「光より速い素粒子観測
相対性理論と矛盾
物理の根底を覆す可能性」
という記事が掲載されました。
これは、名古屋大などの国際研究グループが、スイスの大型加速器を使って測定したもので、同様の趣旨を説明する観測結果は、これまでにも類似のものがありましたが、
これが、日本の大手新聞で、ここまで堂々と報道されたのは、今回が初めてです。
端的に言えば、
「光より速いスピードで、物質(素粒子)が移動した」
ということで、「真理」の観点から言えば、
「異次元をワープした」
ことにほかならないので、当然の帰結なのですが、
この結論は、現代物理学の根幹を支える、アインシュタインの「特殊相対性理論」(光速度一定の法則)を根底から覆すことになるだけに、これまでは、あたかも"宗教上のタブーの如く"、学会では、事実上、無視され続けてきたものです。
(あの世の存在を肯定することにつながってるので。)
ここを突破すると、「霊界科学」が本格的にスタートして、UFOの飛行原理(反重力・瞬間移動)に道が拓けるのですが、「いよいよそれが始まったことを告げ知らせるニュース」だと言ってもよいでしょう。
実は、私自身も、近々「論文」を一本書き上げて、提出することに決めていまして、去る9/20(水)にその「論文概要」を幸福の科学大学事務局に提出していたところです。
題して、
『反重力を生み出す三つの原理』
というテーマで、内容としては、
(1)UFOの飛行原理を発展させる上で理論上の妨げとなっている、
1,アインシュタインの特殊相対性理論(光速度一定の法則)、及び、
2,「光速を超える伝達を可能にする、いわゆる"エーテル"に相当するものの存在を現代物理学が否定したこと」
に対して、おびただしい数の反証実験(観測)例を整理すると共に、
「"仏光物理学"の観点から別の仮説を立てること」
(それらは既に、先駆的科学者が取り組んでおり、但、在来型の物理学者(学界)が無視してきたに過ぎないものの中に、多くのヒントがあります)
を、序論として展開した上で、
(2)現在、地球の側で到達している"反重力(瞬間移動)のシステム"のうち、代表的なもの三つについてサーベイ(概観・総括)して、「将来の研究の方向性を探る」(スタート地点の土台をつくる)ことを目的としています。
すでに、新時代の自然科学(科学を真なる神の手に取り戻す)は始まっていると見てよいでしょう。
「UFOも、宇宙時代も、本当に視野の中に入っていきた」
ことを知った上で、新しい時代を切り拓いていこうではありませんか。
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