2011年08月25日

宇宙時代への目覚め その2

宇宙時代への目覚めの続きです。

宇宙人リーディングの真実性・実証性について
あと必要なのは、真実性と実証性である。宇宙人の声が聞こえる、と言う人はたくさんいるが、宇宙の星の描写は詳細でなく、宇宙人の霊言であるという確証は十分ではない。
しかし、当会の「宇宙人リーディング」は、複数の対象から取ってきた情報でも、つながってくるものがかなりある。これを続けていくと、量が質に変わってくる時がある。それだけの種類の内容を持ったものを出し続けていくこと自体、創作では不可能。

プレアデス星人やベガ星人のルーツは、金星時代の文明ともつながっている。金星のエル・ミオーレないしエル・カンターレは、その分身をプレアデスやベガ等、他の星にも下ろしたことがあるらしい。『宇宙の法』が進展していく先に、そういうものが出てくる可能性は極めて高い。
その前段階として「宇宙人がいてそのような星に文明があったらしい」ということを、ある程度理解してもらうことが下地となる。その中にも現時点での真理も入っているだろうし、人類の未来をみるための一つの思考材料にもなるだろう。
宇宙で多様な文明が展開されている話を聞けば、それは未来文明の可能性をも意味している。
地球の生命は、部分的には宇宙から来ているけども、地球で発生したか、変化して分かれたものもある。
この意味で、ダーウィン的な進化論は、半分は合っているが、半分は間違っている。
『旧約聖書』に書かれている人類創成は一部あたっているが、一部は宇宙から来ている。日本の神代の神話や「竹取物語」等でも、宇宙人らしき話がある。

神秘的な教えは、教団の自信と信用に応じて説かれる。
霊界だけでなく、宇宙の世界にナビゲートしていこうとしているわけなので、これは相当の自信と信用が必要。
教団としては、神秘の部分は自由に探究すると同時に、それ以外のところでは、この世の人が正常で、啓蒙されてリーダーになっていけるように、人間としての善なる部分を内包した宗教でなくてはならない。そうした信用があって、プラスαとして、あの世の次元構造や宇宙の秘密が明かされようとしている。
「太陽の法」を書いた25年前から宇宙から来た人の話や、創世記の創造の話、エル・カンターレという言葉も既に出ていた。エル・カンターレという存在とその秘儀について、教団の発展に合わせた自信相応に明かされつつある。
もう一段の自信がつけば、あらゆることについて述べることができるかもしれない。

我々が語る秘儀の中に、未来科学の種が入っている可能性は極めて高い。未来社会がどうなるかが分かれば、それに合わせたことをしていれば、大成功する道はある。未来社会のヒントを与えることも、大事な仕事の一つ。
プレアデスは美や愛、調和、発展を象徴している。ベガは、当会の秘教部分に当たる、神秘的な心の教えと関係がある。「心の在り方を変えると周りの世界も変わっていく」という仏教的教えのルーツはベガだと思われる。こうして宇宙で説かれている真理が、今、地球的な形に姿を変えた仏法真理として説かれている。

あとは、宇宙で正しく運営されている文明を取り込みながら、宇宙の中での善悪、宇宙的正義とは何か、を説くのが私の使命、
二千年・三千年と遺る法、『不滅の法』の中に『宇宙の法』の一部が入っている。

今後ともそうした神秘的な教えが説けるような、教団の体制を作って、前進していきたい。



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posted by ガンちゃん at 00:52 | Comment(0) | 総裁先生の本を読んだ感想・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

宇宙時代の目覚め まとめ@

宇宙時代の目覚め まとめ

宇宙人リーディングについて
宇宙の目覚めという御法話は、次の戦略経典の「不滅の法」の中の一章にしようと考えています。
「宇宙人リーディング」で様々な宇宙人を脈絡なく出していくうちに、繋がりが出てきて、全体の関係図やストーリーができてきつつある。
「宇宙人リーディング」という手法は、今世の人生ドラマを上映するように、魂の出発点からの歴史を短縮して上映すると、まるで生きているかのように出てくる、という感じに近い。

時空間について
宇宙人は何光年もの遠い星から来ている。それは“ワームホール”みたいな特別なトンネルを通って、距離も時間も飛び越えて来ている。「タイムマシンの原理」も、「宇宙航行の原理」と関係があるかもしれない。
時間についても、例え話では「時間とは、円環状、螺旋状になっていて、前に行ったり後ろに行ったりグルグル回っている」という言い方をするが(螺旋状の時間の中での)位置を決めると、違う時間帯に出られる感じがする。この辺りを研究するのが、次の宇宙科学の世界。この宗教的な(宇宙の)研究と合体していかなければならない。
総裁先生の場合は、過去・現在・未来は、『握一点・開無限』。宇宙という無限に広がる世界も、握れば一点に凝縮して、目の前に現れる。未来でも、時間と場所を設定し、そこに意識を集中したら、その未来の姿を描写できる可能性がある。
こうした自空間を超えた悟りが『エルカンターレの悟り』の特徴の一つならば、確かにブッタやキリストの教えを超えている。

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