そういうこともあって、ユミットは地球人の科学的好奇心のなさに愕然としてショックをうけたようです。
双子の宇宙とは、現在、観測されている宇宙と、対の関係にある観測にかからない、霊的な宇宙であると思うが、現時点では、この理論に相当する地球としての物理学の理論では、光を発生しない(観測にかからない)暗黒物質とか、物質世界とは重力を通してのみ影響しあう影の世界(物質世界と共存している)であるとか、一応、そのような理論はあるが、この理論も霊界という考え方を受け入れて、それを前提に理論を組み立てれば更に、科学が発展すると自分では思います。
宗教的には、キリスト教に近い宗教があると教わっています。キリスト教の教えの中核は、愛の思想であるので、ウンモ星の価値観は、科学と愛の教えが主流であるということになります。
ベガ星の価値観が、温和や変化であるのに対して、ユミット(ウンモ星人)の宗教的価値観が、愛ということであれば、人に対しての温和な気持ちと愛の思想が共通する価値観として地球的に融合するのかなと、考えてしまいます。
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