宇宙人リーディングの真実性・実証性について
あと必要なのは、真実性と実証性である。宇宙人の声が聞こえる、と言う人はたくさんいるが、宇宙の星の描写は詳細でなく、宇宙人の霊言であるという確証は十分ではない。
しかし、当会の「宇宙人リーディング」は、複数の対象から取ってきた情報でも、つながってくるものがかなりある。これを続けていくと、量が質に変わってくる時がある。それだけの種類の内容を持ったものを出し続けていくこと自体、創作では不可能。
プレアデス星人やベガ星人のルーツは、金星時代の文明ともつながっている。金星のエル・ミオーレないしエル・カンターレは、その分身をプレアデスやベガ等、他の星にも下ろしたことがあるらしい。『宇宙の法』が進展していく先に、そういうものが出てくる可能性は極めて高い。
その前段階として「宇宙人がいてそのような星に文明があったらしい」ということを、ある程度理解してもらうことが下地となる。その中にも現時点での真理も入っているだろうし、人類の未来をみるための一つの思考材料にもなるだろう。
宇宙で多様な文明が展開されている話を聞けば、それは未来文明の可能性をも意味している。
地球の生命は、部分的には宇宙から来ているけども、地球で発生したか、変化して分かれたものもある。
この意味で、ダーウィン的な進化論は、半分は合っているが、半分は間違っている。
『旧約聖書』に書かれている人類創成は一部あたっているが、一部は宇宙から来ている。日本の神代の神話や「竹取物語」等でも、宇宙人らしき話がある。
神秘的な教えは、教団の自信と信用に応じて説かれる。
霊界だけでなく、宇宙の世界にナビゲートしていこうとしているわけなので、これは相当の自信と信用が必要。
教団としては、神秘の部分は自由に探究すると同時に、それ以外のところでは、この世の人が正常で、啓蒙されてリーダーになっていけるように、人間としての善なる部分を内包した宗教でなくてはならない。そうした信用があって、プラスαとして、あの世の次元構造や宇宙の秘密が明かされようとしている。
「太陽の法」を書いた25年前から宇宙から来た人の話や、創世記の創造の話、エル・カンターレという言葉も既に出ていた。エル・カンターレという存在とその秘儀について、教団の発展に合わせた自信相応に明かされつつある。
もう一段の自信がつけば、あらゆることについて述べることができるかもしれない。
我々が語る秘儀の中に、未来科学の種が入っている可能性は極めて高い。未来社会がどうなるかが分かれば、それに合わせたことをしていれば、大成功する道はある。未来社会のヒントを与えることも、大事な仕事の一つ。
プレアデスは美や愛、調和、発展を象徴している。ベガは、当会の秘教部分に当たる、神秘的な心の教えと関係がある。「心の在り方を変えると周りの世界も変わっていく」という仏教的教えのルーツはベガだと思われる。こうして宇宙で説かれている真理が、今、地球的な形に姿を変えた仏法真理として説かれている。
あとは、宇宙で正しく運営されている文明を取り込みながら、宇宙の中での善悪、宇宙的正義とは何か、を説くのが私の使命、
二千年・三千年と遺る法、『不滅の法』の中に『宇宙の法』の一部が入っている。
今後ともそうした神秘的な教えが説けるような、教団の体制を作って、前進していきたい。
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