2011年11月19日

ガンちゃん;光速一定の原理についての考察

最近光速より速い速度が観測されたようですが、なぜ光速が常に一定なのか考えてみました。

光速一定の理由について

光子自走の理由については、他から力学的エネルギーを加えたら走行するというものではない。
実数・虚数でいえば、実数にあたる部分が現在観測されている光子であり、虚数にあたる部分は仮説をたてるしかない。
光子は物質に対しての虚質(霊界)にあるエネルギーが低い状態に安定しようとしてエネルギーが流れ出した時にエネルギーの流れが渦動状態になり粒子性を帯びてくる。粒子性とはそのような性質という意味で粒のような固体を意味しない。継続的に稼働すると核(虚数粒子、霊子)ができ、周りにエネルギーが帯電して、実次元(3次元物質世界)に光子として観測される。
光子の霊界の姿は、虚数次元(霊界)の渦であると推測する。この虚数次元(霊界)の渦を実次元(三次元)で見ると、虚次元の渦の反作用として発生する電磁波の発生体としての光子が存在する。
虚数次元(霊界)のエネルギーの補給を受け、電子も自転しながら公転しているものと考える。
光子は電子から発生するが、光子の自走の速度は、電子の自転の周波数によってみ決まるのではないであろうか。
電磁波(光)は放送用電波やX線など周波数が違うのに速度は同じであるという。周波数が異なればド・ブロイの物質波説
λm=h/mv

によって波長、振動数が変わることにより速度も違った速さになるのではないかと思うが、光速だけはどの観測者から測定しても、速度が一定であるという。
光速一定と光速絶対の原点はアインシュタインの次の論文による。
「静止している物質から発したものであろうと、あるいは、動いている物体から発したものであろうとすべての光線は『静止している』座標系のなかではCという一定の速度を持っている」(アインシュタインの世界・ブルーバック)とある。

電子の回転には自転の周波数と、電子軌道を回る公転周波数の2種類がある。
自転の周波数は約10^20Hzで一定であり、公転の周波数は電磁波の周波数で10^15Hz見当であり紫外線やX線などいろんな周波数があり名前も性質もいろいろである。
自転と公転の2種類の関係は例えば、放送の搬送波と変調波にたとえると、電子の自転の周波数は搬送波で公転の周波数は変調波に該当する。搬送波は放送局の周波数であり、番組の放送内容は変調波に該当する。
電子の自転速度によって電磁波の速度が決まる。
電子より小さく回転数が速い素粒子から発生した光子は、現在観測されている光子の速度を超えるものであると推測する。
光子の速度は、光子を発生する粒子の自転速度(周波数)によって違ってくるので、光速一定はやはり考え直さなければいけない時期に来ていると思う。

光子の媒質について

光は波動性であり、波動である以上必ず媒質があるはずである。一時期エーテルが仮定された。しかし、マイケルソン・モーリーの実験に基づき、アインシュタインによって、媒質は否定され電磁波は場の変化によって伝われるという説が唱えられ、現在、定説になっている。
しかし原点に帰って、光が波動性である以上、何らかの媒質があるのではないかと思われる。光の媒質こそ、霊的世界ではないであろうか。霊的世界は数学の世界でいう実数に対しての虚数にあたり、実数と虚数は同時に同一空間を共有することが可能である。

ちなみに光の速度を超える超光速があるのではないかという実験は以前からあり、「アランアスペクトの実験」や「ベルの不等式」など詳細は省くが光速を超えた速度で情報が伝わらなければ説明ができない実験結果も出ている。


ぜひポチッとクリックしてね!応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へにほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村 にほんブログ村 幸福の科学 ブログパーツ
posted by ガンちゃん at 23:02 | Comment(0) | 物理・科学・宇宙論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

超光速とミャンマー

小林早賢館長からのメッセージです。


「去る9/23に、
「光速を超えるスピードの素粒子(ニュートリノ)を発見した」
として、現代物理学を根底から引っ繰り返す可能性のある発表をした国際研究グループOPERA(名古屋大、神戸大等が参加)が、「慎重に検証する必要がある」とする反響に答えて、再実験を行ったことが、今朝(11/19)の朝刊全紙で報道されました。
それによると、
「前回より条件を厳しくしたが、今回も同様に、光速を超える速度が観測された」
とのこと。
時代は、どんどん前に進んでいます。
 私の方も、近日中に、幸福の科学大学への提出論文
『反重力を生み出す三つの原理』
を完成します。
三つの原理のうち二つは、今回の
『未来科学リーディング』
で登場した「原理」の分析に充てておりますので、論文が完成次第、また更なるお話ができると思います。
北海道正心館で『未来科学リーディング』をお申し込み頂きますと、そのあたりのところについて、更に突っ込んで個別にお話させて頂けますので、ぜひ、多くの方の御拝聴・お申し込みを心からお待ちしています!

 また、同様に今朝の朝刊前紙が報道しておりましたのは、
「あの独裁国家(中国の衛星国家)ミャンマーにおいて、アウン・サン・スー・チー女史の国政復帰(民主制のもう一段の導入)が決まったことに合わせて、アメリカが方針を転換し、来月クリントン国務長官をビルマに訪問させ、いわば中国からの引き離しに取り掛かる」
という報道でした。
「ビルマがどこまで本気か」ということについては、諸説あるかと思いますが、一方でビルマ政府は、
「中国と共同建設中だったイラワジ川上流のダム工事について、国内の「環境破壊批判」を受けて、中国の反発覚悟で中断を発表する」
など、この9月以降、新しい動きも出てきており、"自由の神"の胎動を感じます。
ミャンマーは元々、「ビルマの竪琴」で有名な仏教国です。
頑張って、光を広めてまいりましょう!」


★御法話「未来科学リーディング」(115分)★

ぜひポチッとクリックしてね!応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へにほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村 にほんブログ村 幸福の科学 ブログパーツ
posted by ガンちゃん at 22:47 | Comment(0) | 幸福実現党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。