2011年07月23日

〔『月刊BOSS』についき党首インタビュー〕Happiness Letter596

皆さま、おはようございます!
フジサンケイ・ビジネスアイに毎週金曜日好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」──本日のタイトルは「法人税半減とTPP参加で空洞化防げ」です!

「脱原発」による電力供給不安やコスト上昇、法人税率の高さや円高などが相まって、企業の海外移転の動きが加速する中、原発再稼働の必要性とあわせて、法人税大幅引き下げとTPP参加による立地競争力強化を提言!日本の産業を守るための政策を示します。
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『月刊BOSS』9月号(経営塾発行、定価800円)についき党首のインタビュー掲載されます!ついき党首が「脱原発」政策の誤りを糺し、日本経済再建の道筋を明らかにします。

インタビューのタイトルは「電力不足は菅首相による人災だ!脱原発では日本経済は沈没する」です。本日22日、全国書店・セブンイレブンで発売です!ぜひ、ご一読ください!
http://keieijuku.net/boss_new.html
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本日は、竜の口法子(たつのくちのりこ)女性局長よりメッセージをお届け致します。
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【竜の口法子女性局長寄稿】

皆さま、おはようございます!竜の口法子です。台風が通過し、暑い日々が続きます。節電も加わり、熱中症のリスクが高まっています。皆様もお体には十分お気をつけ下さい。

本日7/22(金)午後発売の夕刊フジに私のコラム「いざ!幸福維新」が掲載されます。今月は、ズバリ、今、全国の幸福実現党党員が全国一斉活動を展開している「脱原発の間違い」を指摘しました。

コラムでは、私が静岡県の中部電力浜岡原子力発電所を視察したレポートを掲載しています。

浜岡原発は東海地震を想定した極めて厳しい安全基準をクリアし、さらに独自に東海地震、東海南地震、南海地震の三つが同時に起こるという「最悪の事態」を想定し、それに耐えうる耐震構造と津波対策を何重にも講じてきました。

また、今回の東日本大震災を受け、非常用電源の確保や耐震性をさらに強化すべく自主的に安全対策を打ってきました。取材の結論として、「菅首相による浜岡原発の停止要請の正当性は全くない」ことが分かりました。

先日、私が中部電力を訪問した際、噂や憶測ではなく、私たちが実際に浜岡原子力発電所に視察に行って安全性を調べてきたことに対し、中部電力の方が大変、感謝しておられました。必要なことは、報道に惑わされることなく、真実を知り、語ることだと思います。

さて、菅首相の根拠のない思いつきのパフォーマンスにより、全国に電力危機を引き起こしています。

菅さんが考えているのは「延命」という自己保身のみです。これにより、被災地の復興は遅れ、福島の風評被害は広がり、節電で多くの工場が減産に追い込まれ、「最大不幸社会」が実現しています。

菅さんのせいで国民の苦しみは増大しています。私たちは地震や放射能よりも、菅さんの失政被害こそが最大の実害をもたらしています。

国民は、管さんが目指している「国家解体」、最高権力を使った悪魔的な「国家社会主義革命」をこそ最も恐れるべきです。

皆さま、引き続き、国難をもたらす「ペテン師 菅首相の即時退陣!」を求めて、活動をして参りましょう!!

竜の口 法子
HP:http://tatsunokuchi-noriko.hr-party.jp/
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posted by ガンちゃん at 01:42 | Comment(0) | 幸福実現党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月22日

〔中国の対日戦略〕Happiness Letter595

本日7月21日(木)21時〜放送の「幸福実現TV」は、拓殖大学客員教授の石平(せき・へい)氏をゲストに、「中国の対日戦略」をテーマに放送致します!

放送時間帯(明日7月21日21:00〜)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます!
http://bit.ly/usthrp
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本日の「幸福実現TV」に合わせて、幸福実現党の機関紙「幸福実現News」22号に掲載されました、幸福実現党国防部会での石平氏の講義「中国の対日戦略」の一部抜粋をお届け致します。
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【中国の対日戦略】

今の中国を理解するためにここは大事なポイントですが、共産党政権は最初から軍事政権なんです。

選挙で選ばれたのではなく、武力で政権を取った政府ですから、基本的に武力以外は信じない。そういう基本認識は、現在にまでつながっているわけです。

この60数年間、中国共産党が内政的に何をやったかというと、独裁体制を中国全土に敷いて、人権を抑圧してきました。

特に毛沢東時代は、1億人単位の国民が何らかの形で政治的抑圧、迫害を受け、正確な数字は誰にも分かりませんが、おそらく数千万人が殺されました。

そして対外的には、軍事力を背景に拡張戦略張戦略を続けてきました。

最初、彼らが手を出したのが冒頭に述べたチベットです。同時進行で東トルキスタンを占領して、新疆ウイグル自治区にしてしまった。モンゴルも分割して、内モンゴル自治区として占領しました。

こうして、周辺の少数民族の領域を侵略して併合するという、第一ステップの拡張が達成されたのです。

朝鮮半島、ベトナム、インドといった周辺諸国との戦争も始めました。

彼らのやり方としては、相手国の共産党ゲリラを支援することで、その国を乗っ取ろうとしたんです。

そこで、ベトナムの共産党が完全に中国共産党のゲリラ部隊のような動きをするようになり、ひいてはベトナム戦争も起きたんです。

しかし彼らの拡張戦略は思うようには進まず、領土を広げるには至りませんでした。

《中略》

考えてみれば日中の国交が回復してからの数十年間、日本の対中政策が中国の強大化、あるいは国際拡張戦略の推進に大いに力を貸してきたんです。

中国は友好協調外交を強調しましたが、あれは要するに金欲しさです。ずいぶん世界中がだまされましたが、一番だまされたのがほかならぬ日本です。

はっきり言って日本がやってきたことは、自分で自分の首を絞めることだったんです。

全文(PDF)⇒http://bit.ly/q1HWJ8
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posted by ガンちゃん at 01:23 | Comment(0) | 幸福実現党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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