2012年07月31日

[HRPニュースファイル350]ヒッグス粒子の夢――未来科学を牽引する国際学術研究都市建設を東北に!

[HRPニュースファイル350]ヒッグス粒子の夢――未来科学を牽引する国際学術研究都市建設を東北に!

今年7月4日、自然科学の研究者たちを歓喜させるニュースが流れました。

現代素粒子物理学で最大の謎と言われていた「ヒッグス粒子」とみられる新粒子が発見されたと、欧州合同原子核研究機構(CERN)が発表したことです。

「ヒッグス粒子」とは、現代素粒子物理学の「標準理論」で考えられた17種の粒子の内、未発見だった最後の一つで、他の粒子に質量を与える働きをします。

宇宙の始まりであるビッグバン直後に発生した素粒子に質量を持たせ、それから物質が成立し、星や生命が生まれたと考えられており、通称「神の粒子」と呼ばれています。

今回の発見については、今後、更に研究データを検証して年内にも結論が出る見通しですが、これにより現代物理の「標準理論」が完成、物理学の歴史に残る大発見になると言われています。

今回、新粒子発見に用いられたのは、スイス・ジュネーブ郊外のCERNにある世界最強の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)です。

こうした加速器と呼ばれる実験機器で、粒子を光速に近い速さまで加速し、衝突させることで生まれる様々な素粒子を観測するものです。

実は、こうした素粒子発見の歴史は「いかに巨大な加速器を作って実験するか」という競争でもありました。

今回のヒッグス粒子らしき新粒子発見は、次の科学の発展を約束する大発見ですが、同時に、新しい科学の進歩の出発点ともなります。

なぜなら、この「ヒッグス粒子」で完成する「標準理論」によって解明できるのは、この宇宙全体の物質のわずか4%で、残り96%は依然としてよくわからないからです。

その意味で、今後は次世代の加速器建設(国際リニアコライダー)をどこが誘致して作るのかが世界中の物理学者の重大な関心事になっています。

実は被災地・東北の人達も、次世代の加速器建設について期待を持って受け止めています。

数年前から東北の岩手県を中心に、国際リニアコライダー(ILC)を誘致しようという動きがあります。(7/5 岩手日報「ILC本県誘致に光 ヒッグス粒子発見」⇒http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120705_2

そもそも、2009年より、東北経済連合会、東北大など産学官31団体が「東北加速器基礎科学研究会」を発足し、次世代加速器建設誘致を推進しようとしていました。

昨年の震災後、こうした施設を中心にして、岩手・東北に国際的な学術研究都市を創り、「復興の象徴」としようという動きが活発化しました。

実際、こうした誘致が成功した場合、野村総研の試算によれば、経済効果は5兆円規模とも試算され、ILC建設段階から運用段階に至る30年間で、約25万人分の雇用機会が創出される予測が立てられています(ILCプロジェクト・ホームページより)。

また、ILC周辺には長期的に関連産業の企業立地が促進され、先端科学技術産業の集積が加速、日本の再生に向けた次世代の未来産業の土台作りにもなります。

さらには、アジア地域にこうした国際研究所が建設されることは、中国、韓国、インドやベトナム、フィリピンをはじめとしたアジアの若い研究者にとって大きな飛躍の機会となりますし、宗教や人種を超えて世界中の人が集う世界的な科学拠点となります。

まさに東北の復興の象徴としても新たな文明発信の地になります。

現在は地元での誘致運動が活性化してきておりますが、まだ国として正式な誘致判断がなされていません。東北の復興はもちろん、日本全体として世界をリードする科学技術や未来産業振興のためにも、積極的に取り組むべきだと考えます。

幸福実現党は、日本の繁栄は日本のためだけでなく、世界の繁栄のためでもあると考え、世界をリードする科学技術の発展を積極的に推進して参ります。

東北復興の視点も取り入れつつ、基礎科学の分野においても、未来産業の基盤づくりに取り組んで参ります。(文責・宮城県本部第4区支部長 村上よしあき)
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posted by ガンちゃん at 21:43 | Comment(0) | 幸福実現党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月30日

ガンちゃん;進化論150年後の真実 その1

進化論150年後の真実

ダーウィン・ウォーレスの進化論に関して記事を書いたことが有りますが、「進化論150年目の真実」を読んであらためて思ったことを書いてみます。
重なることも書くかもしれませんが、ご了承ください。
過去記事

http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/251926872.html?1343488445

http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/248717327.html?1343488748

http://swedenborg-platon.seesaa.net/article/250466404.html?1343489098

唯物論的な似非科学が、正しい宗教や霊的世界に対し、壁となっています。真実の科学の進むべき方向性は、霊的世界のエネルギーがどのようなプロセスで三次元的物質に変換しながら存在しているのか。
最初の前提で、証明できないにしても、四次元以降の霊的世界を肯定したうえで三次元物質世界の仕組みや法則を考えた理論物理学でなければ、いくら理論が素晴らしいものでも、導きだされる結果は間違ったものになってしまうと考えます。
重い星が重力崩壊して、強力な重力場によって光すら外に出られない時空の領域をブラックホールと呼びますが、逆にエネルギー発生の場があるとすれば、それは物質そのものかもしれません。
唯物的な考え方を基本として考え出された理論は、実験結果に対しての後追いというか、後付けの説明に終始して、根本的に第一原因まで思考が至っていないと思います。

ダーウィンの「唯物論的進化論」が政治経済方面ではマルクスに影響を与え、共産主義・社会主義が地球に繁殖し、哲学的には(本当は哲学とは言えませんが)ニーチェに影響を与え、「ヒトラー」の出現を促してしまいました。
そのような意味で、ダーウィン自身が善人か悪人かに関係なく、地球的な規模で悪影響を与えた元凶の一人であり、間違った科学、特に人間機械論や、物質とその相互作用がすべてと考える似非科学者がどれだけ人類にとって害悪を垂れ流しているかと考えると悔しい気がしてきます。

結局、唯物論者は肉体に基づく感覚器官が完全で間違いのない機能をするという前提条件に立っているということになると思います。

仏教的な考え方から考察すると、対象は感覚器官の性質や機能に依存したかたちで観察されるということになるので、感覚器官自体が絶対的な価値基準ではありえないと考えるならば、目で見たものや観察したものが、どれだけの正確さで観察されたのか疑問です。



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posted by ガンちゃん at 08:58 | Comment(0) | 総裁先生の本を読んだ感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする