14日

瞬間移動の原理

瞬間移動の原理

どのような原理によって瞬間移動が可能なのか考察します。仮説に仮説を加えていますので、どこまで正しいのかわかりませんが、少なくとも現代科学を参照しているので、まったくの空理空論ではないことだけは確かです。

粒子は本来、固定した粒というイメージではなく波動としての性質を潜在的に有していることを証明する必要があります。
ド・ブロイの物質波
ド・ブロイが提唱した物質波がどのようなものか物理学の本を引用しますと
「波動力学の知的創始者となったド・ブロイは、速度vで動いている質量mの運動量mvは、それに随伴する波動の運動量に等しいとおくべきである。すなわち

ど・ブロイ波 1.jpg

とおく。したがってド・ブロイ波あるいは物質波の波長は

ド・ブロイ波 2.jpg

電荷を持たない中性子やヘリウム原子による実験も行われ、粒子の回折はその質量にだけ関係していることがはっきりした。」
質量と波動との定量的な関係は上記の通りでありますが、質量によって、なぜ波動との関係が生じるのかわかりません。

どうして質量が波動と関係するのか。質量というと重力質量{地球との万有引力に基づいて物体が受ける重力の大きさは(厳密には地球自転の遠心力を考えないとき)重力質量に比例する。}目方を考えますが、目方はgで表されます。
しかし素粒子となると質量はエレクトロンボルト(ev)で表示されます。evとは、電気素量eをもつ粒子が真空中で1Vの電位差で加速されたときに得るエネルギーです。物理学小事典 参照
つまり、1Vは1evで2Vの電位差では2evということになります。
使用目的によってevをVと見立てることができます。
またプランク定数は一回転あたりの電圧値(h=4.1357×10^(-15) V)であるので、素粒子の質量であるエレクトロンボルト(ev)の単位をVと見立てて(単位をあわせて)、この数値を一回転あたりの電圧値で割れば、素粒子の周波数がでてきます。素粒子の質量とは素粒子の周波数であったのです。
素粒子の質量とはもともと波動であった訳で「物質波は粒子の質量にだけ関係している」というのは当たり前であったのです。波動性科学 参照 粒子が波動であることの証明 終わり。
次に化合について考えてみます。
どうして水素(H)と酸素(O)が化合すると水(H2O)なるのでしょうか。
また、電気分解(電気エネルギーを加えてこのH2OをHとOに分かれさせる)すると元の水素と酸素にもどりますが、どうして一度、液体(水)になったものが、水素と酸素(気体)にもどるのでしょうか。
水素と酸素を波動として考え、その周波数が近い場合、唸波を形成します。
唸りとは、振動数の少し異なった、強さがあまりかわらない2つの音が存在すると、音の強度が強くなったり弱くなったりする現象です。音は波であるので重ね合わせの原理による振動数fは、

唸り振動数 2.jpg

の周期で変化するため1秒間に

唸り振動数.jpg

個の強弱が聞こえます。

つまり、基本の僅かに異なる2つの周波数が合成波をつくり、その外側に唸り波を形成します。
水(唸り波)という振動数の内部には基本となる2つの振動数(水素と酸素の振動数)が潜在的には存在しています。電気を加えてこの唸り波が崩されると、内部に潜在的に存在していた基本の周波数(水素・酸素)が顕在化してきます。

これを飛行原理に応用しますと、重力波≒霊的エネルギーによって飛行船の外側に唸り波を形成すると、内部は潜在的に基本となる振動数は存在していますが、外から見ると4次元波動なので消えて見えないはずです。宇宙船及び操縦者自体の振動数は変化していないので、そのまま存在していますが、外側は4次元波動なので存在が消えています。

そして霊的エネルギーが重力と同質であると仮定して、次にどのように目的地に移動するかを考えてみます。
宇宙を支配している力は重力です。宇宙には重力波がネットワークのように張り巡らされています。
重力波は波動である以上、かならず振動数があるはずです。
その振動数にチャンネルを合わせることができれば、目的地に移動できるはずです。

これは、搬送波の原理に相似であると思います。
信号を送る場合に、持続振動の電波を利用して、信号波によって変調を行うことが多いが、その際の持続振動を、信号を運ぶという意味で搬送波といわれています。

あたかも川におもちゃの船を浮かべると、川の流れによってエンジンが無くても移動できるのに似ています。

移動条件として、目的地を認識している必要があります。その目的地に行く重力波の振動数がわからなければ移動できないと思われます。







ぜひポチッとクリックしてね!応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へにほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村 にほんブログ村 幸福の科学 ブログパーツ
posted by ガンちゃん at 19:36 | Comment(0) | 物理・科学・宇宙論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。